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映画を見た後にネタバレOKで映画を、展覧会を見たら絵画を、など様々のことについて気楽に話しましょう。

追憶

2017年05月13日 | 邦画(17年)
 『追憶』をTOHOシネマズ渋谷で見ました。

(1)岡田准一小栗旬の競演が見られるというので、映画館に行ってきました。

 本作(注1)の冒頭では、雪が激しく舞い落ち、港には漁船が並び、波が岸に打ち寄せています。荒波が岩にあたり、カモメがたくさん飛んでいます(注2)。
 月が雲間から見え、どうやら月食のようです。
 そして、「25年前の12月24日、北陸では月食があった」とのモノローグ。

 次いで、バンが建物の前で停まり、光男吉岡秀隆)が降りて、車の中にいる3人の少年に「電球を交換してくるから、待っていてな」「終わったら、ラーメンでも食おう」と言います(注3)。
 光男が器具を持って建物の中に入ると、車の中に残された少年たちが、「アッチャン、本当にやるの」「あの人のためだ」などと話しています。

 さらに次の場面では、3人の少年たちが海岸を走り、1階に喫茶店「ゆきわりそう」のある家に近づき、窓から中を覗きます。その2階では、貴船渋川清彦)と涼子安藤サクラ)がセックスの最中(注4)。
 少年たちは、そっと家の中に入って2階に通じる階段の下に潜り込みます。

 貴船の行状を明らかにする映像が挿入されます。
 光男や涼子、そして3人の少年がクリスマスイブを祝っていると、貴船が突然入ってきて「こいつらには、クリスマスは贅沢だ!」と言って暴れます。それで少年らがいなくなると、貴船は「鬱陶しい子供らがおらんで、清々する」などと言います。

 その前のシーンに続いて。
 貴船が2階から階段を降りてくると、子供の一人が階段の隙間から貴船の脚を掴みます。貴船は、階段をもんどり打って落下します。そこに、アツシ少年がバットで襲いかかります。ですが、貴船は態勢を立て直し、逆にアツシ少年を組み敷いて、「殺したる」と言いながら首を絞めようとします。それを見たケイタ少年が、ナイフを掴んで貴船を刺します(サトシ少年は、事態を見守るばかりでした)。
 貴船はそのまま死んでしまいます。

 この騒ぎを止めようとして自分でも貴船を刺してしまった涼子は、たくさんの返り血を浴びた姿で、3人の少年に対し、「今起こったことは全部忘れるの。あんたたちは、何もしていないし、何も知らない」「後のことは全部私に任せなさい」「今日から赤の他人になること。2度と会わないこと」と言い含めます。
 そして、3人の少年がその家を出ていくのを涼子は見送ります。

 これが、本作の物語の発端ですが、さあ、ここからどのような物語が展開するのでしょうか、………?

 本作では、幼い頃に殺人事件に絡んだ3人の少年が、その後どう生きて再会するに至ったのかを描いています。といっても、3人が一緒に再会するのではなく、それも3人のうちの1人が殺され、1人がその事件を担当する刑事なのです。設定はまずまずであり、舞台も、昨年クマネズミが車で行った輪島が中心でもあって、興味が湧いてきます。ですが、映像が古色蒼然としていて驚きました。あまりにもキチンきちんと律儀に撮られすぎていて、こうしたものを作るくらいなら、昔の映画をそのまま上映すれば済むのではと思ってしまいました。全体として、大袈裟に作られすぎているのでは、という印象を持ちました。

(本作は、殺人事件がかかわるミステリー物ながら、以下ではかなりネタバレしていますので、未見の方はご注意ください)

(2)冒頭の北陸の荒れた景色の描写から、ラストの夕日が沈む静かな光景の描写まで、本作では、映像に随分と重きが置かれている感じがするところ、それもそのはず、撮影にはあの大御所の木村大作氏が当たっているのです。
 ただ、木村氏が監督した作品の『劔岳 点の記』と『春を背負って』ではそれほど感じなかった気負いが本作のアチコチに伺えて、鬱陶しい気分になりました。
 なにしろ、例えば、登場人物の話が過去のことに及ぶと、その都度きちんと過去の回想シーンが挿入され、それがいかにも過去の映像だというトーンで撮られているのですから。勿論、そのために観客にとっては話が随分とわかりやすくなっているとはいえ、何度もそれが繰り返されるとまたかという感じになってきます。

