まるみのあっちこっち巡り

ー31,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

日本で最初の電話ボックス

2011-07-31 19:26:18 | お出かけ 東京

1900年の電話ボックスの複製です。

今では、電話ボックスも減ってしまいました。
このように博物館でしか見られない日が来るかもしれません。

街で電話ボックスを見かけたら写真を撮っておこうかしら

江戸東京博物館
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トルコへ行く前に読みたい本

2011-07-30 12:00:00 | 2011エキゾチックトルコ
日本旅行のトルコ旅行説明会でベテラン添乗員のかたに薦められた1冊。
その舞台の一つである和歌山県の串本町大島に行ったことがあるので、
トルコ軍艦エルトゥールル号救難の話は知っていましたし、
トルコ航空が日本人を救援した事実も記憶にあります。

語り継がれた<百年の恩>のストーリーに、
涙を流しながら読みました。
この歴史を知らずにトルコを旅をするのは、
失礼だと思う程の内容なのです。

イラン・イラク戦争開始から5年後の1985年3月17日、
イラク軍は突如、3月19日以降にイラク領空を飛ぶ
航空機の無差別攻撃を宣言。

自国機の乗り入れのなかった日本は、
イラン国内に残された在留日本人の救出対策に苦慮。
タイムリミットが迫る中、日本人の苦境を知り、
救援に動いた国があったのです。

日本政府は対応できず、欧州各国の飛行機は
自国民優先を徹底しました。

このトルコ政府の英断の裏には、
1890年9月、日本訪問から帰国中に、紀州沖で台風に巻き込まれた
トルコ軍艦エルトゥールル号遭難の悲劇があった。
百年の時空を超えた<恩返し>を描いた
感動の書き下ろし長編大作!


映画化の話もあるようなので、楽しみにしたいと思います。

「人から人へなにごとかが伝えられ、
さらにまた人から人へなにごとかが伝えられる。
歴史とはそうしたことの積み重ねで成り立ってゆく。
<中略>わが国と日本との友好の歴史は、
こうして紡がれつづけているのです。そうはおもわれませんか」
本文中のオザル首相の言葉です。

今回の震災でもいち早く救助にかけつけてくれたトルコ政府。
トルコ航空は、運賃の一部を義捐金として寄付してくださいます。
友愛で結ばれた国トルコに行けるのが楽しみです。

「海の翼 トルコ軍艦エルトゥールル号救難秘録」
秋月達郎著 新人物文庫 749円
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淡路島縦断

2011-07-29 12:41:42 | お出かけ 近畿

鳴門のうず潮に大満足し、次の訪問地を変更。
神戸淡路鳴門道を走り、淡路島を縦断することにしました。
それも休日の1000円高速のお陰です。

通常、鳴門ICから神戸西ICまでの料金は、5450円。
世界最長の吊り橋も渡れるし、ここまで来たら行くしかないでしょう。
ということで、鳴門北ICから神戸を目指しました。

鳴門海峡を渡り、最初のSAで早くも休憩。
次は、淡路SA<上り>で休憩。
ここは、淡路島最北端の巨大SA
、展望台から明石海峡大橋が、見渡せます。

恋人の聖地モニュメントの「ハートライトゲート」の
ライトアップが素敵
淡路SA<下り>の大観覧車も気になります。





でも、淡路島といえば食材の宝庫。
美味しいものが食べられるに違いないと
ハイウェイレストランROYALへ。

ランチには遅く、ディナーには早いという時間帯のため
明石海峡大橋がよく見える特等席に座ることができました。

これだけでも価値があると思いますが、
スタッフの感じも良いし、味も花丸です。
明石の蛸は最高

さあ、世界最長の吊り橋、明石海峡大橋を渡ります。
3911mですから本当に長いですよ。

実は、ビデオに録画したのですが、
そんなに喋ることないよ~っていう長さでした。
(公開は恥ずかしくて出来ませんが…)

神戸でUターンして、もう一度明石海峡大橋を渡ります。
撫養橋942m、もう一つの大きな吊り橋が、
大鳴門橋で1629mと日本の橋梁技術の高さが窺えます。

神戸淡路鳴門道は、本四道路3ルートの一つで、
その全長は89kmです。
行きは下りが、帰りは上りが大渋滞だったのですが、
逆でしたので、スムーズに往復することができました。

