まるみのあっちこっち巡り

ー31,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

函館・大沼とにっぽん丸の船旅 元町散策

2023-11-30 22:30:03 | 2023 函館・大沼とにっぽん丸の船旅



函館の元町エリアには、宗派の異なる教会が
向かいあって並んでいます。

1923年に完成した現在の建物は、
日本でも最も古い教会の一つカトリック元町教会。
大聖堂内の祭壇一式はローマ教皇から贈られたもの。







函館山ロープウェイの麓から歩き、
ガイドさんとともに元町を散策しました。







異国情緒の元町を代表するハリストス正教会。
主の復活聖堂を有する正教会の教会。
鐘の音は日本の音風景
100選に選ばれています。







2022年に改修工事が完了したハリストス正教会。
ビザンティン建築・ロシア建築の影響を受け、
白漆喰の外壁と青緑色の銅板屋根が特徴的です。







坂の上から函館湾を一望できるロケーションと
並木が美しい八幡坂は、数多くの映画や
CMに登場しますが、冬のイベント
「函館イルミネーション」も幻想的です。







北海道開拓の前進基地とされ、
明治政府によって港の近代化が推進された函館。

近代遺産が数多く残り、明治の文明開化の
歴史を感じさせるこの街に
にっぽん丸の姿が溶け込んでいます。







青味がかった壁と黄色い窓枠が印象的な木造洋館は、
1910年に建築された旧函館区公会堂です。
国の重要文化財に指定、バルコニー、
柱廊などルネッサンス調の優雅さが漂います。







かつて箱館奉行所が置かれ、道南の行政の
中心だった地は、元町公園として整備、
見晴らしも良く、広い園内の散策も楽しめます。

北海道函館市元町

2023.6.13


にほんブログ村 旅行ブログ 船旅へにほんブログ村
コメント

函館・大沼とにっぽん丸の船旅 函館駅にてランチ

2023-11-29 18:10:03 | 2023 函館・大沼とにっぽん丸の船旅



昨夜に続き、函館朝市に近い駐車場へ着くと
「函館市青函連絡船記念館 摩周丸」とともに
にっぽん丸の姿が見えていました。
乗船するのは17時頃の予定です。







函館港若松ふ頭 函館クルーズターミナルは、
2022年9月現在、9万総トン級までのクルーズ船が
着岸できるようにオープンしました。
イラストはにっぽん丸がモデルかしら

JR函館駅、市電函館駅前も近く観光に便利です。
函館朝市も摩周丸も一度は見学したい場所、
この日はここを拠点に自由昼食です。







1902年12月に開業した函館駅ですが、
本州への青函連絡船への乗り継ぎが不便で、
現在地に函館駅が移設されました。
(1988年3月13日に青函連絡船は終了)







2003年から使用されている5代目駅舎は、
デンマーク国鉄との共同作業により
デザインされそうですが、
異国情緒を感じるような内部の駅舎。

東日本大震災に伴う津波により
駅構内が冠水したことも。







函館駅は、函館本線の単独駅かつ起点駅。
道南いさりび鉄道線の列車がすべて
函館駅発着で運転されており、
事実上2路線の列車が利用できます。







駅舎2階の飲食ゾーンでランチにしようと思います。
前回はラーメンをいただいたので、
今回は「食の宝庫北海道」
(和ダイニング井井プロデュース)へ。







混雑していて待たされることになりました。
ホールを一人で切り盛りされていたのに
仕事はテキパキ、人手不足を実感する一コマ。

ツレは、早くできてオトクなランチセット。







私は、ざるそばです。
北海道の日本のソバ作付面積の34%以上。
ラーメンだけでなく、ソバも美味しいです。







チョイ飲みもできるお店なので、
駅舎の2階ということもあり利用価値あり。
メニューも豊富、コスパも良かったはずです。

いるか文庫(船と鉄道の図書館)も
同じフロアにあります。

北海道函館市若松町

2023.6.13


にほんブログ村 旅行ブログ 船旅へにほんブログ村
コメント

函館・大沼とにっぽん丸の船旅 白鳥と鹿の壁画

2023-11-28 22:29:02 | 2023 函館・大沼とにっぽん丸の船旅



大沼公園近くの函館市と七飯町トンネル付近に
コマ送りで国道脇に白鳥と鹿の絵が見えてきます。
バスガイドさんが教えてくださったのと
3回通ったので写真も撮ることができました。

