まるみのあっちこっち巡り

ー31,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

クラウン・プリンセス地中海クルーズ まとめ

2019-08-28 13:06:43 | 2018夏クラウン・プリンセス 地中海クルーズ



2度目の地中海クルーズで乗船したのは、
プリンセスクルーズの「クラウン・プリンセス」です。

MSCクルーズはカジュアルで楽しい船でしたが、
次はゆったりとクルーズを楽しみたいと思い、
落ち着いた雰囲気となるプレミアム船にしました。







2006年にデビューした「スーパー・グランド・クラス」の第1船。
イタリアのピアッツァ(広場)をイメージした
吹き抜けのアトリウムが登場し、話題となったようです。

食事は8カ所のレストランから選べます。
メインダイニングでは、
伝統的な2回制か、好きな時間に食事ができる
「エニタイム・ダイニング」を選ぶことができます。







地中海は、欧州南部からアフリカ大陸北部にわたって広がる海域。
欧州の人々がバカンスに入るのが7~8月。
その繁忙期を避けたいところですが、
「休める日程」が優先で、7月に行くことになります。

繁忙期を避けた5~6月、9~10月がベストシーズン。
波が穏やかな地中海も冬は荒れることもあるとか。







見どころの多い地中海は、寄港地も数多く、
どの街を訪れるのが良いのかも悩むところですが、
歴史の中心だった街を訪れると他の街を訪れた時に
歴史のつながりを納得し、感動します。

写真はシチリア島ですが、
塩野七生著「ローマ人の物語」の世界に浸りました。
地中海を旅する前にオススメの本です。

体調が良くなかったので、イベントにも参加せず、
キャビンで過ごすことが多かったのですが、
バルコニーから眺める風景を存分に楽しめました。







全長:290m、全幅:36m、18層
乗客定員:3,082名
乗組員数:1,100名
船籍:バミューダ
総トン数:113,561トン
就航年:2006年

2018.7.11他
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クラウン・プリンセス 地中海クルーズ エールフランスにて帰路

2019-08-25 13:00:00 | 2018夏クラウン・プリンセス 地中海クルーズ



早朝の出発であったためにホテルが用意してくれたものを
部屋でいただくことになった朝食です。
食欲はありませんが、食べられるだけ食べて、
「OREO」は非常食としてバッグへ。







バスに乗車してバルセロナの国際空港へ向かいます。







かつてのようにブランド品を購入して
空港で免税手続きをすることもなくなりましたし、
残ったお金を使い切るためのショッピングもしなくなり、
出国手続きやチェックインを済ませると暇になります。







10時05分のAF-1149便で空路パリを目指します。







天候に恵まれたのは何よりですが、
晴天に恵まれているというのに
機内に閉じ込められたままなんて残念です。







バルセロナからパリまでの距離は、およそ852km。
東京から広島くらいの距離でしょうか。







12時05分、ロワシー シャルル ド ゴール国際空港に到着。
13時35分、AF-276便にて空路、帰国の途へ。







ドリンクとおつまみ







キュウリのクリームサラダ
鶏肉のピーマン・クリーム煮orポークカレー
カマンベールチーズ りんごのスライス
洋梨とチョコレートのケーキ







音楽を聴いているとポップアップが・・・

2018年6月14日から7月15日にかけて、
ロシアで開催された第21回目のFIFAワールドカップ。
フランスがクロアチアを破り、2度目の優勝を飾ったのです。
ちなみに3位はベルギー、4位はイングランドでした。

乗客が眠っている時間帯でしたが、
客室乗務員がフランスのフラッグを振りながら
静かに歩いて行きました。

パラパラと拍手をされる方も。







そして、朝食です。

11日目となる7月16日08時20分、東京(成田)着。
入国・通関後、解散。

2度目の地中海クルーズが終わりましたが、
季節を変え、コースを変え、クルーズラインを変え、
何度でも行きたい地中海クルーズです。

2018.7.15~7.16
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クラウン・プリンセス 地中海クルーズ ロケーション抜群のマクドナルド

