生きているということ

うちの父親は現在９３歳ですが、

杖を突きながらでも自分で歩け、
自分で通常食を食べています。

ただ、外で私と出会っても判らないと言い、
それを聞いて母は涙ぐんでいます。

最近日本では人生百年などと言っていますが、
生命体としてのヒトはそんなに永く
生きられるように設計されていないのです。

耐用年数を超えても自立し、
自分が自分であることを
認知しているのですから立派です。

現代版奴隷制度

日本の政府は人手不足を理由に、
建設・農業などの５分野で、

外国人単純労働者の受け入れを決めました。
それも日本語をまともに話せなくていいのです。

低賃金労働者を増やす政策は、
現代版奴隷制度と言っても過言ではありません。

安易な外国人受け入れは、
治安面や医療費などのコスト増加など、

結果的に日本の負の遺産となります。
どうしてもやるなら難民受け入れたら！？

円高耐性

かつて輸出に頼る日本企業にとって
円高は大敵でした。

マツダも昔１円の円高で３５億円の
損失を被ったそうですが、

現在は海外生産を増やし、
国内取引もドルで支払うなどの努力で、

１円の円高で１億円しか
影響が出なくなったそうです。

未だに円安を望んでいる企業の
経営者は失格です。

決算総会 終了！

わが社は株主たった４名の会社ですが、
毎年ちゃんと決算総会を催しています。

先ほど無事終了しましたが、
お蔭様で売上高、利益は前年より増え、

社員の賃金も増額でき上々の結果となりました。
生き金を使わなくっちゃね！

内部留保に走る上場企業の社長たちに、
うちの決算内容を見せてやりたい気持ちです。

絶好の反面教師

日大アメフト部の元監督内田氏とコーチの井上氏は、
教育者として絶好のお手本となる人たちです。

もちろん反面教師としてですが。。。

アメフト部は自分たちが絶対支配していて、
自分たちの言い分が全て通ると思っています。

蟻の一穴ではありませんが、
軽微な綻びから根本が覆ることには思い至りません。

これは自分たちの立場、存在を危うくするだけでなく、
日大自体を揺るがす大事件なのです。

うちも気をつけなくては！

小池都知事の役割

はっきりとした物言いで人気を博した小池さんは、
きっぱり「排除」と口を滑らして不評を買い勢いがなくなりました。

追い打ちをかけるように豊洲市場汚染の問題を長引かせ、
築地にもいい顔をしようと目論み、
オリンピックにもしわ寄せが出ようとしています。

ここは名誉挽回で、豊洲を「新築地」に改めて
場外市場もそっくり移転させ、
築地の跡地をそっくり再開発に回すべきです。

がんばれ、小池！

国会議員の特権

大勢のおバカな議員さんは選挙中は国民にペコペコして、
当選すると「先生」と呼ばれ偉くなったと勘違いします。

また何もしなくても議員報酬が貰え、
年金制度も特別扱いです。

また新幹線や飛行機にも公務と言えばタダで乗れ、
特権階級になったと勘違いします。

あなたたちの特権は国をより良くするための
政策提案ができることです。

法律を作れるのです、
是非それを行使してください。

センセイ！

高額治療を受ける留学生

留学生ビザで入国した外国人が、
高額医療を受ける事例が増えているそうです。

日本に来て国民健康保険に加入すれば、
本国よりも低負担で治療を受けられるため、

そのために来日しているのではないかとの
疑いも濃厚だそうです。

消費税目当ての金密輸も含め、
日本の脇は甘すぎます。

安い労働力を目当てに外国人の入国を増やすのは良いですが、
不良な輩が入れないよう法整備をするべきです。

ちゃんとやれ、国会議員！

教育機関失格

日本大学アメフト部による
暴行傷害事件が波紋を広げています。

事件そのものも問題ですが、
日本大学の対応も驚くべきものがあります。

被害者は怪我を負わされた関学の学生ですが、
たった一人の間違った人間を守るため、

日大の学生を始めＯＢ、ＯＧ、関係者達に
失望と落胆の二次被害をもたらし、

教育機関としての信用と信頼を失墜しました。

事実関係を明らかにし、再発防止を図るため、
うやむやにせず刑事告訴をするべきです。

だれも時の流れに抗えない

老いを隠さない吉田栄作の演技が評判になっているそうです。

芸能人は加齢により変貌すればあれこれ言われ、
変貌度合いが少なければまたいろいろ邪推され、

人気商売とはいえ大変な生業です。

みんな同じに１年に１歳づつ歳を取るのに、
自分のことを棚に上げあれこれ話題にします。

暇人の戯言ですから放っておきたいのですが、
ＳＮＳで簡単に発信できる厄介な時代となってしまいました。