それでは、今日はこれで失礼します。
お休みなさい。
また、明日。
「こちらこそ。
出来るだけ長く、君と居たいと思っているよ。
そして――愛しているよ。
君のことも同じ様に。
同じように愛する」
「嬉しいです。
わたくしも愛します。
【ご主人様】を愛します」
と言うと、そっと抱擁をした。
続く。
それぞれの呼ばれ方からもそれぞれの【お庭番】達と【さくま】との関係性が推測出来そうだ。
彼女達は、【さくま】とそれぞれ【密度の濃い】関係性を築いてきたのだろう。
でなければ、彼の言葉として【呼称】の話が出て来るわけが無い。
それぞれ大切に思い、そして、泣く泣く別れて来たというのが思われた。
【ななほ】と名付けられた【美少女】は、
「【ななほ】ですか――
良い名だと思います。
ありがとうございます【ご主人様】。
これからも末永くよろしくお願いいたします」
と答えた。
【御館様】とは【最初】の【お庭番】、【ちえり】に言われていた呼称だ。
【旦那】は【二番目】の【お庭番】、【ふたば】に言われていた呼称。
すると、
【ダーリン】が【三番目】の【お庭番】、
【相棒】が【四番目】の【お庭番】、
【君】が【五番目】の【お庭番】、
【あんた】が【六番目】の【お庭番】、
――という呼ばれ方だと推測出来る。
【さくま】は、
「……今度は【ご主人様】か。
そう言えば、色々言われて来たな。
最初は【御館様】。
次は【旦那】、
【ダーリン】、
【相棒】、
【君】、
【あんた】、
君は7人目だ。
だから君の名前は【ななほ】だ。
よろしくね、【ななほ】ちゃん」
と言った。
【さくま】は、
「さぁ、目覚めてくれ。
朝だよ」
と言った。
その言葉に呼応するかの様に【美少女】は目を覚ます。
【美少女】は、
「ご主人様。
おはようございます。
わたくしの名前を決めてくださいませ」
と言った。
続きです。
【最強ランク】に関わらず、現時点では【ミドルランク】にも進化して再登場した名前が登場します。
そんな感じで第1部から読んでいただける方には探してみるとおぉ~このキャラが出たか?と思ってもらえる展開にしています。
まぁ、第2部のネタを考えている途中なのであんまり第3部のネタを考えたくないのでほどほどにメモを取っていきますけどね。
と言う訳で今日もよろしくお願いします。
続きです。
作中で名前が出る部門は、【超越】と【謎】と【超謎】と【出鱈目】以外に9つあります。
その全てが作中で出るわけではありませんが、今後、【第3部 アンサー・クリエイト編】で覇王となった【芳一】に立ちふさがる大きな壁になっていく可能性があるという感じになっています。
続きます。
続きです。
【超越】については第3部で初めて出てくる名前ですが、【謎】と【超謎】と【出鱈目】の第0位は第1部の第7章までで名前が登場したキャラクターのなれの果ての超進化をした存在?で、この3名?は誰?が【芳一】と関わるかで揉めていてその隙に、【超越】の第0位が動こうとしていると言う関係性で考えています。
また、考え方で変わってくるのですが、【超越】と【謎】と【超謎】と【出鱈目】の4部門が全ての部門ではありません。
続きです。
続きです。
さて、今日はちょっと【都立夢異世界部活学校】の第3部のネタをちょっと考えてメモを取っていました。
【超越】と【謎】と【超謎】と【出鱈目】の4部門が、第1部の終わりで全部ひっくり返して再構成されて第3部で再登場するのですが、この4部門には、それぞれ下から97位以降となる【圏外ランク】、25位から96位の【ダウンランク】、14位から24位の【ミドルランク】、1位から13位の【トップランク】、0位の【最強ランク】、【マイナス24位からマイナス1位】の【殿堂ランク】と言うのがついています。
【殿堂ランク】は滅多に顕現されないのでとりあえず本編に関わっていくのは【トップランク】の指揮権を持つ【最強ランク】と言う事になります。
【殿堂ランク】はマイナスのランクを付ける意味があります。
【最強ランク】の第0位はマイナスランクと順番をつなげるため、本来の第1位を第0位としています。
その【最強ランク】4名?の名前を決めていました。
続きます。
おはようございます。
昨日はバイトでもめ事があって大変でした。
キレて辞めると言い出した同僚の話を聞いてあげて、少し落ち着かせましたね。
僕が聞くまでその同僚は無茶苦茶キレてましたね。
こういうケアとかフォローというのは本来、上司とか他の同僚とかがやるべきなんでしょうが、誰もやってないんですよね。
僕がやるまでほったらかしになってたんですよね。
3日間、誰も何もやってなかったのかと思いましたね。
そりゃ怒るのも無理ないわと思いました。
辞めるかどうかは解りませんが、とりあえず話を聞いた事で少し落ち着いたみたいで怒りで眠れなかったと言う同僚の気持ちが少し晴れたそうです。
こういう事が出来ないから呆れちゃうんですよね。
何やってんですかね?ホント。
続きます。