2019-08-21 13:17:13 | 2018夏クラウン・プリンセス 地中海クルーズ



海の見えるオシャレなレストランも良いのですが、
世界中にある「マクドナルド」へ立ち寄るのも
海外旅行のちょっとした楽しみです。







その国の若年層のウォッチングも楽しみですし、
日本と違うメニューはないかしらとか、
物価とか文化まで垣間見れる気がします。







番号が表示されたら商品を受け取るのは日本も同じですが、
注文は画面をタッチすれば良く、言葉を発する必要さえなく、
注文をできるのは日本とは違いますね。







テラス席も多く、海も見えるマクドナルド。
こちらでブレイクするのも良いのですが・・・。







早くベッドで眠りたいので、ティクアウトに。







ロケーションの良い場所にあるモダンな店舗のマクドナルド。
これがスペイン・バルセロナの文化かもしれませんね。







さあ、ホテルに戻ってお昼寝タイムです。







クルーズのコース料理にも飽きて
マックディナーとなったバルセロナでした。

スペイン・バルセロナ

2018.7.14
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クラウン・プリンセス 地中海クルーズ バルセロナ・ホテル周辺の散策

2019-08-17 13:24:49 | 2018夏クラウン・プリンセス 地中海クルーズ



オリンピック村にあるホテル周辺を散策してみます。
バルセロナでオリンピックが開催されたのは、1992年です。







オリンピック前は、古い工業地帯&倉庫街で、
ホームレスもいたり、治安が悪かった場所であったのを
オリンピックを期に大改革されたのだとか。







オリンピックの選手村が、ウォーターフロントの
商業施設に変貌し、周囲にはカフェ、
レストラン街やカジノもあるようです。







1992年のオリンピック開催で一気に
知名度をあげたバルセロナ。
市街地とは趣の違う雰囲気を味わえました。







他のスペインの街と異なりイスラムの影響が少なく、
ヨーロッパ的な街並みが広がる港湾都市として
躍進を続けるバルセロナの起源は古く、
紀元前2世紀にまでさかのぼります。







マドリード、セビリア、コルドバ、グラナダ、トレドなど
スペインの都市を旅したことがありますが、
もう一度訪れたいと思っていたのはバルセロナでした。







外国の異なる文化を広く受け入れ、調和させつつ、
独創的で斬新なデザインを生み出すバルセロナ。







異文化と新旧を融合する気風が、ガウディやミロといった
異才を生み出す要因になったと言われています。
観光ポイントのピカソ美術館やガウディの作品群など
港を中心に半円状に広がる市街地に点在しています。

スペイン・バルセロナ

2018.7.14
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クラウン・プリンセス 地中海クルーズ H10 マリーナ バルセロナ

2019-08-13 11:04:42 | 2018夏クラウン・プリンセス 地中海クルーズ



客室からの眺望は期待できるものではありませんが、
屋上へ行くと市街地と海も眺めることができます。







ビーチバーやレストランが多数並ぶ
Bogatellビーチまでは、徒歩10分程です。







屋上には、プールとサンテラスがあるので、
ここでくつろぐのも良いかもしれません。







地中海料理に創作料理、200種類以上のワインが楽しめる
二つのレストランがあり、朝食も人気のようです。







食事の前にちょっとバーに寄ってみるとか。







ロビーは吹き抜けになっており、モダンで明るく開放的。







フロントもすっきりとまとめられています。






屋内温水プール、ジム、スパ、ビジネスセンターなどの
付帯施設も充実しているようですし、
ラット国際空港から約19kmと航空機利用の
前泊、後泊に向いているようです。

スペイン・バルセロナ

2018.7.14
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クラウン・プリンセス 地中海クルーズ H10 マリーナ バルセロナ 客室

