テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

フレットレスベースは憧れ

2017年04月08日 | 日記
出発までに少し時間があるのでもう一話だけ投稿してみるのだ

私は常に時間と格闘しているのだ

「暇だわ~ 何か楽しいことね?」

「暇だからムダにブログ更新する?」

という惰性感が皆無なのだ


常に計画性に基づいて行動しているのだ

唯一の思いつきはギターのアドリブなのだ

考えれば考えれるほど深みにハマることを経験から知っているのだ


前置きはこのくらいで・・・

行きつけの楽器店での『ベース談義』をきっかけに久々にベースに目覚めたのだ

目の前で聴いた上手い人の演奏はかなり刺激になる




申し訳ないが・・

ネットなどの投稿されているそこそこの作品には反応できない体になってしまったのだ


読者の皆さんはライブなどに行った経験があるのだろうか?

何に一番驚いただろうか?


多くの場合、それまでに体感したことがない『低音』に驚くのだ

特にベースの重低音は圧巻なのだ


実はバンドマンの中でもギターを差し置いてベーシストがモテるのだ

根拠は定かではないが・・・


女子の心地いい部分を刺激するといわれているのだ


ベースも極めれば色々な奏法があるのだ

指弾き、ピック弾き、スラップが代表的なのだ


バッキング的なアプローチ、リード的なアプローチと奥深い


ベースにもフレット有りのベースとフレット無しのベースに大別できる



さらにノーマルな4弦に始まり5弦、6弦とバラエティに富んでいる


フレットレスの6弦ベースなど弾いたこともないが・・

ギター弾きの私にはフレーズがまったく見えてこない


フレットレスの起源はクラシックのコントラバスなのだ



古くからロカビリーやロック系でも良く用いられてきた


楽器を垣根で括るのは勿体ない

頭が古い人は何でも決め付けるのだ


最近は宅録を楽しむ人も増えてきた


ギター弾きが一人で録音する場合、当然ながらベースも弾かなくてはならない

概ねギター弾きのベースは浅い


ピックを用いてのルート弾きなのだ

オクターブ低いギターなのだ


つまりはいつまで弾いていてもベースの魅力に出会えない

何かのタイミングでベースの魅力に開眼した人はベースの世界に足を踏み入れるのは良くある話なのだ


元ギターリストのベーシストなのだ


自分で言うのも何だが・・


私のベースへのアプローチはギター弾きのそれではない

むしろベース寄りな発想でラインや音色を考えているのだ


今回はズームのベース用マルチで『フレットレス』の音を作ってみたのだ

ヘッドフォン環境でお楽しみいただきたい


実はベースの倍音は奥深い

単なる低音楽器だと思っているギター弾きは浅いのだ


擬似的とは言いながらもかなりリアルに再現できている

実機のフレットレスの特徴を良く捉えていると思う


しかしながら、やはり本物の気持ち良さとは比較にならない

読者の皆さんの中にも『本物』に憧れて悶々としている方が多いと思う


ギターでもリアルライフでも是非とも本物を手に入れ体感してほしいのだ

新年度は色々とチャンスなのだ


ハッキリ言うが・・

この一ヶ月を逃したならば、次のチャンスは来年なのだ


「桜? 花とか興味ね~わ」

という感じでまたしてもパソコンの前から立ち上がらない

部屋から出ない


そんな生活がどのくらい続いているのだろ?

そして、あとどのくらい続くのだろう?


一念発起なのだ


興味を持つことから始めてみては如何だろうか?

