まるみのあっちこっち巡り

ー31,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

アラスカクルーズ シアトルにて…

2013-12-31 00:32:27 | 2013夏ノルウェージャンジュエル アラスカクルーズ


この日下船したノルウェージャンジュエルが、
新たな乗客を乗せ、シアトルを出航して行くのが見えました。

ちょっぴり寂しさもあったりして…。





続いて、サファイア・プリンセス。

夢のような8日間を過ごしたばかりなのに
早くもまた船に乗りたいと思うのです。





『全米一歩きやすい街ランキング1位のシアトル』
水と緑に囲まれた自然豊かな『エメラルド・シティー』
帰国便が夜なのでシアトルも散策できました。





こちらは建築中の豪邸のようですね。
シアトルといえば、IT関連産業の成長が著しく、
そこで成功した方が建てているのかもしれません。

アマゾンの他、世界最大のコンピューター・ソフトウェア会社の
マイクロソフトとニンテンドー・オブ・アメリカも
シアトル近郊ののレドモンドに本拠地を置いていたり、
暮らし向きも豊かな感じがします。

そのシアトルを21時15分の直行便で羽田へ。
約10時間15分の空の旅、日付変更線を通過するので、
羽田着が翌日の23時30分、タクシー乗り場は長蛇の列でした。

次の船旅は、来年のゴールデンウィーク。
再び「サン・プリンセス」に乗船する予定です。
大好きな台湾に船で行くことをとても楽しみにしています。

アメリカ・シアトル

2013.8.3



皆様、良いお年をお迎えくださいませ。
まるみは年末年始を雪国で迎える予定です。
来年もよろしくお願いいたします。
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アラスカクルーズ チッテンデン水門

2013-12-29 12:35:48 | 2013夏ノルウェージャンジュエル アラスカクルーズ



シアトルのダウンタウンから車で約15分のところにある
チッテンデン水門は、ピュージェット湾と
レイク・ユニオンを行き交う船が通る水門です。







こちらはパナマ運河のような
閘門式運河が設置されています。







水門自体の規模は小さいので、意外に簡単な仕組みが
わかるらしいので見学をします。







1.8~7.8メートルも水位の異なる
ピュージェット湾とレイク・ユニオンを
結ぶために1917年に完成した水門です。







水門に船舶が集まってきます。







先頭はこちらで待機。







見学する人も徐々に増えていきました。
もちろん、無料で見学できます。







続々と集まってきました。
シアトルは船舶を所有している
一般市民が全米1位。







順序良く並んでいます。
船舶所有者にとっては実用的なもので、
年間10万艘を超える船舶が
チッテンデン水門を通ります。







徐々に水位が上がってきます。







約5分で水位があがり、水門を見上げていた
船舶が、水位が同じになり開門、
通過することができるようになりました。







水位の低い海側のピュージェット湾から
水位の高いレイク・ユニオンに入ったり
逆に湖側がら海に入ることを可能にした水門となります。







近くにある『フィッシュ・ラダー(Fish Ladder)』では、
川側がガラス張りになっていて、毎年6~9月頃になると
産卵のために川を上って行く
キングサーモンの様子が見られます。







閘門式運河の仕組みはわかりましたが、
パナマ運河も行ってみたいなぁ。

アメリカ・シアトル

2013.8.3
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アラスカクルーズ シアトルのダウンタウン後編

2013-12-28 00:56:15 | 2013夏ノルウェージャンジュエル アラスカクルーズ



公園では高校生がダンスパフォーマンスをやっていたので、
しばしの間見学することにしました。

やはり、女子学生のほうが元気かなと…







水陸両用車発見!!







元気なこどもたちが乗っていました。







えっ、そんなに撮って欲しいの?







