15.12.27.べんちゃんの、もうどうにも止まらない青春
歌声喫茶の最高峰・仙台バラライカの忘年会に行きました。
26日(土)が今年最後の夜の歌声。
翌27日(日)の昼が忘年会なので、二日連続での歌声です。
25日(金)には被災地・南三陸町に行ったので、3日間の宮城の旅でした。
バラライカには、これで21回行きました。
最初に行ったのは2009年10月の(仙台~深浦歌声ツアー)でした。
何も知らずに行った私は、仙台バラライカこそが歌声喫茶の最高峰だと直感しました。
それからは一年に3回程度の仙台詣で。
エリカさんは私より一回少ない20回目のバラライカ。
これは最初の一回目は、まだ私と知り合う前だったので・・・
2回目からはいつも私とエリカさんは一緒でした。
バラライカでは、私の名前を皆さんが(河童さん)と呼んでいるのですが、
誰も私の本名を知らなかったりで、それはそれで嬉しい事なんです。
河童さん、エリカさんでいいんです、歌声喫茶ってそういうもんでいいんですよね。
「そこがいい」と言った方が正解かも知れません。
皆さん、仙台バラライカの応援団に加入しましょう。
年会費はたったの2000円。
それで、バラライカに行ったら(デッカイ面)が出来るんですよ。
今どき、デッカイ面が何処で出来ますか?
アンタ如きがデッカイ面なんて、チョッと出来ないでしょ。
だから入りなさいッ!
いいから俺の言う事を聞けよなッ!入れッ!
あ、スンマセン、つい我を忘れてしまいました。
で、忘年会・・・
それはそれは凄く楽しかったッ!
近来稀に見る楽しさだったのです。
これは嘘いつわり無く、本心からこんな楽しい歌声喫茶を経験するのは、
何年ぶりだろうと言うくらいに楽しかったんです。
仙台に行く前に、バラライカにはこの土産を持っていく。
といって前日、わざわざ浅草まで行って買ってきた「電気ブラン」
2本をザックに入れての旅は重かったけど、持って行った甲斐がありました。
仙台の皆様は殆ど知らない「電気ブラン」
そういった土産って、どっかいいと思うよね~。
(ちなみに電気ブランというのは、浅草・神谷バーが独自で作ったブランデー。
今から120年くらい前の明治時代の話で、小説なんかにも登場する酒なんですね)
バラライカには40人を超える人達が集まりました。
そんな中で、私が全く知らなかった歌「夕張の子」
唄ったのは美声の吉田さん。
流れのギター弾きさんも「これを唄うと泣いちゃうんだよね」と言ってましたが、
吉田さんが涙ぐみながら唄う姿は、感動ものでした。
その映像は(赤川泰山)アドレスのユーチューブで観てください。
吉田さんに「身内家族に被災された方が居るのですか?」と訊いたら、
「そうじゃなく、こういった状況が現実にあった事に涙するのです」
といった事でした。
やはり人は人としての「心」に共鳴するんですよね。
歌って、そういう所がいいんですね。
さてと、それはそれとして、
あの勉(べん)ちゃんの「青春」
走り出したら、もう誰にも止める事の出来ない永遠の青春!
「誰か止めろよ~ッ」
仙台の方々にはお馴染みの、もうどうにも止まらない青春。
べんちゃん、恒例の青春・・そこが、いい~~ッ!
そして最後の歌「みんなの歌」
南部さんは、その歌を最後の歌と決めていたみたいなんですが・・・
「おいおい違うだろ」
仙台バラライカといったら最後の歌は「ケサラ」じゃないんか~?
ってんで俺がクレームを付けたら、他にも同好の志が居て、
「やっぱりバラライカの最後はケサラだよね」という事になりの「ケサラ」
♪・・押さえきれない怒り こらえ切れない悲しみ
そんな事のくり返しだけど 決して負けはしないさ・・・
そうなんです、この歌をみんなで腕を組んで唄ったのです。
ひとつの大きな輪になって唄う「ケサラ」
それこそが、仙台バラライカ。
南部さんの半音づつ繰り上がるアコーディオンに乗って唄うみんな。
仙台バラライカは、この歌こそがバラライカなんですね。
だから他の歌声喫茶ではリクエストしないんです。
「ケサラ」はバラライカの為にとっておくんです。
バラライカ&ケサラ・・最高ッ!
