アラスカクルーズ ショータイム

サーカスをテーマにした今夜のダンスショーは見逃せません。
19:30の回は満席で断念し、21:30の回で楽しみました。
「シルク・ドゥ・ソレイユ」のような舞台です。
残念ながら写真は撮ることができません。





ここからは写真撮影が可能になります。





アバの曲を歌っていたような…
(夏のことなので記憶が曖昧になりました）





キャラクターは日本のほうが可愛い





司会の女性の英語は聞き取りやすいです。





キャプテン、オフィサー、レストランなどのスタッフが
続々と登場し、舞台の上からお別れの挨拶。





中央がキャプテンです。





彼らの声援が一際大きかったのです。





やはりノルウェージャン・ジュエルのアイドル





消毒液片手に踊ります。





ギター担当の彼もいつもニコニコ。





皆さんのおかげで思い出深い船旅となりました。
ありがとうございます。

２０１３．８．１

「LIONS THANKS FESTA 2013」 西武第二球場

「選手と同じ釜の飯が食べたい！」というファンの方の声から
サンクスフェスタ限定で販売が開始された「寮めし」
販売は１０時からなのですが既に完売。

スープ（２００円）は、販売していましたが、
列に並ぶ時間も惜しくて断念しました。





室内練習場を見学します。





こちらではノック体験ができます。
一人２球と表示はされていましたが、２倍のサービス。
ちゃんと打てたよね。





そして、記念撮影となります。

土煙というか土埃というような感じで
もっと換気をして欲しいなと思いました。





第二球場外野エリアではステージトークショー。

このために第二球場へ到着するまで大混雑、
流れているのかいないのかもよくわからない状態でした。





スチール体験、ブルベン投球体験などができたグラウンド、
必死に走る姿は誰でも応援したくなるまるみです。
特に子どもの姿はシャッターを切りたくなりますね。





小春日和の中、皆さんにとっても楽しい休日となったのでは？
グランドからかすかに見える西武ドーム。

２軍の選手達は、西武ドームでプレーする日を夢見て
日々頑張っているのねと、
ここにまるみも立って思いました。

西武第二球場

２０１３．１１．２３

アラスカクルーズ ６日目のディナー

本日のディナーの前菜は、クルトン入りのトマトスープ。





メインはマヒマヒのグリル
アーティチョーク、トマト、ピーマンが
彩り良く添えてあります。

マヒマヒというのは、シイラという大型肉食魚で、
日本では味の評価も低く、練り製品に使われるくらいですが、
海外ではこうしてムニエルなどにして出てきます。





ビーフプライムリブのロースト
サヤインゲンとポテト、人参が添えられています。
肉の塊をローストしてからカットしたものです。

まるみは魚、ツレは肉をオーダーし、
分け合って食べるので、肉、魚と両方を食べています。





デザートは、レモン味のシャーベット
これならさっぱりとした味かもしれないと
オーダーしたのですが、やはり甘かったです。





ノンシュガーのレモンケーキも一口。
デザートは１０種類程あるので、皆さん迷うところでしょう。
紅茶をいただきながらおしゃべりもはずみます。

今回は２３名のツアーでした。
毎日ではありませんが、３つのテーブルに別れ
ディナーを一緒にしました。

添乗員さんが、醤油や和風ドレッシングなど持参され、
それらを使ってアレンジできたのが良かったです。

終日航海日であっても
このディナーでお会いするぐらいのものですから
楽しい時間となりました。

２０１３．８．１

「LIONS THANKS FESTA 2013」 岸投手とハイタッチ！

「LIONS THANKS FESTA 2013」の模様は、
「NOTTV」「パ・リーグTV」で生中継されていました。





片岡選手が少年を指導しているようですね。
どんなアドバイスをしてもらったのかしら？





ドームの中も気になりますが、第二球場も気になります。
ちょっと行ってみましょう。
いつも応援団でうまる外野席で遊ぶ子どももいたり、
皆楽しそうですね。





キュートなライナが歩いてきます。
タッチしようと思ったら空振り、
視界に入っていなかったようでした。





その代わりと言いますか、
次に登場した岸投手とまさかのハイタッチです。
ちょっと冷たい手をしていました。





後姿も素敵でしょう？
近くで見るとドキッとするほどです。
来年ＦＡで去っていかないで下さいね。

ここは穴場だったなとほくそ笑むまるみでした。

西武ドーム

２０１３．１１．２３

アラスカクルーズ Under The Big Top

まるみの語学力でも十分に楽しめるショーです。
乗船している子ども達のサーカス発表会。
メイクをして舞台に登場します。





本番前に何度も練習を重ねた成果の発表です。





舞台に出た瞬間に泣き出してしまう子どももいたり、
楽しんでいるのかどうか怪しい子どももいるのですが、
色々な国から集まった年齢も違う子ども達を短期間で指導し、
こうした舞台に立たせ、ショーという形にするスタッフ、
立派です。





