テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

素人作品を聴く事は何かと勉強になるのだ(゜-゜)

2013年02月28日 | 日記
私の愛読書であるDAWの専門雑誌が発売になったのだ

今回も力作揃いの素人作品をお楽しみいただきたいと思う

サウンドデザイナー4月号


一人でギターを弾いているとストイックに自分を追い込んでしまう事が多い

「もっと上手く弾きたいなぁ・・」

「もっと変わったコードはないかな?」

「カッコいい音が作りたいなぁ・・」

などと常に現状に満足していない自分に気付くのだ


今回のアコギ(エレアコ)の購入も物欲を刺激されたという事もあるが・・

上記のような音楽的な要素も多分に含んでいるような気がするのだ


ウクレレも同様だと思う


実際に新しい楽器に触れる事で今までになかったようなアイディアや楽曲へのアプローチも生まれている気がする


エレキの歪み音に感心がある人は最近の私の音楽的傾向に興味を抱かないかもしれないが・・

ウクレレやアコギの生鳴りを感じる事で今まで以上に楽器に興味が湧いてきた気がしているのだ


今まで以上にコード感の重要性を痛感しているのだ

一音を隣に動かしただけで音に表情が出てくるのだ


歪みオンリーでエレキを弾いていた時には気付かなかった事なのだ

アコギが上手くなれば必ずエレキも上手くなると確信しているのだ


アコギに興味がない人は一度、押尾コータロー氏のスーパープレイを耳にしてほしい

アコギに対して考え方が変わると思う



アコギは非常に奥深いと思うのだ



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