テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

サイレントウクレレでRock風に弾いてみた・・(^_-)-☆

2014年10月24日 | 日記
当ブログには『アクセス解析』という機能が備わっているようだ

お試し期間という事で早速使ってみたのだ


読者の皆さんがどんなキーワードで私のブログに辿りついたのか?

どんなブラウザを使用しているか?などが詳細に分析できる機能なのだ


約50%の人がグーグル検索経由で来ているようだ

使用パソコンは50%の人がMacを使っているようだ

スマホなどの形態端末の使用率が高いと想像していたが・・・

実際には1割にも満たない数値だったのだ


多くの人がMacを使用しているというのが興味深いのだ

Macには無償の音楽制作ソフトがバンドルされている事が多いのだ


私の友人にもMac使いが数人ほどいるが簡単な音楽を作って遊んでいるようだ

まぁ、ループを貼り付けているだけだと思うが・・・・


音楽制作とは言い難いが・・


検索ワードなども解析してくれるのだ

ここ数日は『テレキャスター』『エピフォン』『レスポール』が多かったのだ


「エピフォンとレスポールか?」

ギブソンという検索ワードは下位なのだ


エピフォンがターゲットとしている若い世代の人が多いのではないだろうか?

すでにギターを弾いている

ギターに興味を持っている

音楽制作に興味があるがまだ始めていない・・


というイメージが浮かんでくるのだ

「それって俺だよ~」

という人も多いと思う


面白い事にストラトで検索する人よりもテレの方に興味がある人が多いらしい

初期のジミーペイジの影響だろうか?


ツェッペリン経由でテレキャスターに興味を持ったならば良いセンスだと思う



中高年にはブルースご用達のギターというイメージを抱く人も多い

実際にブルースプレーヤーが多く使っているのだ


しかしながら個体によってはレスポールに肉薄する迫力ある音を生み出すギターもあるのだ

ピックアップの交換などで化ける素質は十分なのだ


個人的にはあの3連サドルが嫌いなのだ

オクターブ調整が合うことはない


それがテレキャスターなのだ

演奏性もレスポールに負けず劣らず悪いのだ

良い点はあの独特の雰囲気なのだ


テレキャスターを使っているだけで『大人』を演出できるのだ

上手ければなお良いといえる


カッティングなどもストラトと違った魅力があるのだ


あと数日間、お試し期間が使えるようなので楽しみたいと思うのだ

ちなみにウクレレで検索している人はいなかったのだ


つまりは私のブログの大半が良質なリピーターという事になるのだ


途中参入の人はこんな印象を抱くかも?

「何だよ~ ウクレレしか弾いてないじゃん」


常連読者の皆さんは私が『エレキ好き』だという事を重々承知していると思うのだ



今回もちょっと変わった音源を用意しているのだ

サイレントウクレレ、ソリッドウクレレというと

”音が小さいウクレレ・・”

だと勘違いしている人も多い


間違ってはいないが・・・

ネガティブな発想なのだ


”ギター用のエフェクターが使えるウクレレ・・”

というアクティブな発想も出来るのだ


世の中は前向きに考えた方が楽しいのだ



音作りによってはエレキのような音も出せるのだ


今回の音源はBR-80なのだ



勢いで買ってしまったアイテムなのだ

以前はかなり使用頻度が低かったのだ

そもそもDAWユーザーには無用なのだ


外に持ち出せるメリットは大きいと思うが・・

最大のデメリットは『編集』なのだ


”1小節から8小節を削除する・・”