2019-08-09 15:35:13 | 2018夏クラウン・プリンセス 地中海クルーズ



オリンピック村に立つモダンな雰囲気のホテルが、
この日に宿泊するホテル「H10 マリーナ バルセロナ」

バルセロナのオリンピック港から徒歩10分に位置し、
200m先の地下鉄Bogatell駅からは、
バルセロナ中心部へ10分でアクセスできます。







寄木細工の床の明るくスタイリッシュな客室には、
コンテンポラリーアートが飾られています。
好みではありませんが、眺めているわけでもなく、
ベッドに横になれば視界に入るわけでもありません。







広々とした部屋ではありませんが、
エアコン、テレビ、バスルームも不備はなく、
早朝にチェックアウトするまでの時間を
過ごすのに問題はないと思いました。







クールでスタイリッシュな客室ですが、
床やドアに木材が使われているからでしょうか、
落ち着いた雰囲気も醸し出しています。







クルーズ中は、バスタブのない部屋でしたから
夜はゆっくりと湯船に浸かりたいものです。







パスポートなどの貴重品を金庫に入れ、
明日着用する服だけをクローゼットに入れて・・・。







ゆっくりと過ごすという客室ではないのですが、
バルセロナ市内の観光やショッピングをするという
余力というか体力も残されてはいないので、
ちょっと外の空気を吸って来ます。

スペイン・バルセロナ

2018.7.14
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クラウン・プリンセス 地中海クルーズ 「エルカングレホロコ/El Cangrejo loco」のランチ

2019-08-05 13:19:29 | 2018夏クラウン・プリンセス 地中海クルーズ



地中海やカタルーニャの雪山をイメージした
ダイナミックな住居建築のカサ・ミラ。

実業家ペレ・ミラとその妻の依頼を受けて建設した住居。
バルセロナ一の目抜き通りであるグラシア通りに残る
ガウディの傑作で、有料ですが見学も可能です。







カサ・ミラ邸やカサ・バトリョ邸など
斬新かつ繊細な邸宅建築を車窓から垣間見ながら
1992年のオリンピックの際に作られたヨットハーバーへと
ランチタイムのためにバスは向かいました。







海沿いバルセロネータにあるレストラン
「エルカングレホロコ/El Cangrejo loco」は、
バルセロナでも人気のレストランのようです。

窓から地中海を眺めながら食事の出来る2階席です。
市内中心部のレストランでは決して味わえない
開放感もあり、雰囲気も良いです。







最近飲んでいなかったとトマトジュースをオーダー。







パンは、一人一切れだったと思います。







ミネラルウォーターは、必ずオーダーしてしまいます。







ドリンク以外は、ツアーに含まれており、
料理の選択はできません。







甲殻類中心のシーフードパエリヤ
やはりスペインと言えば、パエリアになりますね。







こちらはイカ墨のパエリア。







取り分けていただいた2種のパエリア。
味はもう全く覚えていないのです。

21年前にバルセロナのデパートの上でいただいた
パエリアが美味しかったと記憶しているのに・・・。
体調不良であまり食べることができなかったから
と弁解でもしておきましょう。







ツアーとして、皆さんと一緒に食事をするのも最後です。







地中海に突き出た埠頭の先、海を眺めながら
パエリヤやシーフードが食べられるレストランで
遅めのランチを済ませた後は、宿泊先へ向かいます。

スペイン・バルセロナ

2018.7.14
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クラウン・プリンセス 地中海クルーズ サグラダ・ファミリア

2019-08-01 14:05:30 | 2018夏クラウン・プリンセス 地中海クルーズ



地中海に臨むスペイン東海岸の港町、バルセロナ。

19世紀の天才建築家、アントニ・ガウディが手掛けた
数々の建築物が今もその姿を残していますが、
未完にしてモデルニスモ建築の最高峰と称される
唯一無二の歴史遺産がこのサグラダ・ファミリアです。