兵庫県淡路市他

2010.5.2
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世界最長のつり橋

2011-07-28 00:08:08 | お出かけ 近畿

明石海峡大橋は、神戸市と淡路市を結ぶ
明石海峡を横断して架けられた世界最長のつり橋です。

全長3911m 中央支間 1991m
1998年完成 建設費 約5000億円

垂水ICと淡路ICのキロ当たりの通行料金は、
通常の8倍だそうです。

兵庫県神戸市&淡路市

2010.5.2
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見とかなくちゃ! 鳴門のうず潮

2011-07-27 00:20:37 | お出かけ 四国

徳島随一の観光地といえば、鳴門のうず潮

以前ツアーで訪れた時には、うず潮が見える時間帯ではなく、
鳴門公園から鳴門海峡と大鳴門橋の写真を撮り、
ハイ、次の観光地となったのです。
え~、ここまで来てうず潮を見ることなく帰るのですか

今回の旅行のこだわりが、小豆島とうず潮だったのです。
水中観潮船アクアエディの予約を1月下旬に済ませました。
うず潮潮見表で干潮・満潮の時間をチェックし、
ベストの時間に乗船できるように。

予約をしておいて良かったとこの時ほど思ったことはありません。
予約可能なのは、水中観潮船「アクアエディ」だけで、
大型の「わんだーなると」はできません。





ゴールデンウィークということもあり、
チケット売り場は外まで長蛇の列で
駐車場に入るのも至難の業でした。

鳴門北ICから渋滞で、動いていないようです。
1000円高速の効果もあったと思われます。





さあ、いよいよ観潮船に乗船です。
水中からの観潮は世界初 なんですって

水中から観るうず潮は迫力満点
竜巻状の渦を観ることができるのです。
洗濯機の中にいるとこんな感じなのかもと思ったりして…。





でも、海上からの鑑賞のほうが良かったです。
激しい潮流が白い泡を立てながら
渦巻く様子が目の前に迫ります。





目の前に迫るうず潮に感激
あっ、この手はまるみではありませんよ。

誰が見たってうず潮とわかるでしょう。
ジャマと思ったけれど、
案外良いかもしれませんね





うず潮の感動体験は、所要時間約25分。
乗船料は2200円でした。

鳴門のうず潮をよ~く見るための3つの条件は…

1.大潮の干潮・満潮の時間
2.橋の上からより海から
3.大型船より小型船

鳴門と淡路島を結ぶ大鳴門橋の真下に渦巻く
うず潮は世界最大級





橋を下から見上げるのも美しいです。

徳島県・鳴門市

2010.5.2
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阿波十郎兵衛屋敷(映画「眉山」のロケ地)

2011-07-26 13:50:11 | お出かけ 四国

江戸時代の庄屋、坂東十郎兵衛の屋敷跡。
重要無形民俗文化財「阿波人形浄瑠璃」を毎日上映しています。
中庭は浄瑠璃でおなじみのお弓・お鶴の
母娘の別れの像が立っています。





「傾城阿波鳴門」が上演、所要時間は約25分、
泣けます涙がポロリ

映画「眉山」でも母娘で鑑賞するシーンがありました。
やがて別れがくる母娘の貴重な休日でしたね。





展示室にはデコ人形など舞台道具や十郎兵衛の遺品、
映像などを見ることができます。
(係員のかたが説明をして下さいました。)

娯楽の少なかった阿波の国にどこでも簡単に上演できる
人形浄瑠璃が広まったとのことでした。

徳島県立阿波十郎兵衛屋敷
(人形浄瑠璃まで楽しんで、入場料400円はお得

徳島市川内町宮島本浦184

2010.5.2
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映画 蜂蜜

2011-07-25 16:03:18 | 映画(劇場鑑賞)