こどもらしい表情がイイですね。







こどもが笑顔でいる国は、幸せな国なのだと思います。

アメリカ・シアトル

2013.8.4
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アラスカクルーズ シアトルのダウンタウン前編

2013-12-27 00:18:51 | 2013夏ノルウェージャンジュエル アラスカクルーズ



シアトル市内には、たくさんのスタバがあります。
この前でバスを降り、自由散策&ランチタイム。

シアトルのダウンタウンは、デパートや
ショッピング・センター、ブランド品などの
ショッピング街、高層ビルの立ち並ぶオフィス街、
カフェ、レストランなどが共存しているエリアです。







その中心地にあるショッピング・センターが、
ウエストレイクセンターで、
3階はモノレールの駅と直結しています。







その同じフロアにフードコートがあり、
今日のランチはこちらで決定







最初にうどんをオーダー、800円弱といったところです。





野菜がビミョーで、アジアンティスト。
日本では食べたくはないけれど、海外なら許容範囲。





ワンタンは料金はうどんと同じですが、
味は確かかと思います。






スシバーなどもありまして、こちらでもちょっとだけ





スシはさび抜きで、別にわさびがたっぷり、
これで日本円で221円と手軽です。





クレープ好きなので、目移りします。





ご存知マクドナルドですが、ロゴに違和感。
マークは一緒でもロゴは違っているのですね。

英会話の講義で、日本語でマクドナルドと言っても
海外では通用しない、dにアクセントがあると
言われ練習したものですが、Dが強調されているのが
よりわかるような気がしたりします。





海外でもダイソーはよく見られるようになりましたが、
日本で購入するほうが安いです。
100円ではありませんから。

お腹も満ちたので、ダウンタウンを
少しだけ散策してみます。

アメリカ・シアトル

2013.8.3
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アラスカクルーズ スターバックス1号店

2013-12-22 01:08:30 | 2013夏ノルウェージャンジュエル アラスカクルーズ



シアトルで1番行きたかったのが、スターバックスの1号店。
今や世界の大企業に成長したスターバックスも
1971年ここからスタートしたのでした。

そして、今ではシアトルの観光名所。
行列が絶えない人気ぶり、
列に並ぶのは好きではないけれど
このときばかりはおとなしく並んでいたのです。







30分は待ったでしょうか、やっと店内に入ることができ、
手にとってどれを購入するか検討します。







1号店では、当時使われていたロゴを掲げています。
(胸を露出した人魚の下半身の魚部分が
左右に分かれているリアルな絵)
色もグリーンではなく、ブラウンです。







こちらでしか手に入れることのできない
『Pike Place Market』 の文字が入ったマグカップなど
土産物としても人気だそうです。







慣れない観光客にうんざりしているのかしら?
頬杖をついたりして…







ラテを購入して公園でゆっくりコーヒータイム。
このロゴマークは現在のものですね。







木陰でコーヒーを飲みながらオシャベリ。
画を描いたり、本を読んだり…







シアトルの街には、スタバのコーヒーが妙に合うような…







この日の朝、下船したノルウェージャンジュエル、
次の乗客を乗せる準備に大忙しといったところかしら?







お土産に購入したのは、こちらでしか購入できない
コーヒー豆とタンブラーです。





休日は豆を挽いてコーヒーを入れます。

アメリカ・シアトル

2013.8.3
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アラスカクルーズ アメリカで最も古い市場の一つ☆パイクプレースマーケット

2013-12-21 01:04:49 | 2013夏ノルウェージャンジュエル アラスカクルーズ



シアトル市内にあるパイクプレースマーケットは、
アメリカで最も古い市場の一つです。

農産物の高騰に怒った農民達が農産物をワゴンに乗せて
やってきたのが始まりで、1907年のことでした。

農民の多数を占めていたのは日系人、
19世紀末に海を渡った日本人は、西海岸に多く、
シアトル近郊にも多くの日系人がいました。

第2次世界大戦中に日系人が強制収容所へ連行されると、
マーケットの存続自体が危機に直面することになったそうです。

そのような歴史を持つマーケットですが…







色とりどりの新鮮な野菜や果物、花などが
所狭しと並べられているファーマーズ・マーケット。






その隣りには、魚達が寝転ぶ魚売り場。
シ-フードも揃っています。






シアトルのシェフたちも新鮮な食品を
買いに来る総合市場で、生活に密着した
店が3000余り建ち並んでいます。







アンティーク・アクセサリ・バッグなどの小売店や
レストランやカフェも多く、トム・ハンクス出演の映画
「めぐり逢えたら」で使われたアセニアン・インもあります。







夏には店舗の前でカルテットやミュージシャンらによる
パフォーマンスが楽しめることもあるようです。

二人の息もピッタリ







観光スポットとしても人気のマーケット。

近くには公園もあるので、ここでブレイクしたり、
待ち合わせにも便利です。

そして、このマーケットにはファンなら
絶対に立ち寄りたいお店があります。

アメリカ・シアトル

2013.8.3
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アラスカクルーズ セイフコ球場&スノコルミー滝