当日チケットは売り切れることが多いので、
事前のインターネット予約が安心の人気の観光スポット。
スペインで最も観光客を集めるモニュメントです。

出発前に入場できないことを知らせれており、
外観のみの見学となりました。







1882年3月に着工が始まり、翌年31歳のガウディが
2代目建築家として就任、1926年に事故で不慮の死を
遂げるまで情熱を注いできたサグラダ・ファミリア。







1980年代には、完成まで300年はかかると予想されていたものの
まるみが訪れた1997年には、大幅に短縮されていて
最後の海外旅行は、完成されたサグラダ・ファミリアを
見学するためにスペインを訪れることでした。







しかし、完成予定はさらに早まっており、
没後100年にあたる2026年に完成予定になっているようです。

スペインの経済成長や拝観料収入などに支えられて進捗は加速、
21世紀に入ってから導入されたIT技術を駆使した成果などで、
予定されていた工期が大幅に短縮されるようです。







現在でも寄付金と入場料のみで建設が続けられており、
内部見学をして感動をしたまるみは、
当時の通過ペセタを寄付金箱に入れました。
そうした多くの人の気持ちも工期短縮の要因の一つでしょう。







それにしてもスペインの夏は暑い

木陰で待機したい、ガイドさんの熱のこもる説明も
日本語なのにだんだん聞き取れなくなるような・・・。







聖堂の南西側にある入り口が受難のファサード。
キリストの受難、死、復活を表しています。
ここから入場し、聖堂内部を見学するのがルート。







ガウディが自ら指揮をとった生誕のファサード。
建物の北東側の入り口にあたり、最初に完成した部分です。
キリストの生誕に関する装飾が施されており、
日本人建築家の外尾悦郎氏も彫刻を担当されています。







建設開始から長い年月が経っているため、
建築と並行して既存部の修復も行われています。
完成が楽しみなサグラダ・ファミリアです。

スペイン・バルセロナ

2018.7.14
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クラウン・プリンセス地中海クルーズ グエル公園(バルセロナ)

2019-07-28 12:00:00 | 2018夏クラウン・プリンセス 地中海クルーズ



1900年~1914年、ガウディが独自の建築様式を完成させた頃の作品。
ガウディのパトロンであった実業家グエル氏の依頼で建設された
ガウディとグエル氏が夢見た英国風庭園住宅でしたが、
60戸のうち売れたのはわずかに2戸と失敗してしまいました。







しかし、今では「アントニ・ガウディの建築」として
世界遺産に登録されています。

まるみが初めて訪れたのは1997年のことですが、
誰でも自由に入れる公園であったのが、
有料となり、予約も必要になっているようです。







公園内には土地の高低によって建築様式の異なる
3つの柱廊があります。







グエル公園が集合住宅地だった頃に建てられた家の一つで、
カザ・モストラ(モデルハウス)、
フランセス・バランゲーの造ったピンクの家です。







列柱ホールの上にギリシャ劇場になる予定であった
広大なテラスがあり、ここからバルセロナの街が一望できます。

中央の形の豊かな建物は、門番の家(管理人室)
現在はバルセロナ市歴史博物館の一部となっていますが、
ガウディの作品としては、実用的で簡素です。







ドーリア式の柱が建造されたホールの上のテラスには、
破砕タイルやガラスで飾られた110mもの
うねったベンチで縁取られています。

座り心地も良いもので、装飾はガウディの右腕として
活躍したジョセップ・マリア・ジュジョールの作品です。







1920年~1930年に建設された多柱室の内部の写真。
このホールは天井に覆われた空間として考えらたそうです。

天井は小さなドームになっており、カタルーニャの
丸天井の技術により平らなレンガで造られ、
トランカディスで装飾されています。

トランカディスとは、ガウディが非常に愛した装飾方法で、
陶器の破片を表面に張り付けたものです。
瓦礫や使われていないものを頻繁に使ったのだとか。







ガウディは、建築と自然建築と自然の対話を
ダイナミックで驚異的な方法で成り立たせています。
様々な構造と素材、たくさんの象徴的な表現を用いて、
唯一の世界を創り上げていったのです。