言葉も音楽もあまり必要のない映画があることを
初めて知ったような気がします。

虫の音、鳥のさえずり、風の音、
キッチンから聞こえてくる音、
そんな生活の音の全てが大切なBGMです。

幻想的な美しい森の風景そのものから聞こえくるようで、
同じ場所にいるのではないかと錯覚さえするのです。

トルコの新鋭セミフ・カプランオール監督が贈る
切なく香り高い一遍の物語が世界を魅了しました。
第60回ベルリン国際映画祭 金熊賞受賞

最優秀女優賞に「キャタピラー」の寺島しのぶさんが
選ばれた時のグランプリ作品です。
各国で「世界で最も美しい作品」とも称されました。

困難や悩みを抱えながらも
家族の愛に包まれていて、小さな幸せを感じます。

森の中での生活は、コミニュティがしっかりしていますが、
収入を得るには厳しい環境の中で、
親は子に生きていく術を教えていきます。

言葉をうまく発することができなくなってしまった
6歳のユスフくんは、学校へ行っていますが、
大好きな父親と一緒に立派に仕事もこなします。

セリフは少ないけれど、素敵な親子だと伝わります。
大事な蜂蜜がとれなくなり、やがて父親は
深い森に入り消えてしまいます。

世界三大料理の一つトルコ料理に蜂蜜は欠かせません。
日本も同じですが、大事なミツバチがいなくなっているのです。

心に寂しさを抱きつつも残された母親を守ろうとする
ひたむきでけなげなユスフくんの姿にはには、
胸がしめつけられます。

でも、最後に森の中で大木に抱かれるように
眠っているユスフくんの寝顔は、
穏やかで安心しきっているようです。
父親に僕が家を守るからと約束しているみたいです。

この作品は、ユスフ3部作の完結編にあたります。
第1部「卵」、第2部「ミルク」も2週間公開されます。

ユスフくんのその後がとても気になるので、ぜひ観たいです。
その公開初日の7月30日にトルコに旅立つまるみです。
元気に帰国して、2本観るのが目標です。

銀座テアトルシネマ

2011.7.17
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銀座で映画&ショッピング

2011-07-24 00:33:20 | お出かけ 東京
銀座テアトルシネマで上映される映画が好きで、
この日も「蜂蜜」という映画を観たくて映画館へ。
14時30分の回は、残席4、一番前の端しか空席がないので
次の回のチケットを購入しました。