北海道へ来ると野生の鹿との出会いもありますが、
あらまぁ、壁画になっています。







制作した株式会社ティーズ・クリップのHPを見ると
「弊社苦心の難解制作構造の壁画です」

「絵は単純ですが、構造と仕組みはすごく複雑です、
弊社の建設的献身努力で上手く見えるように
失敗しないよう机上の計算では解らなかった問題が
模型を作ってみて初めて問題多発・・・」とか。

確かに簡単に見えるものこそ
難しいということがありますね。
バスの車窓から見るには良いですが、
わき見運転には気をつけてくださいませ。

2023.6.13


にほんブログ村 旅行ブログ 船旅へにほんブログ村
コメント

函館・大沼とにっぽん丸の船旅 大沼国定公園

2023-11-27 18:53:09 | 2023 函館・大沼とにっぽん丸の船旅



活火山の北海道駒ヶ岳とその火山活動によって
できた大沼、小沼、蓴菜(じゅんさい)沼の
湖沼からなる大沼国定公園。

北海道駒ヶ岳と大沼が望めるフォトスポット。
残念ながら山が全く写っていませんが。







大沼には大小126の小島が浮かび、
春から秋にかけてサイクリング、ランニング、
ボート、遊覧船、冬はスノーモービルや
ワカサギ釣りなどのアウトドアスポーツを楽しめます。

冬は秀峰駒ヶ岳を臨む大沼湖全体が氷上フィールド、
氷上島巡りそりツアーの楽しい思い出もあります。







【大島の路】 「千の風になって」モニュメント

名曲「千の風になって」が大沼の地で
作家の新井満氏が訳詩・作曲されたことを記念し、
2008年駒ヶ岳を望む湖畔に設置、
駒ヶ岳を望む人気のビュースポットです。







2010年「日本紅葉の名所100選」に選定、
2012年には「ラムサール条約」登録湿地にも。







駒ヶ岳を仰ぐ風光明媚な景勝地・大沼
遊覧船で島巡り一周コースの所要時間は30分。







大沼国定公園は渡島半島の中央部、七飯町、
鹿部町、森町の3町にまたがって広がる、
面積約9,000haの自然公園です。

北海道亀田郡七飯町

2023.6.13


にほんブログ村 旅行ブログ 船旅へにほんブログ村
コメント

函館・大沼とにっぽん丸の船旅 貸し切りコンサート

2023-11-26 23:54:26 | 2023 函館・大沼とにっぽん丸の船旅



大沼国定公園の湖畔にある
大沼国際セミナーハウスで貸し切りコンサート。
東京シティ・フィルハーモニーック管弦楽団の
美しいハーモニーを楽しみます。







窓の外では鳥たちが羽ばたく姿も見えました。
演奏は、「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」
「ニューシネマパラダイス」「蘇州夜曲」
「風の通り道」「サウンドオブミュージック」など
私にとってもお気に入りの曲ばかりでした。







セミナーハウスに向う遊歩道が「数学の道」
ボストンと同緯度にある大沼国際セミナーハウス。
数学者の広中平祐先生は国内最高の
教育環境地と高く評価しておられるとか。

数学を記念して命名された道は、
とても珍しいので記憶に残りそうです。







道南にある秀峰駒ヶ岳の裾野に位置し、
森と湖に囲まれた自然豊かな多目的空間。
素敵な音楽に癒され、清々しい気分、
今日は「にっぽん丸」に再会です。

北海道亀田郡七飯町字大沼町127ー1

2023.6.13


にほんブログ村 旅行ブログ 船旅へにほんブログ村
コメント

函館・大沼とにっぽん丸の船旅 函館大沼プリンスホテル 朝食

2023-11-25 23:55:36 | ホテル・旅館



こちらの会場は、同じツアーに参加している
にっぽん丸に乗船する宿泊客のみであったのか、
ふと気づくと残っている人は少ない。
まぁ、いつものことではあります。







いつもと同じようにお粥を選択したのに、
好きなのでとろろを取ってしまいました。







サラダには豆やコーンも取りましょう。
さすがに冷凍ではなさそうです。







ツレは、肉類がメインのようです。







印象に残ったのは、おにぎりです。
好きな具材でその場で握ってくださいます。
りんご、オレンジ、グレープフルーツと
新鮮なフルーツが揃います。







コーヒーも好みです。







食事の後には客室に戻り、抗原キットで検査。
陰性でなければ、にっぽん丸に乗船できません。
陽性のはずはないと思うのですが、
結果が出るまではドキドキしてしまうものです。