 それに、降旗監督は、「木村大作カメラマンが言うには、岡田准一クンは高倉健だと。そして自分が育った東宝の往年のスターになぞらえて、小栗旬クンは三船敏郎、柄本佑クンは森繁久彌だと」と語っていますが(注5)、そんなところからも、この作品が大袈裟なものに感じられるのかもしれません(注6)。

 もう少々言えば、見終わって最初に思ったのは、富山県警の刑事のアツシ岡田准一)が捜査する殺人事件と、上記(1)で触れている貴船殺しとは何の関係もないことになるわけですが、じゃあこの映画は一体何を描いているのだ、という点でした。
 最後の方で、殺人事件の真犯人が突然明らかにされます。でも、そこまでは、まるでサトシ柄本佑)を殺したのはケイタ小栗旬)であるかのような描き方でした。
 尤も、こうしたミステリー物では、犯人らしく描かれている者が真犯人でないことになるのは常道であり、むしろケイタが真犯人だったら酷く面白みのないミステリーになってしまうでしょう。
 ですから、真犯人が別にいても何の問題もありません。
 ただ、あれほど克明に描かれた25年前の殺人事件は、その後の3人にとって大きなトラウマになったはずです(注8)。にもかかわらず、サトシ殺しがその事件とは何の関係もないというのでは、一体何のためにわざわざそうしたストーリーにしたのか、と言いたくもなります(注7)。

 ですが、サトシがケイタからまとまった借金をするためには、過去の殺人事件をネタに脅しをかける必要があったのでしょう。それでも、殺人罪で服役した肝心要の涼子が、交通事故で重度の記憶障害になっているのでは、その事件を今更蒸し返そうとしても酷く難しいのではないでしょうか(注9)?



 25年前の出来事がなくとも、この物語は成立してしまうのではないのか、というか貴船殺しの意味合いは一体何なのか、と訝しく思えてもしまいます(注10)。

 それに、主演の岡田准一が終始浮かない顔つきばかりしているのは、家庭生活がうまくいかないこともあるとはいえ(注11)、何よりも25年前の事件を重く背負い込んでいるからなのかもしれません。
 ただ、サトシの殺人事件が25年前の事件と関係がないとなると、そうしたしかめっ面も、大仰過ぎる感じがしてきてしまいます。

 それはともかくとして、ラストの光景は、岡田准一が主演した『海賊とよばれた男』のラストを彷彿とさせ、なかなか感動的なシーンとなっています(注12)。
 とはいえ、そこに大きな夕日を配する構図は、時代がかってこれまた大袈裟な感じもしてしまうところです(注13)。

(3)渡まち子氏は、「本作を日本映画の良心的な原点回帰とみるか、時代錯誤とみるかで、評価が分かれるだろう」として50点を付けています。



(注1)監督は降旗康夫
 原案・脚本は、『ゾウを撫でる』の青島武と『春を背負って』の瀧本智行
 原案とされるのは青島武著『追憶』(小学館文庫)〔補注〕。

 なお、出演者の内、最近では、岡田准一吉岡秀隆は『海賊とよばれた男』、小栗旬は『信長協奏曲』、柄本佑は『ピース オブ ケイク』、長澤まさみは『グッドモーニングショー』、木村文乃は『スキャナー 記憶のカケラをよむ男』、安藤サクラは『白河夜船』、安田顕は『俳優 亀岡拓次』、三浦貴大は『ブルーハーツが聴こえる』、渋川清彦は『蜜のあわれ』、りりィは『湯を沸かすほどの熱い愛』、西田尚美は『二重生活』で、それぞれ見ました。

(注2)劇場用パンフレットの「プロダクション・ノート」から、能登半島の北側の海岸の光景だと思います。

(注3)3人の少年は、それぞれ事情があって、涼子が営む喫茶店「ゆきわりそう」のある1軒屋で一緒に暮らしています。光男は、街で電気屋を営んでいますが、足繁く「ゆきわりそう」に通っていて、涼子や3人の少年らと大層親しい関係にあります。



(注4)貴船は元ヤクザで、刑務所から出所してきて、行方をくらましていた愛人の涼子を能登で見つけ出したというわけです。

(注5)このインタビュー記事

(注6)劇場用パンフレットのインタビュー記事の中で、木村氏は、「そういうこと(健さんの凄さ)を継げる人ということでは、岡田さんが筆頭だと思いますね。日常の佇まい、俳優としての動き方、現場での居方。すべてが健さんに近い感じがしました」と述べていたり(公式サイトのインタビュー記事でも同様のことを述べています)、「プロダクション・ノート」では「高倉健を継ぐスターとして東宝が期待をかける岡田准一」と記されたりしています。
 誰がどう思おうと勝手ながら、クマネズミには、例えば高倉健の身長が175cmくらいとされるのに対し岡田准一はせいぜい165cmくらいではないかとされている点からしても、両者は違っているのではないかと思えますし、何も岡田准一は過去のスターの後を襲うこともなく自分は自分という路線で進めばいいのでは、と思ってしまうのですが(第一、当時の映画会社所属の「スター」と、今の芸能プロダクション所属の「俳優・タレント・アイドル」とは、全くの別者ではないでしょうか)。