中央階段のモザイクのドラゴンがシンボル。
列柱ホールの雨水貯めとしての役割もあったという、
口から水を出しているカラフルなドラゴン。
人気の撮影スポットです。







公園のメインの入り口となる場所には、
カザ・ヴィセスに由来する鉄の門があり、
ガウディの主要な作品の一つです。







大変個性的な建物ですが、こちらを訪れるお客様を迎えたり、
待合室とするためのコンセルジュとして発案され、
現在は、売店・書店となっています。

スペイン・バルセロナ

2018.7.14
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クラウン・プリンセス 地中海クルーズ バルセロナ入港・下船

2019-07-24 13:00:00 | 2018夏クラウン・プリンセス 地中海クルーズ



まだ眠いなと思いつつも目覚まし時計で起きる朝。
朝なのか夕方なのかもよくわからない空ですが、
まだ見たこともない港の風景に
バルセロナに入港していることを認識するのでした。







バルセロナ入港は午前5時、ツアーの集合時間は午前9時。
キャビンを使用できるのは午前8時まで、
それまでに退出する準備をしなければなりません。







用意されている食事をいただけるのも朝食まで、
最終明細とレシートを照らし合わせて
チェックすることも必要なことになります。
外国船の場合は、ミスも少なくないように思います。







スーツケースは、下船日前日の午後10時までに
下船用タグをつけて廊下に出しておきました。
パジャマ等を入れる手荷物バッグが必要なのはこのためです。

日本船の場合は、キャビン数も少ないので
当日の朝で良いのでラクです。







下船日前日は、少しずつ荷造りを始めておくのは、
大きな客船も小さな客船も一緒ですが、
こうして前日が終日航海日だとラクなのです。







ドレスコードもあり、陸路だけの旅よりも
プールやジムで着用するものなど荷物も多めになります。

ディナーが終わると着替えてしまう方も見かけますが、
ドレスコードはディナーだけではなく、
本来は就寝するためにキャビンに戻るまでなので、
下船日前日のドレスコードがフォーマルであると大変です。







このクルーズでのキャプテンズ・サークルメンバーの
最高の利用者は1060泊のカリフォルニアの女性でしたが、
このような方からお話を伺ってみたいものです。







現在は、ハワイ旅行になっていますが、
この地中海クルーズは、「パネルクイズアタック25」
優勝賞品コースでもありました。







エクスプローラー・ラウンジに集合して、下船となります。
ツアーなので、下船するとバスが待っており、
そのままバルセロナの観光へと向かいます。

スペイン・バルセロナ

2018.7.14
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クラウン・プリンセス 地中海クルーズ 最後のディナー

2019-07-20 12:00:00 | 2018夏クラウン・プリンセス 地中海クルーズ



狩猟肉とワイルドマッシュルームのパテ
ポートワイングレーズとサラダのブーケを添えて

このクルーズも最後のディナーとなりました。
ドレスコードは、スマートカジュアルです。







ワインを飲みたいところですが、体調は良くならずペリエ







青りんごとサイダーの冷たいスープ
シナモンとカルバドスブランデー入りのヨーグルトクリーム

食欲がなくてもこれなら







アヴゴレモノスープ
ホウレンソウ、レモン、鶏肉が入った
昔ながらのギリシャ風卵スープ







かつては金よりも高価で価値のあるものであった香辛料。
今では安価で購入でき、当たり前に使用している
塩や胡椒でさえも貴重であった時代もあったことを
忘れてはならないことかもしれませんね。







季節の緑野菜、ニンジンとチェリートマトのサラダ
自家製ドレッシングでいただきます。







レンズを向けるとポーズを取ってくれます。
笑顔でいたほうがいいことをよくわかっているようですね。







「ベイクドアラスカ」を片手に
レストランスタッフがパレードします。







海外クルーズはいつもカジュアル船でしたが、
今回はプレミアム船のプリンセスクルーズ。
やはりカジュアル船の料理より全体的に美味しいのは確か。

体調が悪くて、大方はツレの口に入っている料理ですが。







サーフ&ターフ
牛フィレミニョンと大エビに、
ベアネーズソース、アスパラガスを添えて







デザードは、ベイクドアラスカ。

2019.7.13
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クラウン・プリンセス 地中海クルーズ ランチタイム