二人とも陰性という結果、乗船可能に。
出港は21時、乗船は17時ですが、
それまでコンサートや観光を楽しみます。
昨日と同じ観光バスで出発です。

北海道亀田郡七飯町西大沼温泉

2023.6.13


にほんブログ村 旅行ブログ 船旅へにほんブログ村
コメント

函館・大沼とにっぽん丸の船旅 函館山の夜景観賞へ

2023-11-24 23:56:17 | 2023 函館・大沼とにっぽん丸の船旅



ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンに
3つ星として掲載された函館山からの
夜景鑑賞のためにバスは走ります。
夜景の見頃は、日没後10~20分後とか。







バスは順調に函館山山頂展望台へ。
函館市街を見渡す標高334mの函館山。







山頂から眺めると左に函館港、
右に津軽海峡が広がり、
街の明かりを際立たせるはずが、
そうはなりませんでした。







視界は悪くなるばかりです。
私はこちらへ来るのは3度目ですが、
2度ともよく見えたので、
大らかな気持ちでいられますが・・・。







函館山を下る途中、バス車内の照明を消し、
函館の夜景を楽しみました。







日本三大夜景とも世界三大夜景ともいわれ、
世界中から観光客が訪れる函館の夜景。
山頂からの眺望とは異なりますが、
バス会社さんの配慮に頭が下がります。







無事にプリンスホテルに戻りました。
この鬱蒼とした木々がライトアップされ、
池越しに露天風呂から見えるので
幻想的であり、ちょっと怖くもあるのです。

北海道函館市

2023.6.12


にほんブログ村 旅行ブログ 船旅へにほんブログ村
コメント

函館・大沼とにっぽん丸の船旅 夕食(函館)

2023-11-23 19:12:19 | 2023 函館・大沼とにっぽん丸の船旅



ホテルをバスで出発、函館朝市に近い駐車場で下車。
函館山頂上付近は厚い雲に覆われています。

梅雨に突入すると梅雨のない
北海道へ行きたいと思っていましたが、
「蝦夷梅雨」と呼ばれるものがあり、
まさに鬱陶しい空模様でした。







さて、夕食会場へとやって来ました。
にっぽん丸のオプショナルツアーでは
利用されることがないような雰囲気です。







いくらなんでもこのいくらご飯は少なく、
直前にカップ焼きそばを食べておいて良かった、
こころからそう思ったのでした。







ホッケはやはりドーンと
お皿に構えていて欲しいものですが、
特に私のは切り身が小さくて
不公平感が半端ない感じでした。







オリジナル料理の岩のり豆腐
カラダにも良さそうな上に美味しい。







函館朝市で昼飲みもできるお店です。







駐車場まで戻る途中にあるJR函館駅。

忘れもしない2017年9月15日のこと、
クルーズに参加するために2日前に函館へ。
Jアラートで目覚め、台風のためにクルーズ中止、
秋の3連休前日に何とか最終の新幹線を手配、
函館駅からは「函館ライナー」に乗車し、
長いホームをトボトボと歩いた日の
記憶がはっきりと蘇ってきました。