近くのお気に入りのレストランへ行くと、
「しばらくお休みさせていただきます」の張り紙。
ご夫婦で営業しているお店、どうしたのかと心配です。

あまりの暑さに涼を求めて、蕎麦屋へ。
味はともかく、冷たいお茶と蕎麦で元気回復
銀座でショッピングでもしましょう。

ショーウィンドウは早くも秋の気配で、
ルイヴィトンは、ファー付きの冬のコート。
夏物セールもそろそろ終わりです。
まるみ、アナスイの靴を松屋で購入。

銀座のデパートやブテイックは、
中国人観光客を意識した品揃えになったような感じで、
少し足が遠退いていたけれど、
行けば欲しくなってしまうものが多いのです。

映画の前にコーヒーをテイクアウト。
何軒かあるドトールは、店の外まで行列で、
店の中で行列のサンマルクでコーヒーを購入して映画館へ。

映画の後、もう1足靴を購入して、
有楽町の居酒屋へ行き、生ビールを飲みながら、
熱く映画を語ったまるみでした。

2011.7.17

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カフェレストラン 八番館

2011-07-23 00:12:25 | お出かけ 四国

川沿いにある雰囲気の良いレストラン。
高速に乗る前にここで、食事を済ませましょう。
テーブルのローソクにも灯がともり、外もライトアップ。

徳島へ行ったら食べてみようと思っていた阿波尾鶏。
それがメニューにあったので、迷わずオススメディナーに。

阿波尾鶏とは、生産量日本一を誇る地鶏。
低脂肪で味に甘みとコクがあり、
様々な料理で楽しめるそうです。





阿波尾鶏のステーキおろしソース

焦げ目も香ばしく、肉とソースも抜群の相性、
エビフライは、大きくてプリプリとしています。

こんにゃくは、下仁田と思っていましたが、
祖谷こんにゃくも美味しい
米も四国米と地産地消も好感が持てます。

きのこのスープもついて、1498円というのもうれしいです。
知らない土地のふらっと入った店で、
美味しいものをいただけた時こそ
本当にラッキーと思います。

徳島自動車道を走っていたら、打ち上げ花火。
最高にラッキー

徳島県三好市

2010.5.1
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阿波の秘境をめざして

2011-07-22 00:13:02 | お出かけ 四国

四国旅行に金刀比羅宮、「こんぴら参り」は外せませんが、
1,368段を1度登れば充分なので、今回はパス。

先を急がなければ、中津万象園が気に入って時間を取り過ぎ、
ゆっくりランチをとる時間もありません。
奥地へと車を走らせなければならないのです。

休憩は道の駅だけが頼りです。
ファミレス、ファーストフード、コンビにもありません。

祖谷へ行くつもりが、大歩危へ。
大歩危は、大股で歩くと危険、小歩危は、
小股で歩いても危険というところからその名前がついています。
<ぼけ>とは谷の両側に山が迫った断崖絶壁の渓谷のことです。

この断崖絶壁の谷間の船下りが爽快です。
吉野川の青い水の流れと白い岩肌の渓谷
スリルも富んでいてオススメです。
1度体験したので、ここは写真を撮るだけにして急ぎましょう。





ああ、日没までの時間は迫ります。
祖谷のかずら橋か祖谷渓か、行けるのは1箇所でしょう。

平家落人伝説が残る山あいの秘境である祖谷渓。
祖谷川の両岸に50~200mにそそり立つ、
こちらも断崖絶壁の渓谷です。

秘境らしい景観が広がる祖谷地方随一の見所が祖谷渓。
なのになぜか小便小僧が…

写真を撮りたかったのですが、先客あり。
駐車場はなく、車を止めて待つスペースなどありません。
何といっても秘境で、夜間は通行不可となります。
まるみの目にしっかり焼きつけました。





やっとトイレを発見し、そのスペースに駐車し撮った写真です。
行きましたという証拠写真になるでしょうか。





その日の宿を祖谷温泉にしなかったことを後悔。
宿は、徳島市内、急がなくちゃ

徳島県三好市

2010.5.1
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善通寺(弘法大師誕生寺)

2011-07-21 14:15:22 | お出かけ 四国

数多くの寺宝が眠る弘法大師誕生の地。
四国霊場75番札所で、真言宗善通寺派の総本山です。
弘法大師の三大霊場の一つでもあります。

唐から帰国した弘法大師が、
先祖を弔うために807年建立し、
寺号は大師の父親の法名「善通」から命名されました。

金堂や五重塔のある東院、
御影堂や宝物館などが集まる西院に分かれています。
宝物館には、国宝を含むたくさんの寺宝を収蔵。

広大な境内にある西院で、
弘法大師が生まれたとされています。





1884年に再建された高さ45mの
総欅造の見事な五重塔。

香川の山間に佇む広大な境内の善通寺は、
パワースポットです。

善通寺市善通寺3-3-1

2010.5.1
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中津万象園・丸亀美術館

2011-07-20 14:35:17 | お出かけ 四国

2代藩主京極高豊が、故郷の琵琶湖を模して作庭されました。
近江八景になぞられて、帆、月、雁、雪、雨、鐘、晴、
嵐、夕映えと銘した八つの島を配し、
その島々を橋で結んだ回遊式の大名庭園です。
その広さは約1万5千坪。

