進路の季節、走り高跳びの逸材が東洋大学合格

11月の終わり頃にもなると、高校の有力スポーツ選手の進路の話題が多くなって来ます。
昨日もスポーツ紙に、東洋大学硬式野球部のスポーツ推薦合格者17名が発表になりました。甲子園でHRを打った選手が2人含まれて居ましたね。
来春から、あの平井伯昌氏が指導する、東洋大学水泳部には、ロンドン五輪出場者2名、世界記録保持者1名を含む、多くのインターハイ上位入賞者の、入学が話題になっています。

そんな中、陸上部・走り高跳びの逸材、山下義弘選手（小樽水産高）の東洋大学合格が報道されました。
http://hochi.yomiuri.co.jp/hokkaido/sports/news/20121129-OHT1T00128.htm?from=related

彼の自己ベストは２ｍ１２。最新の高校生の記録ではは２位タイです。長距離や競歩では、多くの有力高校生が東洋大学に入学してくれてますが、それ以外の種目（特に跳躍などのフィールド種目）で高校トップクラスの選手の入学は極めて珍しいですね。
新聞報道に依りますと、東洋大学は長距離だけでなく、短距離やその他の種目も強化を始める　とあります。

もしかして、山下選手の他にもアッと驚く有力選手が入部するかも知れませんね。


　　　　　近い将来、夢の関東インカレ優勝もあるかも
　　　　　（さすがにはしゃぎ過ぎですな。反省）