テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

BR-80とトンボのメジャーボーイで試作曲を作ったよ(^_-)-☆

2011年12月28日 | 日記
今年もあと僅かになってしまった・・・

読者の皆さんは今年一年、何か楽しい事があっただろうか?


最近はブルースハープに凝っているのだ

新しいものに取り組むのはそれなりに大変だが・・これが楽しかったりする

実はkeyが違うハープを追加購入したのだ



右側のハープがそれなのだ


定番であるトンボ製の『メジャーボーイ』のkeyAを購入した

左側のホーナー製と何が違うのか?


一番の大きな違いは吹き口の素材なのだ

ホーナーの木製に対してトンボはプラスチック製になっている


吹いた感想は『音の抜けが良い』、『ピッチが安定している』という感じなのだ

楽器屋のアコースティック部門のお兄さんが言う『枯れた音』というのは私にはまだ分からない


以前にもお話したがブルース系のスケールは『セカンドポジション』を用いる

興味ある人はネットで検索していただきたい


ホーナーはkeyG トンボはkeyEということになる

二本目のハープということで良く考えてから購入したのだ


私が曲を作る時には6弦の開放を使ったリフが多いのだ

スラップベースなどもルート音をkeyEに設定することが多い

そんな理由から二本目のハープを選んだのだ



メジャーボーイは新規購入の際にお兄さんに強く勧められた一本だったので気になっていたのだ


「プラスチック製ならばもっと上手く吹けるかな・・?」

というような安直な考えも交差していたことは否めない


多少は音が出しやすいが・・ベンドを自在に扱うには相当に時間がかかる気がする


前置きが長くなってしまったが・・・

とりあえず試作という感じで曲を作ってみた

keyEでエアロスミス風のファンクを作ってみた

MTRのお約束で多少の演奏ミスには目をつぶっていただきたい


とにかく一発録りという感じで勢いで録音したテイクなのだ

音の厚みはcubaseにも負けないくらいに重厚だと思う

ちなみにベースギターは
BR-80のベースシュミレーター(ギターをベースに変換するエフェクト)で弾いている

いつもよりもギターソロが少ないと感じる人もいると思う


この曲は歌う為に作った曲でもあるのだ

インスト系と歌モノではギターの弾き方が微妙に違うのだ

その辺りを感じ取ってもらえれば嬉しいと思う

今回もお気に入りのレスポールを使用した



購入して数カ月だが・・

微妙に音が変化したと感じられるのだ

おそらく冬場の乾燥による湿度の影響だと思える

枯れた音が何とも心地よく感じられる

他の二本のギターも悪くないが・・

BR-80との音の相性はレスポールが一番だと思える



特に軽めのクランチサウンドは簡易MTRの音だとは思えないほどなのだ

マスタリングで音が僅かに歪んでしまったが実際にはもっとクリアな音を私自身は聴いているのだ

ネットにアップする際にはその辺の音作りも今後の課題になってくると思う






もう一曲

以前にホーナーを使ったブルースを紹介したが・・・

ちょっとハープの入りがくどい感じがするように思えた

上手いならば良いが・・・


という事でこちらもギターの演奏共々小変更を加えてみたので聴いていただきたい



コメント (2)
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