本年最後のブログ

うちの会社は明日が仕事納めですが、
私は土曜日休みなので本日が最終日です。

会社の忘年会は明日行いますので、
不参加の人たちとは今日までに直接会って
年末のあいさつを済ませました。

８日間の年末年始休暇ですが、
ゆっくり骨休めをして、
元気に年明け会えることを願うばかりです。

皆様も、佳いお年を！

クリスマスイブに思うこと

うちの近くのイタリアンで顔見知りになったバイト君は、
身長180センチぐらいで、性格の良さが顔や雰囲気に
でている大学一年の好青年です。

昨日も出かけましたが男女２人のお客がほとんどで、
会計の際に「ご夫婦二人でいいですね」と話しかけられ、

「彼女いないの？」と聞けば「いないんです、
明日もここでバイトです」と淋しげな返事でした。

自分がそんな思いをしたのは３０年以上昔で、
月日の流れの速さを実感しました。

忘年会スルー！

SNSで「忘年会スルー」という言葉がはやっているそうです。

若者が忘年会に行きたくないと発信し言葉が生まれたようですが、
「会費を払うのがバカらしい」「アルコールを強制されるのが嫌」

「上司にお酌なんかしたくない」「はっきり言って時間のムダ」
「二次会なんてゴメン」

「出席強制なら業務でしょ、それなら時間外手当出ないの？」
「忘年会を止めにして、そのお金をみんなに配ったほうがいい」

会社側の論理は忘年会で会社の結束を深めたい、
一体感を醸成したいでしょうが、若い社員の反応は真逆です。

こちらも「昭和な」管理者たちの発想の ”化石” です.
うちは昔から自由参加、費用は会社持ちです。

大企業の経営者は三流が多い！？

明日はクリスマスイブで、
一年の中でもホールケーキが一番売れるシーズンです。

販売する会社は売れ残るケーキとそれを廃棄する費用を
上乗せして価格設定し利益を見込みます。

もう大量消費、大量廃棄の古い考え方は止めにして、
必要な分だけ作り無駄を省く考え方に変えなければいけません。

綺麗ごとはそうですけど、日本の企業は競合他社の動向を
見ながら出ないとこの英断が下せないのです。

いまだに昭和の発想から抜け出せない会社が
なんと多いことか・・・

人は何のために生きているのか？

人は何のために生きているのかということを、
突き詰めて考えたことはありません。

動物の一種である人間の存在意義は、
種の継承、命を紡ぐことですが、

高等に進化（？）してしまった人間は、
それでは満足できません。

意識の高い人は目的意識をもって
生きています。

わたしは何も考えない系ですが、
生きていることを目的には
したくありません。

楽しくないとね❗️

いち日いち日を大切に

人は都合よく考えるもので、
死刑囚や重篤な病気持っていない限り、
自分には明日がやってくると思い込んでいます。

残念ながら必ず来るとは限らないのです。
だからこそ今日を精一杯生きなければ
勿体ないのです。

限りある人生を大切にしなければ
いけませんね

毒を以て毒を制す

グーグルは自社のITシステムの脆弱性を見つけた
ハッカーに１５０万ドル（１億６４００万円）の
報奨金を払うと発表しました。

企業の脆弱性を見つけてウィルスを仕掛けたりするのが、
通常のハッカーですが、それに対して彼らは「善意」で
企業に協力するホワイトハッカーと呼ばれるそうです。

まさに、毒を以て毒を制する柔軟な発想で、
社内の出世競争に血道をあげる日本の大企業には
真似できない出来ない芸当です。

瀬踏みをする中韓

戦後の日本は過去の軍国主義のトラウマで、
牙を抜かれた獣のように弱腰になってしまいました。

したたかな中国、韓国は靖国参拝、竹島の不法占拠、
東シナ海ガス田、尖閣諸島周辺の中国公船多数往来など、
いろいろなことを仕掛け、日本の反応をうかがっています。

そんな国のトップを国賓として迎え入れようというのですから、
相手からすれば笑いが止まらない平和ボケ外交です。

不可解な結末

昨年起こった日大アメフト部選手による
悪質タックル問題が訳が分からないことになっています。

実行した選手は誰かに強制されたとして、
お咎めなしで無事選手復帰できました。

その指示をしたとされる、内田監督は
傷害の嫌疑不十分で不起訴となり、
日大からの解雇も無効となりました。

仮に被害を受けた選手が死亡したり
下半身不随になったとしたら、
選手だけが処罰されたのでしょうか！？

国民総背番号制の功罪

最近、監視カメラの設置数と品質の向上により、
犯罪者の割り出しのスピード化が図られています。

言い換えると監視社会化が進んでいるのですが、
マイナンバーの活用で納税や年金納付にも
この網を広げて欲しいものです。

正直者が馬鹿を見る世の中は、
統治者も望まない無秩序社会を
引き起こす原因となりますから。