それでは、今日はこれで失礼します。
行ってきます。
お休みなさい。
また、明日。
その繭の様な形状の物はかすかに光っていた。
そう。
次なる【お庭番】が眠る樹木だ。
【さくま】は【敵モンスター】を分析する。
総数23匹。
内訳は、
【シャモジー】1匹、
【ルゥザース】1匹、
【デモネー】1匹、
【クルッター】3匹、
【モッテル】1匹、
【キュートン】2匹、
【サカシー】1匹、
【ヌスットン】1匹、
続く。
【さくま】は進む。
導かれるままにただ、まっすぐに。
進んで、
進んで、
進んで、
進んだ。
そしてたどり着いた所は、複数のモンスターが居る場所だった。
ざっと見たところ、23匹と言ったところか?
一番大きいモンスターが陣取っているのはその奥にある巨大な樹木の手前だ。
その樹木には複雑にからみついたツタがあり、そのツタはまるで繭の様な形状になっている。
見た感じ、どこにも隙がない。
どこから襲いかかってもカウンターを浴びせられるのではないかというオーラを身に纏っている様に感じる。
実際の強さはどうなのだろうか?
かつて苦戦していたモンスターくらいであれば、素手で殴り殺せるくらいには強くなっている様だ。
うっかり近づいた【モンスター】が自分の腹を見せている。
これは服従の証だ。
自分には害がないと【さくま】に示している様だ。
【ふたば】は――
居ない?
何処だ?
何処に?
彼女は何処に行ったのだろうか?
どうやら、かなりの
【研鑽】、
【苦労】、
【試練】、
【経験】、
【出会い】、
【別れ】、
【イベント】、
【ボス戦】、
【窮地】、
を突破してきて、精神的に磨かれたのだろう。
エピローグ それから……
【さくま】は、草を切り分け進んでいく。
あれからどれくらい経ったのだろうか?
【さくま】の雰囲気は何だか凄く逞しくなった様にも見える。
姿形は少年のままだ。
それは【KAMUI】に身体の時を止められているため、当然のことだ。
だが、醸し出す雰囲気は何となく、
【達人】、
【巨匠】、
【マスター】、
【キング】、
【チャンピオン】、
【英雄】、
【勝者】、
~……と言った言葉が似合いそうな感じがした。
続きです。
その後の【集客対決】もネタ作りは終えていますし、その後の【都立夢異世界部活学校対決】が途中までという事になっています。
【覇王杯/オーバーロード・カップ】なのに【都立夢異世界部活学校対決】というのはどういう事か?と思われるかも知れませんが、【覇王杯/オーバーロード・カップ】はチームリーダー同士が相談して色んなバトルがあると言う事になりますね。
ちなみに2回戦はその後のバトルも予定しています。
そう言う訳で第8章全77回更新で言えば、大体7分の6(66回目)くらいはメモが出来ていると言えるかも知れませんね。
その後は第9章になりますが、これも10回分以上は既に作っていますから第8章が出来たらいきなりそこまで作業が飛ぶと言う事になりますかね?
と言う様な事を書いたところで今日は以上です。
今日もよろしくお願いします。
続きです。
それで41回目から77回目が【覇王杯/オーバーロード・カップ】第1回戦第2試合【レオン・スウィニーチーム】対【ビジネスパートナー3人組チーム】のアーティスト対決のメモを取っている段階です。
この初戦となる【転生】対【ジャスト・ブック】と言う対決については既にネタは作り終えています。
続きます。
続きです。
第1試合では、【能活チーム】対【マルチナチーム】の戦いが途中までですが描かれています。
途中と言っても40回目までの途中という意味ではなく、戦いを途中まで描くという事であり、ネタ自体は40回目まで全て埋めています。
続きます。
続きです。
メモとしては現在、第8章のメモをとっています。
第8章は大きく分けると3つに分かれます。
1回目から3回目までの更新分がサブ的な話であり、これは既にメモを書き終えています。
次が4回目から40回目までの更新分で【覇王杯/オーバーロード・カップ】の第1回戦第1試合編となります。
これについても既に出し終えています。
続きます。
おはようございます。
朝早く失礼します。
今日からまたバイトです。
また、今日からは少なめの更新にさせていただきますのでご了承ください。
さて、今日は何を書きましょうかね?
【おはようございます】としての記事は5回くらいにしようと思っていますので、昨日までの20回の4分の1になりますので大した事書けないですね。
とりあえず、都立夢異世界部活学校のメモがどこまで進んでいるか?と言う所まで書きましょうかね?
続きます。