北海道函館市若松町9-10

2023.6.12


にほんブログ村 旅行ブログ 船旅へにほんブログ村
コメント

函館・大沼とにっぽん丸の船旅 函館大沼プリンスホテル

2023-11-22 23:49:10 | ホテル・旅館



本日の宿泊先は、函館大沼プリンスホテル。
大沼国定公園の大自然に囲まれた
非日常体験を楽しむホテルです。







窓に広がる緑一色、こちらに宿泊するのは2度目。
池越しに四季の景観が楽しめる露天風呂が、
私の記憶に深~く刻まれており、
それを楽しみにしております。







函館大沼に夏の湖面に彩を添える
黄色花「こうほね」をカーペットにあしらった
モデレートツインの客室です。







癒されるような落ち着いた雰囲気。
1時間半後には再集合、函館市内へ向かうので、
ゴロっと寝転んでいるわけにはいきません。







大浴場を利用するためバスルームで
入浴はしませんが、清潔感があり、
必要なものは揃っています。

ビジネスホテルを中心に宿泊した
GWの四国の旅とは違い、ゆったり。







ランチは羽田でサンドイッチとコーヒー。
空腹に耐えられず、ホテル内にカフェもなく、
売店でカップ焼きそばを購入しました。
さぁ、お湯を沸かさなくては

北海道亀田郡七飯町西大沼温泉

2023.6.12


にほんブログ村 旅行ブログ 船旅へにほんブログ村
コメント

函館・大沼とにっぽん丸の船旅 史跡 四稜郭

2023-11-21 23:57:31 | 2023 函館・大沼とにっぽん丸の船旅



世界文化遺産に登録された大船遺跡や
幕末の激動の時代を彷彿とさせる史跡など
函館市には歴史を感じさせる
スポットが点在しています。







「史跡 四稜郭」もその一つですが、
観光旅行で訪れる方は少ないでしょう。
バスガイドさんも案内することは、
ほとんどないと話されています。







今年発行された昭文社の「北海道旅事典」を
購入するまで「四稜郭」の存在を知りませんでした。
旅の最終案内が届いて、早速行けると喜んだものです。
この写真に写っている方は同じツアー客。







特別企画で愉しむ道南めぐり!
「函館・大沼とにっぽん丸の船旅」
航空券付きプランで羽田空港発、横浜港着、
にっぽん丸の商船三井客船の企画です。







4日間の行程でにっぽん丸への乗船は翌日。
2日間の函館観光に貸し切りコンサート。
初夏の北海道、ゆったりと道南の旅。







「四稜郭」は、五稜郭の北東3㎞にある
西洋式の土塁跡で、1869年に五稜郭の
後方攻撃に備えて急造した砦です。
その広さは約2,300㎡あります。







蝶が羽を広げたような四稜の土塁造りで、
土塁の四隅には砲座が配置されており、
郭内には建物は建設されなかったと
考えられているそうです。







建設を指揮したのは大鳥圭介あるいは
ブリュネ大尉といわれているとか。







建設には旧幕府兵卒200人
および近隣住民100人が徴用され、
昼夜兼行の突貫工事で造り上げたそうです。

堡塁としては脆弱であり、
立て篭もるには手狭で井戸等の
設備も存在しなかったとか。







春は桜が美しいそうです。

北海道函館市陣川町

2023.6.12


にほんブログ村 旅行ブログ 船旅へにほんブログ村
コメント

日本100名城 今治城

2023-11-20 23:59:19 | 日本100名城



瀬戸内海に面し、「吹揚の浜」と呼ばれた
砂丘地帯に築城の名手として名高い藤堂高虎が、
1602年に築城を開始、約6年の歳月をかけて
ほぼ完成されたという今治城。

武将の像としては珍しく平服姿の騎馬像。
時代を先取りし、平和な時代の城づくりを
考えた高虎に相応しい姿、今治城のシンボル。







海水を取り入れた水堀を曲輪の周囲に巡らせ、
内堀・中堀・外堀の三重の水堀で囲う
広大な城であった今治城は、
日本屈指の海城で、来島海峡の監視基地。







今治城の正門にあたる鉄御門は、
扉や柱に鉄板を使用した
最も堅固は枡形虎口の門で、
格式の高い城にしかない特別な門。







今も満潮時になると堀の北側にある水門から
海水が流れ込むそうですが、
かつて舟入には軍船が出入りできたとか。

別名:吹揚城、美須賀城
種別:平城(海城)
築城者:藤堂高虎
築城年:1602年
主な城主:藤堂氏、松平(久松)氏

愛媛県今治市通町3-1-3

2023.4.28


にほんブログ村 旅行ブログ 船旅へにほんブログ村
コメント

オーシャン東九フェリー フェリーりつりん③

2023-11-19 00:10:45 | フェリーの旅



徳島へ向かうフェリーの中では、
なかなか寝付けなかったのですが、
帰りはぐっすりと眠りました。







ブランチにリトルマーメイドのパンにスープ。
コーヒーにジュースを用意しました。
「りつりん」は、混雑している東京湾へ。







東京港への入港時間は、11時30分。
ランチは、どこでいただきましょう?
頭の中は、食べることのみ。







帰り支度は整っているし、
ボーっと海を眺めているのもあり。







東京ゲートブリッジの下を潜ります。







12,636トンのフェリーりつりん。
全長 191m、幅27m、満載喫水7.1 m。
旅客定員252名、この日ほぼ満船。







東京が海に浮かんでいる感じです。







無事に東京港に着岸しそうです。
ゆったりと流れる時を感じながら
楽しい旅ができました。

東京港フェリーターミナル

東京都江東区有明4-8-6

2023.5.6


にほんブログ村 旅行ブログ 船旅へにほんブログ村
コメント (2)

