春が来た！

本日で１月も終わります。

若い頃はそんなに思い入れは
ありませんでしたが、老境の今、
花がとても綺麗に映ります。

盛りを迎えた梅花が特に好きで、
香りも楽しませてくれます。

梅に集まるメジロは、他の季節
どこにいるのでしょうね？

お先真っ暗人生百年

人生百年を生きるための授業が
高校で行われています。

最初に教えられるのが、
年金が期待できないこと。

物質的な豊かさよりも
心の有り様、豊かさが大事と
続きます。

先立つものが無いのに、百年
生きられても辛いだけです。

終わりが来るのが定め

２０年近く経った我が家の
あちこちが壊れています。

今回はインターホンと
賃貸部屋の浴室乾燥機です。

物だけでなく生き物、
物事にも寿命が来ます。

それは定めですから、
甘んじて受け入れましょう。

愚かな野党

裏金問題で自民党の支持率は
低下していますが、

野党の支持率が上がった
ように見えません。

立憲民主党はそれが周って
くるかと錯覚していますが、

そんな敵失を望むような連中
を頼る愚かな国民はいません。

ただ政治不信が募るだけです。
なんて無能な政治家ばかり
なのでしょうか。

意図を理解できない教育者

大谷翔平さんが日本全国の小学校に
グローブを送りました。

彼の思いはみんなで野球を楽しんで
欲しいとのことでしたが、

そのグラブに付いていたタグを
ネット競売に出品したり、

ガラスケースに展示したりする
教育者がいます。

想定された事態ですが、
とても残念な思いです。

人の弱みに付け込む商売

災害があると必ず必要になるのが
仮設住宅ですが、

災害大国日本なのに平時に国主導の
準備がされないのはなぜでしょう。

前から言っているのですが、
40フィートコンテナを住宅に

改造し全国４か所ほどに
１千個程度保管し、

有事に船なりトレイラーで
被災地へ運べば、

基礎工事もいらないので
短期間で対応できるはずです。

災害時も大手住宅メーカーが
大儲けする構図は企業献金の
見返りなのでしょうね。

議員とやくざの共通点

やくざは汚れ仕事を手下にやらせ、
彼は捕まっても上の指示が
あったとは言いません。

それは投獄中の彼の家族の
面倒を組がみてくれて、

退所後の処遇も保証されて
いるからです。

議員秘書も全く同じ構図で、
今必要なのは政治資金規正法の
厳格化と連座制です。

論点ずらし

パーティー収入の裏金化問題で、
岸田首相は岸田派の解散に
言及しました。

みんな言ってますが、これは
派閥ではなく金の問題です。

その管理を厳しくせず、
派閥解散で済ませようとする
姑息な政治家の策略に呆れます。

エコノミークラスの不運

飛行機のエコノミー席は新幹線の
それより前後が狭く、
リクライニング時に気を使います。

その狭さゆえの不運が付き纏います。

最悪なのは後席に大柄の人が座り、
膝が前席の背もたれを押すほど
ついてしまっている場合です。

次に厄介なのは後席の人が、
がさつにテーブルの開け閉めを
する場合です。

そんな人が後席に来ないよう
いつも願っています。

人生、ハプニングはつきもの

ハプニングに遭遇したとき、
その人の本領が発揮されます。

狼狽し怒鳴り散らしたり、
泣き叫んだりせず、

いかに沈着冷静に状況を把握し
対処出来るかが肝心です。

私のように歳を重ねても、
それが出来ない人もいるのです。