樹齢600年といわれる<天下の名松>の
呼称にふさわしい大傘松です。





園内には、古代オリエントロマンあふれる陶芸館や
19世紀のフランス絵画を常設する丸亀美術館があります。
ここで、ミレーやコローの作品に出会えました。

特にじっくりと鑑賞したのは「ひいな館」です。
江戸時代から昭和にかけての雛人形や
日本の伝統の技が息づく櫛、かんざし、
化粧道具が展示されています。

まるみは高校時代に郷土部(郷土の歴史を研究)に
所属して、雛人形の製作や歴史を調査したことがあり、
大変興味深く拝見しました。

東日本と西日本では、雛人形にも大きな違いがあるのですね。
今後の国内旅行では、各地の雛人形に注目してみようと
今、思いつきました。





鑑賞後は、庭園を眺めることのできる喫茶室で、
コーヒータイム。

ゴールデンウィークでありながら訪れる人も少なくて
栗林公園より小ぶりではありますが、
立派な大名庭園をゆっくり鑑賞することができました。

香川県丸亀市中津町25-1

2010.5.1
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高松から丸亀へ

2011-07-19 21:09:50 | お出かけ 四国

今日からはレンタカーでの旅となります。
最初にナビをセットしたのが、丸亀城です。

堀の向こうに「扇の勾配」と呼ばれる
美しい曲線を描く高い石垣がそそり立ち、
3層の白亜の天守閣がそびえています。

城跡からの眺望は瀬戸内海から
讃岐平野まで360度です。





城の登り口から天守閣までは、
ややきつめの坂を約10分程歩きます。

1602年に築城され、廃城となりましたが
1642年に再建、京極氏によって完成されました。
城山全体に石垣がよく残っており、
その高さは日本一です。





しかし、小ぶりの天守閣にビックリです。
木造の天守は全国的にも珍しく重要文化財です。

丸亀は、うちわの生産も日本一。
年間8千万本が生産、全国シェア90%です。
国の伝統工芸品に指定されています。

日本の夏の風物詩としてだけでなく、
節電対策として今年の夏は
おおいに活躍してくれることでしょう。

香川県丸亀市

2010.5.1
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映画 SUPER 8 スーパーエイト

2011-07-18 00:54:02 | 映画(劇場鑑賞)
1979年夏、列車が脱線、大事故が発生します。
それを8ミリカメラで撮影してしまった少年達。
「この秘密は誰にも話してはいけない」と、教師の言葉。

武装した軍隊がなだれ込み、小さな町の姿は一変、
犬が消え、行方不明者が続出、不可解な出来事が発生。
少年ジョーが好意を寄せるアリスも何者かに連れ去られ、
彼女を助けるためにジョーたちの冒険が始まるのです。

予告の段階では、パスするつもりでいたのに、
3週連続観客動員1位に映画館へ行ってしまったまるみ。

子役の演技が
今後も楽しみなアリス役のエル・ファニングは、
ゾンビのメークも妖艶。
突っ込み満載なのではあるけれど、楽しんでしまいました。

製作がスピルバーグだけのことはあります。
そして、彼の作品に憧れた監督・脚本のJ.J.エイプラムス。

1970~1980年代に夢中になって観た
SF・アドベンチャー映画を彷彿させ、
楽しかった時代を思い出させてくれます。

まるみも文化祭に向けて自主映画を製作した経験があります。
エンドロールで流れる彼らの自主映画のような
立派なものではないけれど…。

ナックの「マイ・シャローナ」の音楽といい、
エンドロールが一番印象に残ることになりました。
映画製作が楽しくて楽しくてしかたないのよね~
そんな気持ちが伝わる作品です。

T・ジョイ大泉

2011.7.14

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小豆島から高松へ

2011-07-17 00:17:13 | お出かけ 四国

温暖な気候風土を物語るオリーブの丘。
小豆島は、日本で初めてオリーブの根付に成功した地。
初夏には白い花が咲きます。

海を見下ろす小高い丘に広がる道の駅を最後に
定期観光バスは土庄港へ。
高松に早く到着したいので、高速艇に乗ることにしました。

フェリーは1時間かかりますが、30分で到着です。
しかし、風景を楽しむことはできません。
まあ、居眠りを始めたら着いてしまいました。

今日のお泊りは、全日空ホテルクレメント高松。
アクセス抜群のシティホテルです。

日没までは時間もあるので、部屋からも見える
玉藻公園(史跡高松城跡)へ行きました。





高松(玉藻)城は、日本三大水城の一つの数えられ、
天守閣を中心に周囲三方に海水をたたえています。
水手御門は直接海に向けて開く、

海城独特の城門として全国唯一の現存例。
枯山水式庭園も見事です。





高松駅から見た全日空ホテルクレメント高松です。
港も駅も徒歩すぐという好立地、
観光スポットへのアクセスも抜群

部屋からの眺望も素晴らしく、ここも1泊では足りません。
この頃は、ブログで公開するなんて
考えてもいなかったので、部屋の写真はナシです。

香川県小豆島&高松市

2011.4.30
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