皿回しも体験、よく回っていましたよ。





子ども達にとっても良い体験になったと思いますが、
両親など大人の方が拍手喝采と、喜んでいたようでした。

どこの国でも子どもの活躍を見る喜びは皆同じ、
話す言葉も違うので、劇をするのは難しいですが、
サーカスとは考えたものですね。








カメラを持ってデッキを歩いていると
女の子達がゴルフを楽しそうにしています。





ポーズも決めてくれました。





彼女も決まっています。
ゴルフの腕前は？？？
笑って過ごせればそれが一番





終日クルーズといっても
船は子どもから大人までが楽しめるイベントがあり、
退屈しているヒマがないようにできています。

一人静かに過ごすも良し、積極的にイベントに参加するも良し、
時間の過ごしかたは人それぞれ、いつでも何かしらの食事も可能で、
掃除は日に２回と清潔で、しなければいけないということもなく、
まさに天国といった感じです。

２０１３．８．１

「LIONS THANKS FESTA 2013」 オープニングセレモニー

ファンクラブ会員でなくても誰でも入場無料という
太っ腹な「LIONS THANKS FESTA 2013」
（ライオンズファンでなくてはつまらないでしょうが…）

西武球場前駅で下車された方の多さにびっくり

天気も良く、11月にしては暖か、秋晴れです。

７時には入場を待つ人の列ができていたそうですが、
ネット裏スペシャルシートが当選していたので、
こちらでチケットを交換しました。

すぐに球場へ行けば良かったのに、
ウロウロしていた大馬鹿者のまるみでした。

既に11時を過ぎていたことに気づくのが遅かったのです。
慌てて走りましたが、なんて遠いの～。





ビクトリーロードを選手達が走るように降りてきて、
グランドに並んでいるではありませんか。

ハイタッチできるチャンスを自ら逃してしまいました。





何とか中村選手の写真も撮れたのですが、
隣りに立てたかもしれないと思うと残念です。





栗山キャプテンとハイタッチかいいなぁ。
皆さん、ウットリとした顔をされています。





今年引退の嶋選手、お疲れ様でした！





選手の入場も終わり、全員整列。





オープニングセレモニーでキャプテンの挨拶。





１１：３０～１２：３０ドーム内は、
選手と３塁ベンチ体験、選手とヒーローインタビュー台体験、
ダブルプレー体験などが始まりました。

トークショーは、今年は第二球場で行われるので、
大移動が始まったのです。

西武ドーム

２０１３．１１．２３

アラスカクルーズ ノルウェージャン・ジュエルのアイドル！？

どこにでもアイドルはいるものです。
その場を明るく、幸せな気分にさせてしまう
彼の回りは笑顔でいっぱいになるのです。

女性達の笑顔が素敵でしょう？





子ども達にも人気があります。





何かいつもと違うものを持っていますね。





彼の仕事の一つは、レストランに入る乗客の手に消毒液をかけること。
クルーズ船の中でノロウィルスなどに感染したら
あっという間に広まって大変なことになりますから
予防はとても大事なこととなります。

陽気に歌を歌いながら楽しい雰囲気にして、シュッシュッと…。

Washy　Washy　Good　For　You,　Good　For　Me,　Good　For　Us　
（London Bridge Is Falling Downのメロディで歌います）

個性的で魅力的な歌声で、他の曲も聞きたいな。





女性もいますよ。





彼女もとてもキュートです。
彼女達のおかけで、食事の前の手の消毒をするのが
当たり前となって行くのは気持ちの良いものです。





出会うのが楽しみな人がいるのは幸せなことですね。
またこの笑顔に会いにいきたいなぁ



２０１３．８．１

アラスカクルーズ その後のマイブーム

クルーズ中に毎日通った場所の一つがこのライブラリー。
本に囲まれた時間は楽しいものです。

スマホや財布さえ忘れることがあっても
同時進行して読む本は、いくつかのバッグに入っているので、
暇があれば活字を追っています。





この椅子の座り心地が良いので読書もしましたが、
目的は本ではありません。





数独の問題用紙を取りに行くのが
毎日の楽しみとなったのです。





一日に一枚、この用紙を手にすると早く解きたくて、
ウキウキしながら部屋へ戻ったものです。
お仲間も多く、皆さん微笑んだりしながら
用紙を手にライブラリーを去って行かれます。

