にゃおん雑記

日々思ったこと、感じたことを綴っています

石鏡温泉旅行

2024年03月29日 | 雑記

 

3月27日から義母と1泊2日の温泉旅行に行ってきました。

場所は南鳥羽の石鏡。石鏡と書いて「いじか」と読みます。

 

難波発賢島行き近鉄特急を待っていると、先に名古屋行きの「ひのとり」が来ました。

カッコいいよね~座席もすごく良さそう!!

ひのとりの出発後、私たちが乗るビスタカーが到着!

ビスタカーは古い車両ですが2階席があるんですよ。(2階席が取れました)

15時9分に鳥羽駅に到着!そこからホテルのマイクロバスに乗って25分。

南下していく途中は山道をくねくね~

到着したホテルいじか荘は岬の先端にある4階建てのこじんまりとした建物。

3階が玄関でロビーとレストランがあり、1階・2階・4階が客室で全室オーシャンビュー!

27日は天気が良くて部屋の窓からの眺めは絶景でした。

到着してちょっとゆっくりしてから、展望大浴場で絶景を見ながら温泉を満喫。

展望大浴場は私たちの部屋(2階)と同じフロアにあったので移動が楽でしたよ。

 

そしてお楽しみの夕食は伊勢海老のお造りと活きあわびの酒蒸しを中心とした会席料理。

前菜の横には活きあわびが~お鍋の蓋に張り付いています。

ここで義母が席変わって!というので移動。

義母はビール、私は梅酒ロックで乾杯!いただきます!

5分ほど経って伊勢海老のお造りが登場!とっても甘い伊勢海老でした

この頭の部分は翌朝の味噌汁になるそうです!楽しみ。

ここでアワビのお鍋に火が入ります。

炊き合わせを頂いたあと、鮑の酒蒸しが出来上がり給仕の方が殻から外しお皿に盛り付けてくださいます。

身と肝は切り離されています(肝は苦手だけど食べました)

ここでナイフとフォークが登場!(何故ナイフとフォークがあるのかなって思っていました)

鮑の身は柔らかくて美味しかったです

鮑を食べている間に伊勢茶出汁が火にかけられました。

野菜から鍋に入れ、牛・豚しゃぶです。伊勢茶出汁が美味しかった~

鍋が出来上がる前に揚げ物!

道明寺チーズあられ揚げ、鮪つみれ、たらの芽を二見岩土塩で。

お酒を飲まないので(最初の一杯だけ)食事がサクサク進み、かなりお腹が膨れてきたところで御飯ですよね。

そしたら給仕の方がご飯の量を訊いて下さったの~よかった。

私も義母も「少な目」ですよ。

三重県産コシヒカリとくぎ煮 三種盛り 八丁味噌赤出汁仕立て

ご飯少な目だったけど、義母が半分取って!って言うので普通盛りになっちゃたんですけどね。

三種盛りの左端のみそ小胡瓜がすごく美味しくて!ロビー横の売店で買って帰りました。

もうお腹いっぱいだったけど、デザートは別腹なんですよね。

いちごプリントと小さな桜ぼたもち。

ごちそうさまでした。

 

そうそう部屋は洋室でマッサージチェアがありました!(もちろんマッサージしました)

 

翌朝は曇り空だったので窓の外はどんより。

 

楽しみにしていた朝ごはんも美味しかったですよ。

伊勢海老のお出汁が美味しくて~二人分には多い?と思ったけどおかわりしたものね。

そしてひじきとホタテが入った「磯めし」も絶品!(私が半分以上食べた)

塩サバはふっくらしてて美味しかったです(焼き方が上手い?)

レストランもオーシャンビュー!(全面ガラス)

ロビーの横に展望デッキがあったのを帰りに気付きました。

デッキに出ると石鏡灯台があります。

天気が良かった前日に気が付けばよかったのにね。温泉に入る事ばっかり考えていました。

高所恐怖症なので柵に近づけませんでした。

レストランしおさいです▽

 

この後、鳥羽水族館に行きました 水族館大好きです。


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