1か月ぶりにエースがマウンドに戻り、
秋山選手の先頭打者本塁打で先制と幸先の良いスタート。
追加点の欲しい3回に2アウト1,2塁で4番山川選手が
レフトへのタイムリーヒットで2点目を挙げ、
結果的には、前半で試合を決定させることになりました。
5回フェンス直撃のスリーベースを打たれても
二者連続の空振り三振ですぐに2アウトに追い込む
菊池投手の力投を観戦できて良かったです。
しかし、2点のリードはあったもののミスもあり、
ピリッとしない試合展開でもあったのと
栗山選手を見ることができなかったことが不満。
ライオンズ側にも阪神ファンが多く、
黄色くなったメットライフドームでしたが、
得点できそうできずストレスのたまるものだったでしょう。
阪神戦は、平日ナイターも活気があって見逃せません。
勝利投手:西武・菊池(6勝0敗0S)
敗戦投手:阪神・岩貞(3勝2敗0S)
セーブ:西武・増田(0勝2敗9S)
観衆数:28261人
試合時間:3時間1分
西武2-0阪神
メットライフドーム
2018.6.1