相談役のひとりごと

阿部運送株式会社
非常勤 相談役 阿部能久(よしひさ)
東京城南地区を中心に活動する運送会社

当たり前のことを当たり前に

2018-08-31 14:44:44 | Weblog
ちゃんとした会社はきちっとしたマニュアルや
規則があり、社員たちを管理しています。

私個人としては、
いちいち細かいことを指示されるのは嫌いで、

常識ある社会人として個人が、
独自で判断すればいいとの考え方を持っています。

出来ていないから決まり事を作っているのも
十分承知していますが、

出来れば小姑の様な真似をしなくても、
当たり前のことを当たり前に出来る集団で
ありたいものです。

実年齢

2018-08-30 14:17:23 | Weblog
うちの飼い犬は3年前に保健所から貰い受けてきたので、
実年齢がわからず、推定で6歳としています。

6歳と言えば立派な成犬のはずなのに、
態度や行動が幼く推定年齢が間違っていたのか、
知恵が遅れている個体なのかをはかりかねています。

犬のことも気にかかりますが、
自分が年相応のおじさんであるよう、
心して行動していきたいと思います。

「とりあえず買い」の失敗

2018-08-28 15:14:03 | Weblog
最近、買い物での失敗が頻発しています。

その理由は本当に気に入ったもの探す努力を怠り、
とりあえず必要なものを買ってしまうことにあります。

そのため、折角買ったのに使わないままになってしまった、
靴・財布・服などが増えていきます。

今後は無駄なものを買わないよう、
どうしても欲しい物なのか、
自問自答して購入するようにしたいと思います。

国際標準から遅れた国

2018-08-27 12:10:57 | Weblog
日本はいろいろな分野で、
国際標準から遅れた国です。

その根底にあるのは、
「曖昧なことを曖昧のままにする風土」です。

10月30日より国内製造ワインの産地表示が、
国際標準に沿い厳格化されることになりました。

これにより国内外の葡萄で作ったワインは、
「日本ワイン」もしくは特定の産地名を謳えなくなるのです。

国産葡萄100%もしくは85%以上のワインを
それ以下のものと明確に区別し、

正しい情報を消費者に伝えることが可能となり、
ちゃんと作った日本ワインの世界的評価が
上がることは間違いありません。

曖昧なことに良さもありますが、
「クールジャパン」戦略を進めるなら、

ちゃんとしたものをちゃんと評価できる
基準は必要です。

幸せな時代

2018-08-24 15:22:46 | Weblog
がむしゃらに長時間働く時代は終わり、
会社側が社員のワークライフバランスを考え、

労働環境を整えなければ、彼らに
選んでもらえない時代となったのです。

簡単に言えば1日24時間のうち、
プライベートタイムにどれだけ使えるか、

家族と食事をしたり、趣味に没頭できる
大切な時間を確保できるかが大事なのです。

喰うに困らず、幸福に生きることを望める
幸せな時代になったということです。

遊びは必要

2018-08-23 13:55:10 | Weblog
日頃、車で通りすぎている街を歩いてみると
いろいろな発見があります。

情報処理能力や認知力の問題なのでしょうが、
時間の過ぎ方が違うようにも思えます。

同じ仕事をしていても一点集中でまっしぐらと
周りを眺める余裕のある状態では、
違う景色が見られることもあるでしょうね。

仕事も人生もゆとりと遊び心をもって、
二度と戻れない時間を過ごしていきたいものです。

格好の良い女性好き

2018-08-22 13:36:27 | Weblog
いつも真面目な話ばかりなので、
たまには女性の話でもしたいと思います。

芸能人で一番好きなのは元水泳選手の田中雅美さんで、
身長が高く太ってはいないけれども、
肩が広くしっかりした体系の人が好みです。

それに色白で肌すべすべなら言うことありません。

還暦近くになってこんなことを言うのは
お恥ずかしい限りですがですが、

いつも正論を振りかざしているので、
面識のない人は堅物のように思われる恐れがあります。

実は硬軟兼ね備えたふざけたじじいなのです。

プロ野球のストライクゾーン

2018-08-21 15:30:04 | Weblog
野球のルールではストライクゾーンを
「打者の肩の上部とユニフォームのズボンの上部との

中間点に引いた水平のラインを上限とし、
ひざ頭の下部のラインを下限とする本塁上の空間で、

このストライクゾーンは打者が投球を打つための姿勢で
決定されるべきである。」と定めています。

ところが実際はこれより狭い範囲で運用され、
バッターの練習方法が進化したこともあり、

打高投低の現象を引き起こし、
試合の長時間化の一因ともなっています。

AIを使うなりしてルール通りの運用し、
投手の負担軽減と試合の短時間化を図るべきです。

平成の星飛雄馬

2018-08-20 17:43:56 | Weblog
負けることを祈っていた金足農が勝ってしまいましたので、
吉田君はまだ投げなくてはなりません。

元巨人の桑田投手以外の
周りの大人たちは大喜びをしています。

巨人の星の主題歌二番の歌詞は以下の通りですが、
吉田君はまさに平成の星飛雄馬です。

♪腕も折れよと 投げぬく闘志
熱球うなる ど根性
泥にまみれ マウント踏んで
勝利の凱歌を あげるまで
血の汗流せ 涙をふくな
行け行け飛雄馬 どんと行け

何が夢の甲子園だ!

高校野球改善案

2018-08-17 15:54:02 | Weblog
夏の甲子園も佳境を迎えています。

毎年思うのがエースピッチャーの球数の多さで、
監督はサドンデスの試合に勝つためには、
一番いい人をどうしても選んでしまいます。

また、9回までの試合自体も多すぎますので、
プロテニスのように決勝まではフルではなく、
三分の二ぐらいの6回までとし、

投球数も100球まで、
二日以内の再登板は80球などとする、
選手を守るためのルール変更が絶対必要です。