今だ世界的に静かなブームといったところでしょうか。





煮詰まったときには海をボーっと眺めたり、
解答は裏にあるのですが、意地でも見るものかと
数字と格闘することとなります。

生産性はないものの達成感がたまりません。
今だにマイブーム、ハマッております。

本まで購入してチャレンジ、ＰＣに向かってすることも。
脳の活性化にはなっていると思いたいのですが…。

２０１３．８．１

映画 42 ～世界を変えた男～

一年に一度大リーグの全選手が背番号「42」を称え、
「42」を背にプレーをする4月15日。
全球団共通の永久欠番「４２」

1947年、白人だけで構成していたMLBに
初めての黒人選手のメジャーリーガーが誕生します。
彼の名はジャッキー・ロビンソン。

彼とドジャースＧＭブランチ・リッキーが新しい世界を切り開き、
MLB、観客、マスコミ、審判も変わっていったのです。

彼らが道を開いてくれなければ、
野茂投手、イチロー選手、松井選手と
日本人MLBプレーヤー誕生もなかったかもしれません。

差別や偏見に屈せず、やり返さず、恐れずに渾身のプレーを続け、
少しずつ少しずつ世界を変えていったのです。
「やり返さない勇気を持て」リッキーの言葉に従ったのです。

リッキー演じるハリソン・フォードが好演、
こんなリーダーについて行きたいと思います。

実話に基づくストーリーだけに涙がこみ上げますが、
感動の涙は何度でも流したいものです。

全米映画興行収入ランキングで初登場首位を飾ったこの作品も
日本での人気は今ひとつのようで映画館はガラガラでした。
野球ファンならぜひ見ていただきたい作品で、
評価も悪くはないと思うのですが、
観客動員数の増加にはつながらないようです。

ジャッキー・ロビンソンを支えた夫人（91才）は今も健在。
この映画のために来日、巨人原監督を訪問しています。
妻の支えが大切だといことも改めて感じます。
そして、チームプレーである野球の素晴らしさに感動

脚本・監督：ブライアン・ヘルゲラント
出演：チャドウィック・ボーズマン　ハリソン・フォード

ユナイテッド・シネマとしまえん

２０１３．１１．２１

大盛況の「LIONS THANKS FESTA 2013」

52,700名（重複者含む)が参加したサンクスフェスタ。
選手全員がハイタッチでファンを見送るという大サービス。
ここまでやってくれるのと感激しました。





選手プロデュース“スペシャルエキシビション”で、
栗山キャプテンのチームが３塁側、
牧田キャプテンのチームが１塁側でファンのお見送り。





お目当ての選手のいる方へと移動するファンもいたりしたのですが、
混乱することもなく、順序良くドームを後にします。
天気も良く、暖かだったことも幸いして、
まるみが参加した中では一番大盛況だったサンクスフェスタ。

どこも長蛇の列にもかかわらず、
きちんと列に並び待っている
ライオンズファンはスゴイと思いました。

流れに乗ってこの列に来てしまっただけなのですが、
栗山キャプテンとハイタッチできるなんて
本当に幸せな一日でした。





「ありがとうございました」と、大きな声で見送るキャプテン。
本当にファン想いのリーダーです。

この笑顔で今年のシーズンも終了となりますが、
こんなに素晴らしいチームをヤル気満々の
監督が率いるのですから
来シーズンは優勝してくれるでしょう。

そんな期待が持てるクロージングでした。

西武ドーム

２０１３．１１．２３

ノルウェージャン・ジュエルを紹介しましょう １２デッキ編

１２階のデッキにはプール、ジャグジー、
ウォータースライダーなど魅力的な施設が揃っています。





小さな子ども向けのすべり台もあります。
ファミリーで、クルーズが当たり前なのですね。





このシャワーが使えるのか試したかったのですが、
硬くてムリでした。





ウォータースライダー好きだったのですが…。





バスケもできます。





観客席までありますよ。






ゴルフの練習もできます。





歩いているだけでも結構カラダを動かしてはいます。





スポーツをする場所は意外にも多いのがクルーズ船。





ここから先は、行くことができません。
豪華なコートヤードビラのプライベートエリアです。

ノルウェージャン・ジュエルはカジュアル船ではありますが、
ガーデンヴィラは約 454.4m2もあります。
もちろんバトラーサービスと別世界。
リッチな方が乗船していらっしゃるようです。





