リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

美保基地航空祭2018スタート・・・早めに入れたので余裕です。

2018-06-23 00:00:00 | 軍用機
さて初、美保基地航空祭が始まったわけだが、9時のオープニングまで少し時間があるので、展示機を回ってみる。
輸送機基地ということで展示機も大きなものが多いわけだが、

その大型機材のトーイングを行うのがこちら。民間の空港でもお馴染みのトラクター。小牧でも展示されていたが、オリーブドラブ色を纏うと別物に見える。

新設されたC-2用ハンガーに入ってみる。まず遭遇したのはこの着ぐるみ。ブルーの帽子をかぶりブルーの衣装に身を包んでいるのだが、おまえは誰だ?

奥にはレッドクラブ機材が展示されていて体験搭乗も可能。

陸自も車両を持ち込んでいる。脚立で上に乗ることもできる

勇ましい部隊マーク

他にもLAVや高機も。

その横にはANAがブースを構える、コスプレ撮影やステッカー配布を行っていた。また米子空港には就航していないJALもブースを構えており、空自と民航のコラボが深化している。

ラジオに何か聞こえたので外に出ると、丁度ANAの羽田行がテイクオフするところ。オープニングフライト前に飛んで行った。A321だ。

そして最新7号機

機内展示を行っていることもあり、クリアーな撮影は無理っぽいな。

ならばと、ぐっと寄ってアップを。

ドアの前には2枚のステッカー。美保基地60周年と、大山開山1300年だ。

巨大なエンジンもカウルを開け展示。

その横には、久しぶりかな。入間402空のU-4。迷彩のC-1も見たかった。

隣は、築城8空のT-4。

そして入間のチェッカーU-125。こちらも久しぶりだなあ。

兄弟のU-125Aは芦屋から、と思ったら小牧の教育隊からでした。

とここで、場内アナウンスでオープニングフライト開始の案内。慌てて撮影場所に戻ろうとしたが、すでにすぐそこ。

T-400が2機のC-2を従えて上空をパスする。

引き続きデモフライトが行われるはずだ。早く戻ろう。

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