「そうか・・ギターでも買うかな?」

と言いつつ、パソコンやスマホの操作をしてはダメなのだ


着替えをして外出するのだ

外には出会いが待っているのだ


保障は出来ないが・・

部屋の中よりも刺激的な時間が待っている


リアルな楽器店に足を運んでいただきたい


気が付けば『おじさん』になっている

性格が良いおじさんならば可愛いが・・


偏屈で屈折した性格のおじさんになったならば取り返しがつかない

手の施しようもない


若い読者の皆さんには良い音楽に触れ、良い楽器と仲間に出会っていただきたい

人生は楽しいものなのだ


楽しい人生や生活から文句は不平不満の声は漏れない

リアルライフが充実している人はネット上で驕り高ぶることもない


むしろ、どんな出来事も温かい眼差しで見守ることが出来るのだ



何だかベースから人生論になってしまったが・・・

楽器で良い演奏をするには『健全な生活』が不可欠だと言いたいだけなのだ


時間を大切にしていただきたい



『フレットレスベース』


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『ギターの時間』を大切にしたいなぁ・。・

2017年04月08日 | 日記
久々にブログの集計結果をお届けしたい




新年度ということで私もブログのスタイルを変更したのだ

相変わらずの『音源連打』は継続中だが・・・


文章は短めに仕上げているのだ

まぁ、気分しだいなので時に長文でご紹介することもあると思う

ご了承いただきたい


読者の中には新入学、新社会人という人もチラホラいると思う


人生を長く生きた者からのアドバイスがあるのだ


”時間を大切にする・・”


非常に当たり前のことを言っているが・・・

意外に意識できないのだ


特に若い頃には時間の観念がない




時間は刻一刻と過ぎていくのだ

気がつけば、何もしないままに年齢だけをムダに重ねている自分に気付くのだ


近くが見えなくなり・・

物覚えは悪くなり・・・

新しい発想など何一つ出てこない

口を開けばネガな言葉ばかり・・・

頭には白い物がチラホラ・・・

おじさんの中では80年代で時間が止まっているのだ



若い年代の読者の人も数十年後にはそんな感じになるのだ


実際、私なども聴く音楽はこの年代だけなのだ

最近の音楽は肌に合わない


無理をする必要はないと思うのだ


”来年の桜・・・”

を考える年代になったのだ




何も考えずに惰性で生きていける人が羨ましく思う




まぁ、人間、背伸びをしなければそれなりに生きていけるのだ




しかしながら、若い読者の皆さんには少々『無理』をしてほしい


無理ができる年代の努力は必ず報われる


これはギター道にもいえるのだ


一見、意味がないように思われる練習や情報収集も(苦手な音楽を聴くなど・・)やがて身になる




『アリとキリギリス』という童話をご存知だろうか?

まさに人生を言い得ているようだ


人生の前半で楽をした人間は後半で苦労する


若い年代の読者の皆さんにはギターを通して何かを見出していただきたい

「はぁ? ギターで何が見えるの?」

という人は人生の修行が足りないのだ


言葉の奥底を知るにはそれなりの理解力が必要なのだ

それを活きるものに昇華させるには経験が不可欠なのだ


読者の皆さんには真っ直ぐな人になっていただきたい

スポンジのような『柔らかさ』と新しいタオルのような『吸水性』を
兼ね備えたギター弾きになっていただきたい


汚水を含んだボロ雑巾になってはダメなのだ

新しいことを吸収できない


練れた人は常に前向きなのだ

出来るビジネスマンは仕事で勝負する


出来るギター弾きは作品で勝負する


指を咥えて他人に嫉妬の眼差しを向けるようなことはない

ダメな人の常套句は酷評なのだ


他人を下に見ることで相対的に自分を高く見せようとする・・

そんな発想なのだ

ダメの典型なのだ


とりあえあず、他人の才能を認めるところから始めてみては如何だろか?

他人を認めるということはある意味で勇気なのだ


これが出来る人は伸びる


他人の作った音楽や演奏を素直に受け入れ、柔軟にそれを吸収できる人は結果として伸びるのだ

究極、聴いただけでそれっぽいギターが弾けるようになってくるのだ

これは本当なのだ


ギターをテクニックだと勘違いしている人も多い

確かに寝ているだけでギターが上手くなるとは言わないが・・・


頭を使わないような反復練習だけでは何も生まない

むしろ、冷静に自分のギターと対峙するのだ


他人のギターと自分との違いを冷静に分析できるようになると良い


初心者の中には出音は機材だと思っている人がいる

「あの音は高級ギターじゃなきゃダメだよね?」


そんな人が高価なギターを手に入れれば上手くなるのか?