歌声喫茶の最高峰・仙台バラライカの忘年会に行きました。
26日(土)が今年最後の夜の歌声。
翌27日(日)の昼が忘年会なので、二日連続での歌声です。
25日(金)には被災地・南三陸町に行ったので、3日間の宮城の旅でした。
バラライカには、これで21回行きました。
最初に行ったのは2009年10月の(仙台~深浦歌声ツアー)でした。
何も知らずに行った私は、仙台バラライカこそが歌声喫茶の最高峰だと直感しました。
それからは一年に3回程度の仙台詣で。
エリカさんは私より一回少ない20回目のバラライカ。
これは最初の一回目は、まだ私と知り合う前だったので・・・
2回目からはいつも私とエリカさんは一緒でした。
バラライカでは、私の名前を皆さんが(河童さん)と呼んでいるのですが、
誰も私の本名を知らなかったりで、それはそれで嬉しい事なんです。
河童さん、エリカさんでいいんです、歌声喫茶ってそういうもんでいいんですよね。
「そこがいい」と言った方が正解かも知れません。
皆さん、仙台バラライカの応援団に加入しましょう。
年会費はたったの2000円。
それで、バラライカに行ったら(デッカイ面)が出来るんですよ。
今どき、デッカイ面が何処で出来ますか?
アンタ如きがデッカイ面なんて、チョッと出来ないでしょ。
だから入りなさいッ!
いいから俺の言う事を聞けよなッ!入れッ!
あ、スンマセン、つい我を忘れてしまいました。
で、忘年会・・・
それはそれは凄く楽しかったッ!
近来稀に見る楽しさだったのです。
これは嘘いつわり無く、本心からこんな楽しい歌声喫茶を経験するのは、
何年ぶりだろうと言うくらいに楽しかったんです。
仙台に行く前に、バラライカにはこの土産を持っていく。
といって前日、わざわざ浅草まで行って買ってきた「電気ブラン」
2本をザックに入れての旅は重かったけど、持って行った甲斐がありました。
仙台の皆様は殆ど知らない「電気ブラン」
そういった土産って、どっかいいと思うよね~。
(ちなみに電気ブランというのは、浅草・神谷バーが独自で作ったブランデー。
今から120年くらい前の明治時代の話で、小説なんかにも登場する酒なんですね)
バラライカには40人を超える人達が集まりました。
そんな中で、私が全く知らなかった歌「夕張の子」
唄ったのは美声の吉田さん。
流れのギター弾きさんも「これを唄うと泣いちゃうんだよね」と言ってましたが、
吉田さんが涙ぐみながら唄う姿は、感動ものでした。
その映像は(赤川泰山)アドレスのユーチューブで観てください。
吉田さんに「身内家族に被災された方が居るのですか?」と訊いたら、
「そうじゃなく、こういった状況が現実にあった事に涙するのです」
といった事でした。
やはり人は人としての「心」に共鳴するんですよね。
歌って、そういう所がいいんですね。
さてと、それはそれとして、
あの勉(べん)ちゃんの「青春」
走り出したら、もう誰にも止める事の出来ない永遠の青春!
「誰か止めろよ~ッ」
仙台の方々にはお馴染みの、もうどうにも止まらない青春。
べんちゃん、恒例の青春・・そこが、いい~~ッ!
そして最後の歌「みんなの歌」
南部さんは、その歌を最後の歌と決めていたみたいなんですが・・・
「おいおい違うだろ」
仙台バラライカといったら最後の歌は「ケサラ」じゃないんか~?
ってんで俺がクレームを付けたら、他にも同好の志が居て、
「やっぱりバラライカの最後はケサラだよね」という事になりの「ケサラ」
♪・・押さえきれない怒り こらえ切れない悲しみ
そんな事のくり返しだけど 決して負けはしないさ・・・
そうなんです、この歌をみんなで腕を組んで唄ったのです。
ひとつの大きな輪になって唄う「ケサラ」
それこそが、仙台バラライカ。
南部さんの半音づつ繰り上がるアコーディオンに乗って唄うみんな。
仙台バラライカは、この歌こそがバラライカなんですね。
だから他の歌声喫茶ではリクエストしないんです。
「ケサラ」はバラライカの為にとっておくんです。
バラライカ&ケサラ・・最高ッ!
「青春」は、べんちゃんの出番ですね。
フラッシュメモリー よく分かりませんが圧縮して
書き込まれました。
あと一日こちらで過ごせば楽しかったのに、ちょっと残念。
フラッシュメモリーには「歌声歌集」2132曲だったかが書き込まれていますので、是非頑張ってアップして下さいね。