オーシャン東九フェリー フェリーりつりん②

2023-11-18 00:46:52 | フェリーの旅



オーシャン東九フェリーの各船名は、
四国4県にちなむ名称がつけられています。
「りつりん」は、「うどん県」とも呼ばれる
香川県の栗林公園からつけらたのでしょう。







徳島港からは、「南海フェリー」で和歌山県へ、
神戸淡路鳴門自動車道を利用して兵庫県へ、
関西圏への旅が広がります。







さて、まずは売店で御船印を購入します。







船の御朱印ともいえる御船印が2021年4月にスタート。
遅ればせながら集めることにし、御船印帳も購入しました。
全国の海、川、湖沼を巡る旅をしたいと思います。







皆さん、夕食でしょうか。
「オーシャンプラザ」は満席のようです。
私達はランチが遅かったので、
時間をずらそうと思います。







オーシャンプラザ内の自動販売機で、
充実のメニューの冷凍食品やレトルト食品を
24時間いつでも利用できるとはいえ、
やはり持ち込みが多いようです。







この日は天候に恵まれ、日没時間まで間があり、
外部デッキへ出ることができます。
バスルームは24時間利用可能ですが、
海上荒天時には閉鎖されます。







帰りも個室が取れずに、最も多い8名相部屋。
2等洋室からは海が眺められないので、
デッキに出るかフォワードロビーなどから
眺望を楽しまなければなりません。







オーシャンプラザのテレビでは、
ヤクルトスワローズvsDeNAベイスターズの
野球中継が放送されていたので、
私達も空席を見つけヤクルトを応援。

試合は8対9でヤクルトが負けました。







夕食と朝食、お菓子は購入しておいたものの
おつまみを買い忘れ、自販機で購入した
「亀田の柿の種」150円です。

アルコール類の販売は23時~5時まで休止ですが、
自販機にたいていのものは揃っています。

2023.5.5


にほんブログ村 旅行ブログ 船旅へにほんブログ村
コメント

オーシャン東九フェリー フェリーりつりん①

2023-11-17 17:50:49 | フェリーの旅



四国の東海岸沿い、徳島市から小松島市にわたり
点在する港湾の総称が徳島小松島港。
海上交通で四国と関西圏をつなぐ
重要な役割を果たしてきました。







こちらはオーシャン東九フェリー乗り場です。
客船は沖洲(外)地区、金磯、赤石、本港の
いずれかの岸壁に着岸するそうです。







またもや慌てて乗船することになりましたが、
夕食と朝食を調達しての乗船です。







京阪神エリアとはドライブアクセスも抜群。
「京都の鱧は、徳島からくる」といわれるほど
豊かな海産物や野菜も味わい深く、
京阪神に運ばれる食材の宝庫の徳島県。







通常とは違い徳島港を17時に出港です。







タグボートに引かれて港を
出ていくのは客船と同じです。







新門司港を出て、徳島港に寄り、東京港へ。







夏、400年の歴史をもち、世界にもその名が知られる
阿波踊りに沸く徳島の街にアクセスする港、
海・山・川の自然が待っています。

徳島県徳島市東沖洲2-66-2

2023.5.5


にほんブログ村 旅行ブログ 船旅へにほんブログ村
コメント

大人お子様ランチを食べる!

2023-11-16 15:50:37 | お出かけ 四国


大人お子様ランチ 768円(税込)

さすがに旗もなければ、オモチャもない、
しかし、まさにお子様ランチ的な盛り付け。
私は嫌いではなく、むしろ好き。







明太子スパゲティの大盛り 623円(税込)

大分県に本社があり、九州を中心に展開する
ファミリーレストラン「ジョイフル」。

九州では何度か利用したことがあります。
私の行動範囲にはありませんが、
首都圏にもかなり進出していました。







それぞれにサラダとドリンクバーのセット∔405円(税込)

他のテーブルの利用客も立ち上がらないので、
ついつい長居をすることになり、
またもや乗船時間を忘れてしまいそうに
くつろいでしまいました。
店の向かいにスーパーがあり、良かったです。

徳島県徳島市南田島町3-72-1

2023.5.5


にほんブログ村 旅行ブログ 船旅へにほんブログ村
コメント