答えはNOなのだ


繰り返しになるが・・

ギターは機材よりも『魂』なのだ


精神でありハートなのだ

色々な解釈が出来ると思う


私が日々、小象で楽曲を提供している意味がそこにあるのだ


最新の機材や高価なギターが使いこなせないならば、周辺機器を見直すべきなのだ

身の丈(テクも含む)に合った機材に見直すことで良い結果を生むことも多い


ギター系のブログなどを垣間見ると相変わらず弦とエフェクターが人気なのだ



要するに書き易いのだ


他の業界が劇的な進化を遂げる中・・

ギター業界が古臭く感じられる原因はそんなところにあるのだ


もっと言うならば、ギター人口を支える人々が古いのだ

口では新しいことを求めるようなことを言っているが・・・


その実は保守的であり、後ろ向きなのだ

それが通る世界でもあるのだ


80年代の話を切々と語っても許されるのだ


仮にデジモノの業界で大昔のパソコンの話などをしたならば笑われる

そもそも、若い世代など、そんな古典的なOSがあったことすら知らない


まさに歴史の教科書的な感じなのだ


一方、ギターはいまだにジミヘンが頂点に君臨している

リアルタイムでその存在を知らない層がレッドツェッペリンの音楽に影響を受けている


新参のブティックアップなどが次々にリリースされるも主役はマーシャルなのだ



こんな業界は他にはない


それゆえに古い時代を生きる私のようなオヤジが珍重?されるのだ


読者は厳しいのだ


昔話を知っているだけのおじさんは見向きもされない

「やっぱ、はーどロックっしょ?」

と言っても説得力は皆無なのだ


それなりに訴求できる何かがなくては勝負できない


読者の耳は肥えているのだ

古典だけを繰り出しても飽きてしまう


バラエティに富んだ音源を求め、ブログの内容を求めているのだ

如何だろうか?


加えて、少々の変態も欲しい




当ブログで何度も言っているが・・・

音楽や画像を創るには良い意味(どんな意味?)で変態性が不可欠なのだ

賢明なる読者の皆さんにはニュアンスだけは伝わっていると思う


面白いことに・・

世には変態を包み隠し平静と冷静を装っている層もいる


ギター系のブログなどを覗いているとそんな人に出会う

むしろ、感情の赴くままに発想する私は自然体なのだ


もそらく、もっとも正直なギターブログなのだ

現代のギター弾きの代表という意識で当ブログを運営しているのだ


まぁ、少々ギターを弾き過ぎの感も否めないが・・・


『それでもやっぱりギターが好き~』




同時にギターを支える小物にも愛がある




もう一枚・・・・




人生は一回なのだ


ギターを飾っておくのは勿体ない




読者の皆さんも今一度考えていただきたい


『俺って何でギター買ったんだろう?』


考えることで一段成長するのだ


ここ数日はあまり天気が良くないらしい

桜散らしの雨にならなければ良いが・・・


本日はアコギを抱えて外出する予定なのだ




知人のレコーディング助っ人として参加するのだ



「アコギの音が欲しいんだよね~」

「擬似音じゃダメだわ マジでさ」


ということなのだ


私のギターライフにムダはない


お金になるわけではないが・・・


誰かの役に立っているという意味では遣り甲斐がある



そんな私のリポートを心待ちにしている読者の皆さんがいる


当ブログを喩えるならば・・・


”人口密集地域の中堅スーパー・・・”


超高級な品物は取り揃えていないが常にお客さんで賑わっているのだ



一方で閑古鳥が鳴いているようなギターブログを喩えるならば・・


”高齢者しか住んでいないような離島で営業しているピザ屋・・”

のような感じなのだ


誰も買わないのだ


串団子などに転換すればよいのだろうが・・・

店主にも拘りがあるのだと思う


当ブログは『喩え』が多い


それも味だとご理解いただきたい

賢明なる読者の皆さんには色々と伝わっていると思う


”レスポール&ストラトの部屋gooブログ・・”


最近挙げた画像も反映されているようだ



何だかんだと長文なのだ


























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