それでは、今日はこれで失礼します。
行ってきます。
お休みなさい。
また、明日。
【キュウホウ】は、
「いつもすまんなぁ、【ハルカ】。
このバカのために」
と言った。
【このバカ】とはもちろん【ホウジ】の事だ。
実の息子2人。
長男の【キュウタ】の方は自分に反発し、
次男の【ホウジ】の方は劣等生ときたもんだ。
我ながら情けなく感じているのだろう。
逆に言えばそれだけ、義理の子である【ハルス】と【ハルカ】が優秀だという事だ。
続く。
学校は単位制なので、単位さえ取れれば出席しなくても良いのだ。
【ハルス】と【ハルカ】は絵に描いた様な優等生。
もう、高校と大学の単位はほぼ取得している。
問題なのは、【ホウジ】だ。
興味ある事には異常なまでの執着をみせるが、興味ない事にはてんで無頓着。
そのため、単位を危ぶまれている学科もいくつか見受けられた。
【ハルス】と【ハルカ】は学校に通わなくてもほぼ卒業は確定的だが、【ホウジ】はそうは行かない。
ある【夢】のために【ホウジ】に単位を取らせるため、【ハルカ】は【ホウジ】を学校に連れて行って勉強を直接教える事にしていた。
【ホウジ】の家では、母親が亡くなってから家族でのルールがいくつか出来た。
【朝食】を共にするのと朝の【挨拶】は、その内の1つだ。
こうして、朝の一時が済んでいく。
成人している【キュウタ】は、【キュウホウ】の手伝い、
【ハルス】は大学生。
【キュウタ】と【ハルカ】は高校一年生だ。
と言っても毎日通うわけではない。
「わかった。
ごめん。
だから泣くなよ」
「早くして。
それとおはよう【ホウジ】」
「あいよ。
おはよう【ハルカ】」
などの朝の一騒動があった。
「アホなもの作ってないで、早く顔を洗いなさい。
朝の食事だけはみんなで一緒にとる。
そう決めたでしょ」
「あ~あれかぁ。
面倒臭ぇなぁ」
「だめ。
これだけはやるの。
家族の決めごとよ」
「わかったよぉ。
うるせぇなぁ」
「うるさく……ないもん」
続きです。
また、道半ばでキャラクターが死んだりする場合もあり、その時は復活させて別の指示を出すか、違うキャラクターを作って物語に放り込むかをするを選択したりもします。
基本的にプレイヤーは何キャラ作っても良いのですが、1つの物語世界に投入できるキャラクターは1人何キャラまでと言う制限があり、このシステムは他のゲーム世界にも応用出来て、同じキャラクターを別のゲーム世界を舞台に挑戦させたりすると言う展開も考えてチート級のキャラクターを偶然作ってしまった主人公や、絶対に勝てないボスキャラなどが産まれたりする展開なども考えたりして物語の世界観を広げたいと思っていると言うことまでが以前のブログで書いた事になります。
明日はその続きから考えて行きます。
今日もよろしくお願いします。
続きです。
それがどんな【キャラクター】に育つかは【ブラックボックス状態】にして、その【ゲームの世界】でどんな功績をあげるかを覗くという見守り型のスタイルで楽しむというものになります。
例えば、作ったキャラクターのランキングなどをつけるなどにして、自分の作ったキャラクターがその世界でどこまで行けるて、どんな爪痕をそこに残せるか?それを見ていくストーリーになります。
続きます。
続きです。
世界観設定としてプレイヤーとしてゲームをプレイするのではなく、プレイヤーキャラを作って、ゲームペレイヤーはそのプレイヤーキャラを支援する形で応援するというスタイルのゲームにします。
プログラミングやフィギュアなどを作ったものを立体スキャニングしたりして、プレイヤーキャラを作っていきます。
続きます。
続きです。
内容について触れる前にこれまでの内容のネタをおさらいする必要がありますね。
まずはこの舞台となる世界観としては、MMORPG(Massively Multiplayer Online Role Playing Game/マッシブリー・マルチプレイヤー・オンライン・ロール・プレイング・ゲーム/大規模多人数同時参加型オンラインRPG)っぽいやつとして考えています。
続きます。
おはようございます。
朝早く失礼します。
職業病なのか、ここの所、腰が痛いんですよね。
それでずっと引っ越しから引っ越しをして腰を痛める夢を見て起きてるんですよね。
一応湿布をしてますが、下手したら数年ぶりに接骨院行きかも知れません。
しばらく様子見ですけどね。
まぁ、僕の担当している部分は特に腰使う職業ですから気をつけないと行けないですね。
さて、今日は3月28日木曜日ですね。
今日もネタを書こうと思います。
昨日は(27)CPNWQの構造パターンについて書きました。
今日はその続きから書いて行きます。
今回は内容について触れていこうと思います。
続きます。