(注7)あるいは、上記「注5」で記載したインタビュー記事によれば、降旗監督は、「高倉健主演作のめどが立った時に、突然健さんに逝かれてしまい、がっかりしました。そんな時に、この脚本に出合いました。もとの脚本は実際にあった事件をベースにした実録ものというテイストが強く、事件自体に重点が置かれたものでしたが、それを登場人物たちが魂を救い合う話にしたかった。そこで、ヒロインの設定を聖母マリアのように変えて、脚本の手直しを進めていき、それを東宝に持ち込んだらOKが出たんです」と語っていますが、元の脚本においては、貴船殺しの意味合いはモット強められていたのかもしれません。

(注8)そんなところから、本作と『ミステック・リバー』(2004年)との類似性を指摘する声をアチコチで見かけます。確かにそんな感じがするところ、クマネズミは、むしろTVドラマとして放映された『ウロボロス』(2015年)を思い出しました。
 同ドラマは、イクオ(生田斗真)と竜哉(小栗旬)が、自分たちを育ててくれた大切な人である養護施設の先生・結子(広末涼子)を15年前に殺害した人物を追跡するという物語。ストーリーに相違があるとは言え、雰囲気に似たものを感じたところです。

(注9)それに、涼子の他にこの事件を目撃したのは3人の少年であり、アツシとケイタが何も知らないと言えば、警察も再捜査などしないでしょう(光男がいたかもしれませんが、同じことでしょう)。

(注10)あるいは、ケイタの妻・真里木村文乃)の出生の秘密がサトシにバラされてしまうことを恐れて、ケイタは口止め料として多額の金をサトシに渡したのかもしれません(ただ、何も25年前の殺人事件がなくとも、そうした物語にすることはできるように思われます)。



(注11)アツシは、保育士だった美那子長澤まさみ)と結婚していますが、関係がうまくいかず別居中です。そこには、アツシとその母親・清美(りりィ)との関係の複雑さも影響しているのでしょう。清美は、アツシを捨てて男の元に走ったりしたにもかかわらず、年を取って一人暮らしをしていると寂しさの余り狂言自殺騒ぎまで起こしたりするのです(話は飛躍してしまいますが、子供の世話をしない母親という点では、最近見た『ムーンライト』におけるリトルとその母親との関係を、狂言自殺騒ぎという点では、これも最近見た『未来よ、こんにちは』におけるナタリーとその母親イヴェットとの関係を思い出しました)。

(注12)尤も、同作では、毛布にくるまれて車椅子に座っているのが岡田准一で、そこにやってくるのが黒木華であり、男女が入れ替わっている感じですが。

(注13)劇場用パンフレット掲載のインタビュー記事において、撮影の木村大作氏は、「作品のテーマは、自然ということでは海に沈む夕日を狙ってポエジーを表現したいと思った」と語り、またその「プロダクション・ノート」でも、「脚本段階から彼(木村大作)は、この作品の映像テーマを“海に沈む夕日”に置いた」と述べられています。いやはやもの凄いことです。
 さらに言うと、「プロダクション・ノート」では、「監督は安藤(サクラ)に“日本のマリア様”のイメージを重ね合わせたという」と述べられていますが(公式サイトのインタビュー記事では、降旗監督は「安藤さんは日本のマリア様の顔をしていると思って、僕が強く推薦しました」と述べています)、随分と大仰なことだと思ってしまいます。

