生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

魂の定義

2012年09月23日 | 第12章 応用篇 心の世界を飛び回る
本屋に行きますと魂とは、という本がありすぎて困ります。下記の定義を疑いながら、これから、あれこれ研究していくと残された自分の人生の正中線がずれません。私が信じている定義は「魂とは永遠不変のもので、老いることもなく、病むこともない、愛そのものでもあり、自由意思をもち、感覚も理解出来る、そして臨終と共に身体から離脱していく知的生命体である」と長年、考え、そして信じています。さて、皆様、万とある魂の定義をギリシャ神話、古事記、旧約聖書、新約聖書、ケルト文化、インド神話、マヤ文明、その他無限の定義を楽しみながら学習して下さい。この勉強は何とも楽しく、人生を豊かにします。定義を学ぶ時、人に恐怖感を与えるものは偽物です。人々に安心感と愛を与え、人々を幸せにする定義以外は本物ではありません。どんな偉い学者が物知り顔で言おうとも、最後は赤ちゃんから高齢者まで、自分の自由意思で、信じるもので生きていきましょう。;<心の世界を飛び回る:170>

備考:広く理論を学習したい方は左記カテゴリーの第1章から11章の好きな章をクリックして楽しみながら勉強して下さい。6年間、書き綴った2275回分の記事が同時に読めます。

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