それでは、今日はこれで失礼します。
行ってきます。
お休みなさい。
また、明日。
それでも――
それでも、次の出会いも大切にしていきたいと思っていた。
【さくま】は複雑に絡まったツタを1つ1つほどいていく。
かなり複雑に絡まっているのか、なかなかほどけない。
それでも一つ一つ丁寧にほどいて行った。
そして、中には今までの【お庭番】が眠っていた時と同じ様に【木棺】が隠れていた。
それを鍵穴が確認出来る状態までにツタをどけた。
続けて鍵穴に【木のキー】を差し込む。
続けて鍵をガチャッと回す。
ガコっと音がして、【木棺】が開く。
中にはいつものお約束。
とびっきりの【美少女】が入っていた。
続く。
それ以外にも他3種類の【ハイディメンショナルメモリー】の一部を取得している。
だが、それでも全体から見ればまだ足りない。
【クラウドネッター】を含む取得した4種類の【ハイディメンショナルメモリー】は全て【量産型】であり、【単独型】である9種類の【ハイディメンショナルメモリー】は何1つ取得していない。
冒険としてはまだまだ先の長い話となるだろう。
まだ、序盤と言える段階だ。
この先、また新たなパートナーと出会い、それまでのパートナーとは別れを経験していく事になるだろう。
(19)【63番】、
(20)【154番】、
(21)【235番】、
(22)【864番】、
(23)【996番】、
――の23種類以外の【シリアルナンバー1000番】以内を全て手に入れている。
完全コンプリートまで後、僅かだ。
(05)【5番】、
(06)【6番】、
(07)【7番】、
(08)【8番】、
(09)【9番】、
(10)【10番】、
(11)【11番】、
(12)【14番】、
(13)【18番】、
(14)【21番】、
(15)【33番】、
(16)【37番】、
(17)【48番】、
(18)【57番】、
それくらいの冒険を繰り返してきた。
そして、今度のパートナーともそう言う冒険を繰り返すつもりだった。
彼は、既に【雲孫事典】では無く、それより4ランク上の【玄孫事典】を手にしている。
それも【満開】近くまで来ている。
【クラウドネッター】も
(01)【1番】、
(02)【2番】、
(03)【3番】、
(04)【4番】、
続きです。
第3部 アンサー・クリエイト編では、色々新解釈が出て来ます。
第1部で登場していた超越や謎、出鱈目などが再編成されて、登場しますが、第1部のチラ見せ登場時より遙かにパワーアップして出て来ます。
単純にパワーが増したと言う表現では無く、明確にどういう事で遙かに力が増していると言う説明があるので、第1部から読むと第1部でポンポン色んな脅威が出て来たのはこういう意味だったのか?と言うのが解るかもしれませんね。
第1部の登場は振りです。
第3部での再登場の時の強大さをより際立たせるための演出ですね。
それは実際にそこまで読めば読解力のある方は理解していただけると思っていますね。
と言う事を書いたところで今日は以上です。
今日もよろしくお願いします。
続きです。
第2部の目的は覇王を目指す様々なチームの様々な展開を描くということになります。
第3部 アンサー・クリエイト編もまた第1部、第2部とは違った展開を考えています。
まだ、第3部については全体像をまとめ切ってはいませんが、冒頭の部分は決まっています。
続きます。
続きです。
第2部 覇王杯/オーバーロード・カップ編は同時にいくつものチームが別々の戦いをしていると言う体で物語が進行しますので日付があると不都合なんですよね。
なので、第2部については日付が付かないと言う事になります。
色んなチームがチームごとに行動するのでやり方が、毎回異なります。
続きます。
続きです。
現在連載中の都立夢異世界部活学校のやり方と同じやり方は第7章までです。
そこまでが第1部スタート・エピソード編になりますが、第1章の特徴としては日記を付ける様に、日付があるという事になりますね。
何月何日に何があったと言う感じで表現していますが、それは第1章までとなります。
続きます。
おはようございます。
朝早く失礼します。
小説家になろうさんがリニューアルしていて使い方がよくわからずちょっと混乱していますね。
それは一旦置いておいて今日も何かを書きましょうかね?
じゃあ、もうちょっと都立夢異世界部活学校のネタで書きましょうかね。
都立夢異世界部活学校は大きく分けると3部作になっていて、3部作全てで違ったシチュエーションでやろうと思っています。
続きます。