2013-12-20 01:05:42 | 2013夏ノルウェージャンジュエル アラスカクルーズ



下船し、シアトル市内を観光するためにバスに乗車します。
シアトルといえば、見ておきたいものの一つが、
このSAFECO FIELDでしょう。







SAFECO FIELD

MLBのシアトル・マリナーズのホーム球場です。
総工費1,700万ドルをかけて建設された
世界2番目の開閉式屋根付き天然芝の野球場になります。

さすがに福岡ドームより存在感がありました。







イチロー選手がこの球場を日本人にも有名にしましたが、
現在の日本人選手といえば岩隈久志投手ですね。(写真左)
2年目の今年は、活躍し存在感を示しました。

車窓からではありますが、写真を撮っておきました。







かつてイチロー選手が通勤に使っていたという
ハイウェーをバスが走っています。

お気に入りの音楽を聞きながらドライブしたい






スノコルミー滝

映画にもなった「ツインピークス」のロケ地です。
(テレビドラマの映画化)

1992年に公開された当時、新宿東急で観てはいるのですが、
ここがロケ地と言われても覚えておりません。
気にはなるのですが、もう一度観たいと思う映画ではないので、
どのシーンで使われたのか確認はしていません。







殺された女子高生ローラ・パーマーの
最後の7日間を描いた作品で、当時話題の映画でした。

「よくわからない映画ね」と話したことは、
よ~く覚えているのですが…。







迫力満点でしょう?
滝の落差はナイアガラの滝よりもあるそうです。








滝の麓まで降りることもできるそうです。
マイナスイオンを浴びられそうですが、
時間もないので引き返しましょう。

アメリカ・シアトル

2013.8.3
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アラスカクルーズ 下船日の朝

2013-12-19 15:09:38 | 2013夏ノルウェージャンジュエル アラスカクルーズ



キャビンの利用は午前9時までとなっています。

のんびり朝食というわけにもいかないので、
ExpressBreakfastをオーダーしました。

セットになった簡単なメニューです。

ジュースやパンは好きなものを選べます。







再び戻ったシアトル港です。
朝はどんよりとしていました。







乗船した時は、晴れ晴れとしていて気持も良かったのに
下船したくないという気持が表れているような空。







クルーズカード、パスポート、税関申告書など
下船に必要なものを確認。
最終明細書も確認しました。

今回はツアーなので、レストランに集合して
一緒に下船し、そのまま市内観光です。







フリースタイルの心地良さも知ってしまったようです。
料金が高くない分、キャビンにこだわることができますし、
たくさんのレストランを選べる食事も良いです。

またきっと乗船するね。
ノルウェージャン。

2013.8.3
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アラスカクルーズ キャビンで待ってくれているのは…

2013-12-18 00:28:30 | 2013夏ノルウェージャンジュエル アラスカクルーズ


1日2回の清掃の後は、動物達が待ってくれています。
タオルの芸術品といったところでしょうか。

簡単に作れそうな気もするカエルですが、
崩して元に戻せないと困るからこのままにしておきましょう。
このまま無事にカエルことができるでしょう。





何が吊るしてあるのかビックリしてしまいました。
フフフ、一生懸命作っている姿が思い浮かびますね。
いつもありがとう、オリバー君。

キャビン・スチュワードのことですが、
いつもオリバーという名前にしています。
(彼の前では本名で呼びます)





寒そうにして待っていてくれたペンギン。





ゾウもちょこんと座っていましたね。





可愛らしいゴリラです。

最終日の夜も健気に待ってくれました。
スーツケースにパッキングにするので忙しい夜でしたが、
癒されるような気がします。

居心地の良いキャビンと愛らしいタオルのペットとも
お別れだなんて寂しいなぁ。

2013.8.2
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ノルウェージャンジュエル シェフの1週間の買い物リスト