６日目は終日航海日、カナダへと向かっています。



２０１３．８．１

アラスカクルーズ Norwegian’s Chocoholic Buffet

２２：００～２３：００という時間帯に
ガーデンカフェでチョコレートバイキングが開催。





ハクトウワシがチョコレートになっています。





綺麗に飾られたチョコレートの芸術品





氷細工も素敵でしょう？





飾ってあるだけではありませんよ
いくらでも好きなだけ食べて良いのです。





チョコレートだけでも迷うほどあります。





どうぞと勧められても食べる気もおきませんでした。

アレルギー体質でチョコレートを食べ過ぎると湿疹ができてしまうし、
胃腸も弱いので、遅い時間帯の飲食は厳しいです。

ディナーも済んでいるのでしょうが、
チョコレートのてんこ盛りの方も多く、
美味しそうに召し上がっていらっしゃいます。

何でもたくさん食べることができる人が
羨ましいと特にクルーズでは思います。
何だか損をしている気分にもなるまるみでした。

２０１３．７．３１

はとバス☆かっぱ橋道具街

かっぱ橋道具街の目印といえば、このジャンボコック像。
ニイミ洋食器店の創業者がモデルだそうですが、
実際はコックではなかったそうです。

創業１００年を超える老舗にある商品数は７～８万点の
キッチン用品を販売しています。





合羽橋交差点付近のかっぱ河太郎像です。

道具街通りやかっぱ橋大通りなど
街のあちらこちらでかっぱの像を発見できますよ。





こんなところにもかっぱが…。





食器や鍋などのキッチン用品、インテリア雑貨、
食品サンプルなど飲食店関係の様々な専門器具が揃う
日本有数の問屋街がかっぱ橋道具街です。





上野と浅草のほぼ中間に位置しています。





路地から東京スカイツリーも見えます。





望遠で撮り、その大きさに驚いたりして…。





外国人にも大好評の食品サンプルは、
いつ見ても楽しいものですが、高価です。
携帯ストラップなどの小物ならおみやげにできそう。





プロ愛用の本格的アイテムが多いので、
何度となく訪れていてもあまり購入したことはありませんが、
見ているだけでも楽しいです。

所狭しと商品が並んでいるので気をつけましょう。
まるみは、ショッピングの時間を
コーヒータイムにしました。

東京都台東区松が谷

２０１３．１１．９

シアタークリエ「ええから加減」

チケット完売、大入りの舞台が続く「ええから加減」
この初演の舞台で、菊田一夫演劇大賞を受賞した
藤山直美＆高畑淳子のお二人が演じる舞台が、
面白くないわけはありません。

コンビ結成２５年という漫才コンビを演じるお二人の
あまりにも息の合った掛け合いが楽しく、
公演中は笑いも絶えず、温かい感動も味わいました。

劇場となっているシアタークリエは、
舞台がより近く感じられる作りになっていて
一体感を感じられるので、まるで演芸場にいるようでピッタリです。

転んでもタダでは起きない、芸達者なお二人に
万人受けする脚本・演出もさすがです。

ＪＣＢカードの貸切公演の日だったこともあり、
直美さんの口から「ＪＣＢカード使います」のリップサービスも。

唯一無二天性のコメディエンヌ直美さんも
コメディセンス抜群で演技派の高畑さんも好きな女優の一人。
自分にはない要素がたくさんのお二人は、憧れです。

このコンビなら何度でも会いに行きたいまるみです。

原作：永田俊也（第84回オール読物新人賞受賞作品）
脚本・演出：田村孝裕
漫才監修：増田英彦（ますだおかだ）
出演：藤山直美・高畑淳子・赤井英和・田山涼成・三倉佳奈他

シアタークリエ

東京都千代田区有楽町１－２－１

２０１３．１１．１７

アラスカクルーズ ５日目のディナー

バースディ、結婚記念日、色々なお祝いを船上でできるのは、
とても素敵なことだと思います。

まるみはまだ縁がありませんが…。

バースディソングが流れてくるのはどこかしらと探し、
おめでとうの拍手をし、一緒にお祝いした気分に浸ります。





さて、今日の前菜はポテトとポロねぎのスープ。
クリーミーな味わいです。
とろりとしてやわらかいのに煮崩れしないので、
スープやシチュー向きのねぎです。





梨とブルーチーズのサラダ
梨のほのかな香りが口の中に広がります。
チーズとの相性も良いようです。





マスのグリル
ずいぶんと焦がしてしまいましたね。
香ばしいといえば香ばしいようなですが…。

添えられている野菜の彩りの良さに救われます。





じゃがいものニョッキとポルトベロマッシュルーム
パンプキンソース

ツレがオーダーしたのですが、一口いただいて、
ニョッキはどのように味付けをしても
美味しいものではないなとの感想を持ちました。





最後は大好きなフルーツで締めましょう。
パイナップルは苦手、香りも強いので困ります。

２０１３．７．３１