生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

理想を現実吟味力で再検討する習慣をつけよう!

2012年09月18日 | 第12章 応用篇 心の世界を飛び回る
現在感じているストレス(不安感、怒り、身体症状、欝、錯乱)は恐るべきものでなく自分が幸福になる為の指針である、という考え方に気づいた人は幸いです。この考え方に統合された人はどんな厳しい現実を迎えても幸せになるでしょう。ストレスは理想と現実のギャップですので、理想が高いほど、ストレスも高いのです。ストレスを見れば、その理想と現実が把握できるわけです。理想の内容を現実吟味力で分析するとストレスを半減出来ます。慌てずに理想を追求しよう、と思えばストレスも半減します。;<心の世界を飛び回る:165>

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