2013-12-16 00:24:08 | 2013夏ノルウェージャンジュエル アラスカクルーズ


好きなものを好きなだけ食べて好いクルーズですが、
どれだけの食材を購入しているのか気になるところです。

牛肉…5500kg バター…1135kg 玉子…45600個
魚…3000kg 小麦粉…3175kg フルーツ…410kg
ロブスター…455kg 米…2270kg 鶏肉…5450kg
じゃがいも…3855kg 砂糖…1360kg 野菜…15420kg

想像を超える量なので、実感できないのですが、
大事な命をいただくのですから
無駄になっていなければ良いのですが、
廃棄されているものも多いのでしょうね。

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アラスカクルーズ 最悪だった最後のディナー

2013-12-13 19:09:20 | 2013夏ノルウェージャンジュエル アラスカクルーズ


ついにアラスカクルーズも最後のディナーとなりました。

前菜にはニース風サラダ

ツナ、ブラックオリーブ、トマト、サヤインゲン、ポテト…
いかにもニース風といった感じです。





野菜のリゾットチーズソース

胃も疲れているし、リゾットがあるなんて
うれしいと思ったのですが、これがもう最悪でした。

「こんなマズイものを食べさせないで

さすがに言えませんでしたが、進まぬ食事に
「他のものに変えましょうか?」とか色々と気遣ってくれました。

基本的には選んだ食事は残さずいただくことにしていますが、
米の芯が残っているので消化も悪そうですし、退場です。

アメリカで食べるイタリア料理はマズイと
添乗員さんから忠告を受けてはいたのですが…。
アメリカでイタリア料理を食べたことがなかったので、
試したい気持もありオーダーしてしまいました。





ビーフストロガノフ

ツレがオーダーしたものですが
イメージしていたものとは違っていました。
太いヌードルは苦手です。

日本でいただくものとは違うようです。
ロシア料理ですが、ロシアには行ったことがないので、
これが本来のビーフストロガノフなのかも





24時間営業のレストランへ移動。
カジュアルな感じでくつろいでいる感じです。





ここでオーダーするのはワンタンスープと決まっています。
これでおなかも落ち着いたようです。





途中退場でデザートをいただかなかった
ツレがオーダーしたケーキ。
まるみは見ただけでおなかがいっぱいになるのでした。

2013.8.2
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アラスカクルーズ ビクトリアのハイライト

2013-12-12 15:04:34 | 2013夏ノルウェージャンジュエル アラスカクルーズ



ビクトリア郊外にあるブッチャートガーデンを観光後、
ダウンタウンへとバスは向かいました。

ダウンタウンに程近いインナーハーバーからの眺めです。
ビクトリアの旅はまずここからスタート







港を行き交うカラフルで可愛らしい渡し船が目を引きます。
ウォータータクシーと書いてありますね。

穏やかな港沿いに遊歩道が延び、
小さなギフトショップやアーティストのお店などが並んでいるので、
ブラブラと歩いてみたり、小さな船からこの美しい街並みを
眺めて見るのも良さそうです。

水際の美しい風景をたっぷり堪能しながら
散策をしたいところですが時間がありません。残念







ザ フェアモントエンプレスホテル

蔦の絡まる古城のようなビクトリアのシンボル的存在のホテル。
カナダの国定史跡にも選定されている重厚な建物です。
大英帝国時代の名残を感じさせるこのホテルで、
優雅にアフタヌーンティが人気のようです。
(基本的には要予約、約50ドル)

深さ38mの干潟を埋め立てた上に建っています。
1908年にホテルとして開業しました。







BC州議事堂

1898年に完成されたこの建物を設計したのは、
フランシス・ラテンバリーでこの仕事で才能を認められ、
市内の他の建物もてがけました。
エンプレスホテルも彼の設計です。

内部の見学はガイドツアーに参加すれば可能です。
(土日、議会開催中は×)

夜になるとイルミネーションで彩られるとか。






時間もあまりないので、彼の音楽に耳を傾けて
バスに乗り込むことにしましょう。







ビクトリアで皆それぞれに楽しい思い出を作り、
再びノルウエージャンジュエルに乗船します。

それにしても寒い8月のカナダでした。

カナダ・ビクトリア

2013.8.2
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アラスカクルーズ ブッチャートガーデン<ローズガーデン他>