という単純な作業ならば問題はない


音楽制作を突き詰めるともっと複雑な作業が頻出するのだ

DAWソフトならば大きな画面を見ながら作業を進められるのだ


まぁ、用途が異なると割り切る必要があるようだ

他社のMTRと比較してもBR-80の使い勝手は突き抜けている


要するにMTRというマシンの限界なのだ

カセットテープを使っていた頃のミキサーと比較すれば進化している


つまりは微妙な立ち位置という事なのだ


ウクレレを購入してからは何かと使う機会が増えたのだ

特にシールドに接続できる二本のウクレレとの相性が良いのだ



作曲のスケッチに使う事も多い


ちょっとした練習にも最適なのだ

エレキに限ってはGT-100の足元にも及ばないが・・


意外にもBR-80は生楽器やボーカルに特化したエフェクトやパッチが豊富なのだ

皆さんにお聴かせする機会はないと思うが外(車内)でシャウトする事も多いのだ


自慢ではないが私のボーカルもなかなか良いのだ

若い頃には社内のカラオケ大会で入賞したほどの実力なのだ


バンド時代にはギター&ボーカルだったのだ

ボーカルだけで女子を魅了するテクはない


私の場合にはギターとセットなのだ




今回の音源はウクレレをギターのように使ってみたのだ

左右の音はウクレレのカッティングとアルペジオなのだ


中央のリードはウクレレの指弾きなのだ

かなり微妙だが・・・


音色は十分にギター的だと思う


同時にセンターで流れているクリーン系のアルペジオはアリアなのだ



ウクレレが主役なので音は控えめなのだ


曲の後半ではアリアだけになる部分がある

シングルなのだ





ストラトやレスポールの試作では常にアリアで代用しているのだ

オケが完成してからUSA製が登場するというのが私の流れなのだ


とにかく便利なギターなのだ




フレットを好みのサイズに変更した事で生まれ変わったのだ




結局、高いギターになってしまったが・・・


満足度も高い


どのメーカーのギターとは言えないが・・・

国産高級ギターの某メーカーのギターにもこのようなコンセプトのモデルがある

いわゆる『何でもギター』なのだ


過去に機会があって弾いた事があるのだ

定価で40万円越えのモデルなのだ

「いいギターだね~ ちょっと考えてみるね」

お茶を濁したのだ


上辺の称賛は大人の社交辞令なのだ

内心はこんな感じなのだ


『俺のアリアの方が音が良いかも?』

自我自賛ではないのだ


耳とギター経験が豊富な私が言うのだ

間違いはない


ギターの良し悪しの見極めは楽器店の店員さんと同等かそれ以上だと思う

最近はウクレレにも少々煩いなのだ


音源は2曲構成になっているのだ

後半は天才ジェイクシマブクロ氏の有名曲の完全コピーなのだ



ジェイク氏の相棒はハワイの名器である『カマカ』なのだ

同社の庶民的モデルの画像なのだ



庶民的モデルでも実売15万円ほどなのだ


氏が使用するウクレレはエレキならばギブソンカスタムショップ製の最上級モデルという位置づけなのだ

「カマカは30万越えからが勝負ですね~」

実際、行き付けの楽器店でも月に数本のペースで売れているという

「どんな人が買うの? ローンなの?」


不思議な事にローンの使用率は低いらしい

現金払いなのだ


購入の為に資金を貯めていたのだと思う

中年の公務員、独身・・という感じのようだ


休日に似合わない高級車を一人で乗っているような人がこのパターンなのだ

楽器も高級志向のようだ


夏と冬のボーナスを合わせれば何でも買えるのだ

既婚の場合には奥さんとの交渉という事になる


私の大学時代の友人にも年収1000万超えが何人かいるが・・

小遣いは基本3万円なのだ

「飲み会があるからお金頂戴~」

という事らしい


私がトーカイのレスカスを売った友人もその一人なのだ

久々の高額な買い物だと言っていた


脱線してしまった・・・


ジェイク氏の使用するウクレレは『テナー』なのだ

最近はさらに大きいバリトンも愛用しているようだ

行き付けのウクレレ店で見つけた委託品の衝動買いらしい

ソプラノ、コンサート、テナー、バリトンという順番なのだ

厳密にはさらに小さなベビーというウクレレもあるのだ

大きさという観点ではギターの比ではないのだ

ボディサイズ、ネックの長さ、材、弦選び・・・

演奏性も音色もバリエーションに富んでいるのだ

これもウクレレの醍醐味なのだ




楽器は『出会い』がすべてなのだ

読者の皆さんはチャンスを逃していないだろうか?


ネットの根拠のない意見などに振り回されていないだろうか?


自分の感性を信じることが何より大切なのだ

私の場合にはウクレレでもギター選びでもブレる事がない


素人の噂や評価くらい意味がない物はない

常連読者の皆さんは心配ないと思う


非常に頑な精神を感じる事ができるのだ

後は暇な時間をどれくらい有効に使えるか?

だけだと思う


ウクレレをハワイアンの楽器だと思っている人は読者の中にはいないと信じている

ジェイク氏のプレーは天才的だといえる


『コードソロ』という奏法が得意なようだ

コードの中でメロディーをコントロールしているのだ


ウクレレは基本的に一人で演奏するものだが・・

氏はいち早くロックバンドとの融合も実現させたのだ


音程が曖昧なウクレレを他の楽器と融合させるのは難しいのだ

音程が良いウクレレは必須だが・・・


指先のコントロールがもっと重要なのだ


プロと素人という感じで大別する人も多いが・・


プロにもランクがあるように思う


ギターでも最近の若手のギター弾きのテクとセンスは微妙だといえる

「う~ん これでプロってね~」

あくまでも個人的感想なのだ


ルックス重視な世の中なのだ


読者の皆さんは音楽やギターの本質に迫る人になってほしいと願うのだ

「何言ってるの?」

という人もいると思う


私の言葉が理解できるまでにはあと数年は必要だと思う



ウクレレの奏法は多岐に渡る

基本的には指弾きなのだ


指弾きだけでも20以上は異なる奏法があるのだ

ジェイク氏の曲の場合、状況であらゆるテクを駆使しているのだ


動画をチェックしてみてほしい


エレキの場合にはピックと指弾き(アルペジオ)くらいなのだ

カントリーやロカビリー系のピックと指弾きを併用する事もあるが・・


それでも3種類だけなのだ


弦が4本という事で弦楽器の入門用としてウクレレを勧める楽器店もある

間違ってはいない


6本よりも仕事が少ないのは事実なのだ


それも最初の数カ月の話なのだ


極めた場合、ウクレレの難易度は半端ではないのだ

ジェイク氏の曲などウクレレ教室の先生でも完全コピーできる人は少ないと聞いている


まぁ、先生にもいろいろなランクがあるが・・・


そもそも聴衆を感動させる腕前があるならば演奏家になっているのだ


ちなみにジェイク氏のコピー曲はフェイマスで弾いているのだ



私の弾き方(時間)も尋常ではないが・・・


”単板は育つ・・”

というのを実感しているのだ


とにかく音が良くなっているのだ



私が手に取る楽器は皆、健やかに成長しているのだ


楽器を育てるセンスが良いのだと思う


ジェイク氏の画像と共にお楽しみいただきたい(ペイジ師匠のマンドリンはお休みなのだ)







何だか言いたい放題だが・・

私のブログなので良しとしたい

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