2019-07-16 13:15:00 | 2018夏クラウン・プリンセス 地中海クルーズ



ビュッフェなら6:00~23:00の間の
(船によっても時間が違いますが・・・)
好きな時間に食事ができるのが、クルーズの魅力の一つ。
ちょっと時間をずらせば、窓側の席にもゆったりと座れます。







好きなものを好きなだけ食べることができますが、
食べられる分だけを盛ってきたいものです。







料理のデモンストレーションなどに参加してみると
たくさんのスタッフが私たちのために
働いてくれているのがわかります。







ギャレー・ツアーなどもあり、普段はみることのできない
調理室を見学してみることもオススメですよ。
清潔で機能的なキッチンもディナータイムは戦場でしょうね。







ツレが取り分けてきたお皿はこのような感じですが、
キッチンのスタッフなら美味しそうに
盛り付けることでしょう。







できる限り残さずにいただきたいものです。

2018.7.13
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クラウン・プリンセス 地中海クルーズ 7日目終日航海日

2019-07-12 12:00:00 | 2018夏クラウン・プリンセス 地中海クルーズ



7日目は終日航海日、のんびりとした朝を迎えています。
ビュッフェの「ホライゾンコート」も
ゆっくりとした時間が流れているかのようです。







相変わらず食欲はないので、大好きなフルーツだけを
胃の中に流し込んだという感じです。







9時50分から添乗員さんによる下船説明会があり、
キャビンで一人は必ず参加するようにとのこと。
今回はツレにお願いして、どこまでも続く青い海を眺め、
またベッドに横になり、いつの間にかもうひと眠り。







この日の主なイベントは、ダイニングルームを使用しての
アウトレット・セールイベントにビンゴ大会が2回、
ラインダンスにダンスクラスはサルサです。

「MR.SEXY REGS」男性の脚線美には興味がないのでパス、
「BAR WARS」など日本船にはないイベントもあります。







プールサイドの映画は、「パイレーツ・オブ・カリビアン」
確かにプールサイドで見る映画にピッタリですね。
もちろん、まるみのように寝て、食べて、寝てでもOK
ボーっとしていても問題ありません。

2018.7.13
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クラウン・プリンセス 地中海クルーズ Balloon Drop Celebration

2019-07-08 00:10:25 | 2018夏クラウン・プリンセス 地中海クルーズ



経験されたことがあるならば、この写真を見て
これから何が行われるのかすぐにお分かりになるでしょう。







コメディアンショーが行われた後、
フォーマルナイトの今宵は、
「Balloon Drop Celebration」です。
         







「大人が風船とか幼稚だねw」と、
コメントがあったこともあるのですが、
確かにねと思わないではないのです。







でも、体験すればわかると思います。
カウントダウンで、風船が落ちてくるわけですが、
老若男女問わず、国籍問わず、もう皆、夢中。
そして、大喜びなのですからね。







笑わない人より、よく笑う人の方が
長寿というデータもあるようです。
笑いは、健康にも良いですよ。







あっという間に終了する「Balloon Drop Celebration」
束の間、童心にかえるのが良いのです。

2018.7.12
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クラウン・プリンセス 地中海クルーズ ディナーの後でも空は青く・・・

2019-07-04 00:17:25 | 2018夏クラウン・プリンセス 地中海クルーズ



ディナーの後でも空は青く、
当然のごとくナポリの夜景は幻になりました。







またの機会があるかどうかは疑わしいのですが、
世界三大夜景は次回にすることにして・・・。







最奥に港のあるナポリ湾の風景を楽しみましょう。







ヴェスーヴィオ山が闇夜に包まれる前の空が
茜色から青みを帯びていく時間帯になろうとしています。







静かなる海と神々しいまでの光を浴びて、
英気を養う時間となるでした。







ナポリでの船旅は、サンセットクルーズも
船は、スペインを目指します。



2018.7.12
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