2013-12-07 00:41:20 | 2013夏ノルウェージャンジュエル アラスカクルーズ



園内に巧に配置されている樹木、花々などは、
ブッチャート夫妻自身が世界各国を頻繁に旅しながら
集められたものが多いそうです。







オランダに行ってもチューリップの球根一つ
買わなかったまるみとは違いますね。







午前中は雨だったようで、雨に濡れた花々が
より一層美しく見えました。







1920年代にはすでに毎年5万人以上の人が訪れた庭園、
今では年間ほぼ100万人が訪れているそうです。

2004年誕生100周年を迎えたのを機に
カナダ国家史跡に指定されました。







ローズガーデン

7月8月はバラが満開となる大変美しい時期です。
一面ツルバラでおおわれたアーチ、
願えを叶えてくれるという井戸などがあります。







日本庭園

1906年に日本人庭師岸田伊三郎氏の巧みな手により
作庭が始めらたというだけあって、
趣のある日本庭園が今でも維持されています。

これが日本庭園と言えるのかと思うようなものも多い
海外の日本庭園とは違うようです。







うっそうと茂る竹林を抜けると船着場があり、
電動遊覧船が夏の間は発着しています。







まるみは、実のなる木が好きです。







他にイタリア庭園、地中海庭園があります。
マップに平均的な見学所要時間は約1時間半とありますが、
花々を眺めながらレストランで食事をしたり、
のんびりと過ごしたい場所です。

カナダ・ビクトリア

2013.8.2
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アラスカクルーズ ブッチャートガーデン<サンクスガーデン>

2013-12-06 00:59:02 | 2013夏ノルウェージャンジュエル アラスカクルーズ



英国の古き良き伝統を今に残す静かで美しい街ビクトリアで、
欠かすことのできない観光スポットが、
ブッチャートガーデンでしょう。







こちらが約22ヘクタール(約7万坪)もの広さを持つ
広大な庭園の入り口となります。







出入り口の近くにあるのはギフトショップ。
気になりますが、まずは庭園を見てからですね。







何とも美しい眺めが目の前に広がります。

散策路の両側にそびえ立つ壮観なヒノキ、
びっしりと植えられた一年草や樹木の中を縫うように
続いている散策路を歩きます。







21mもの高さに吹き上げる見事な噴水は、
訪れる人の目を楽しませてくれます。







夫が経営する石灰岩(セメント)採掘所の跡地を
美しい庭園に変えようと思ったブッチャート夫人が、
1904年に作り上げたブッチャートガーデン。







100年以上の歴史がある庭園ですが、
今もブッチャート家が所有しているそうです。







カナダの花は開花時期が長いものが多く、
必要に応じて植え替え、春から秋にかけては
常に満開といった具合になるようです。







チルドレンズ・パピリオン&ローズ・メリーゴーランド。

この建物の中には、手彫りの木製の動物30頭と
馬車2台でできたメリーゴーランドがあり、
子ども達が楽しめるようになっています。







ポップコーンを売っているのかしら?






大好きなポップコーンとラテでブレイク
(続きは次回ということにしましょう)

カナダ・ビクトリア

2013.8.2
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アラスカクルーズ ビクトリア港入港

2013-12-02 00:11:01 | 2013夏ノルウェージャンジュエル アラスカクルーズ


カナダ・バンクーバー島の南端に位置する
ビクトリアに入港したのは、午後2時30分頃でした。





このアラスカクルーズで唯一
晴天には恵まれない港でありました。





しかも、8月だというのにかなり寒そうな感じです。
港で働く人々の服装をバルコニーから眺めても
夏の服装ではないようです。





「赤毛のアン」を読んだ小学生時代から憧れていたカナダ。
その本も知らなかった幼少の頃、万博のおみやげに
父が買ってきたカナダのこの国旗の帽子を被って、
すご~くうれしそうな顔のまるみの写真が存在しています。
そのカナダにやっと到着です。





クルーズ客が乗るためのバスが待機しています。





日本のゆるキャラを見慣れているので、
可愛くないなと思ったまるみでした。
しかも何だか寂しそうな感じです。





さて、このバスに乗ってビクトリアの観光に行ってきます。
街へのシャトルバスは約20分間隔で出ています。

カナダ・ビクトリア

2013.8.2
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