〔補注〕原案とされる小説(あるいは、本作をノベライズした作品でしょうか←劇場用パンフレットの「解説」によれば、本作は「完全オリジナルストーリー」とのこと)では、この記事によれば、舞台は北海道とされ、道警に勤務している刑事のサトシが、札幌近くの江別にいるケイタに会うために川崎から札幌にやってきたサトシとススキノのラーメン屋で会って、そのサトシが小樽(涼子と3人の少年が暮らしていた喫茶店がありました)で殺されているのが見つかるという内容のようです。
 他方、本作の場合、刑事のアツシ(岡田准一)は富山県警にいて、輪島に住んでいるケイタ(小栗旬)に会うためにサトシ(柄本佑)が東京から富山にやって来て、そこでアツシにラーメン屋で出会い、氷見の漁港で殺されるという話になっています。
 北海道における札幌の位置づけと、北陸における富山の位置づけとは違うように思え、小説の方が説得的のように思えます。例えば、東京から輪島に向かう場合、根拠地となるのは、富山よりもむしろ金沢のように思えるのですが(尤も、本作では、サトシは、氷見にいる妹に会って香典返しをするということにはなっているのですが←小説における殺害場所(小樽)に比べると、氷見というのはどうも不自然であり、話に酷く取ってつけた感じがしてしまいます)?



★★☆☆☆☆



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6 コメント

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Unknown (atts1964)
2017-05-16 16:45:15
犯人探しのサスペンスという物語ですが、25年前の一件の人殺し事件と、大きく繋がっているだけでなく、わかれた3人の少年の人間ドラマ部分が大きかったですね。
それぞれ抱えて生きてきた中で、余計なことを言わず、必死に守っていた小栗旬演じるケイタが一番光っていたので、逆に岡田君演じるアツシがかすんだ分、ちょっと損した感じに映りました。
テイストとしてはもろ昭和ですが、個人的にはこういう作品は合っても良いと思いました。
いつもTBありがとうございます。
Unknown (クマネズミ)
2017-05-16 17:37:20
「atts1964」さん、コメントをありがとうございます。
おっしゃるように、「(秘密を)必死に守っていた小栗旬演じるケイタが一番光っていたので、逆に岡田君演じるアツシがかすんだ分、ちょっと損した感じ」だったように思われます。岡田准一は、『海賊とよばれた男』でもそう思いましたが、表情にもう少し様々の変化をつけるようにした方がいいように感じるところです。
こんにちは (ここなつ)
2017-05-18 08:51:47
こんにちは。
この作品は、ひとつひとつの風景の描写が美しく、日本の(特に北陸の)素敵な風景を堪能することができました。
が、啓太は結局自分が殺した男の娘と結婚しているのですよね?本来ならそのあたりの逡巡がもっと描かれていてもいいのではないのかな?と。それだけでも一本の作品になりそうなテーマなのに、「幸せな家庭の象徴」のように描かれていることに少し違和感を感じてしまいました。
ところで、TBをいただいているのですが、貴記事の「無限の住人」のURLが貼られています。もしよろしければ、こちらの「追憶」の方を貼っていただけますと幸いです。
Unknown (クマネズミ)
2017-05-18 21:45:09
「ここなつ」さん、TB&コメントをありがとうございます。
そして、大変失礼いたしました。
早速、『追憶』のTBを送ったところです。
なお、ご指摘の点ですが、おっしゃるように、本作では「日本の(特に北陸の)素敵な風景」が描き出されています。そしてそれは誠に素晴らしいのですが、『人生の約束』でも見たなという感じにもなりました。
ただ、「啓太は結局自分が殺した男の娘と結婚している」わけで、「本来ならそのあたりの逡巡がもっと描かれていてもいいのではないのか」とのご指摘は、クマネズミには思い至りませんでしたが、まさにそのとおりではないかと考えます。
そうすれば、必ずや、25年前の事件と彼らの現在との繋がりがもっと強く前面に出る作品となったことと思われます。
Unknown (ふじき78)
2017-05-21 17:20:14
三人の親に恵まれなかった少年たちが、自分が親になる事にも恵まれない話という事かな。
岡田准一は親になれないし、親になった柄本佑は子供の面倒を最後まで見れないし(あの子は親戚に預けられるか、施設行きでしょ)。小栗旬は子供を産もうとする妻に対して重大な秘密を抱えているし。どんな呪いだよ。

冒頭、渋川清彦が言う「お前ら邪魔だよ」というのが一番的を得ていたりしたら、実はそれが一番悲しい解釈かもしれない。

ひょっとすると渋川清彦が死んでないとかで話が膨らむのかなあとか思ったんですけどね。
Unknown (クマネズミ)
2017-05-22 05:10:11
「ふじき78」さん、TB&コメントをありがとうございます。
コメントに書かれていることからすると、何も同じような3人の子供が登場する必要はなく、渋川清彦を傷つけた過去のある岡田准一が、安藤サクラの子供と結婚して、その妻が妊娠したという時に渋川清彦が現れて、大混乱になるというストーリーでもよさそうですね。

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