何でもかんでも横文字表記！？

宣言や目標を表すのに横文字が横行しています。

その最たるものが都知事の小池さんで、
今日も「ウィズ　コロナ」と言い出しました。

ロックダウンだとかステイホームだとか、
自分は英語に堪能ですよと自慢したいのでしょうか？

この国には日本語という独自の言語があるのですから、
一番わかりやすい大和言葉で表現して欲しいものです！

今、私たちが一番欲しいのは「のぞみ」です!!

快適な散歩！

心臓に問題のある私はマスクをして
出歩くと息苦しくなります。

ただ、緊急事態宣言の中でそれなしでの外出は、
マナー違反となるので頑張って着用していました。

有難いことに、屋外では２ｍの距離を置けば
着用の必要がないとの国のお墨付きが得られましたので、

手首にシュシュ（＊）のように携えての外出が可能となり、
快適な散歩が出来るようになりました！

安倍さん、ありがとう！
（＊）女性が髪を束ねるための飾り付きゴム輪

国益を考えない人たち

自民党の甘利さんはマイナンバー議案を上げたら、
いろいろなところから横槍が入り、出来上がったのは

金庫に入れて鍵をかけて管理しなければいけない
全く使えない代物になったと嘆いていました。

日本の学校のインターネット授業環境は、
先進国で最下位だそうです。

結果としてこの国の政治家と官僚は
国益を最優先せず、それぞれの保身に走る
世界でも稀に見る人たちということです。

自粛警察の出番

東京も緊急事態宣言が解除されることになりましたが、
一部の人はコロナ感染の恐れが無くなったように
振る舞う恐れがあります。

私が一番危ない商売と思っているアルコールを提供する
居酒屋やバー・クラブは、ちゃんと感染防止策を
してくれることを願っていますが、

考えの甘い店主とお客は無頓着に今まで通りの
呑み食いに戻る恐れがあります。

そんなことになれば第二波はすぐやってきますので、
そんな店は自粛警察に取り締まってもらいましょう！

コロナ後世界

緩い要請だけででコロナ感染を抑えられた日本は、
世界から見れば特異な国でしょう。

大阪は別として、その原因は優れたリーダーと
国家システムがあったからではなく、
献身的な医療従事者と従順な国民性の賜物です。

国民管理と社会主義的政治運営に傾きつつある世界の風潮は、
私たちにとって歓迎すべきことなのでしょうか！？

自分は特別な存在？！

問題になっている黒川さんは、エリート中のエリートです。

日本のトップである首相から余人をもって代えがたいと重宝され、
法律を変えてでも起用しようとした特別な存在です。

彼も当然自分は特別な存在だと自覚して行動していたのでしょう。
賭けマージャンぐらいうまくもみ消してくれるだろう、

３密の場所にいてコロナ感染しても、
首相に頼めば即座にPCR 検査のをしてもらい
最高の医療を受けられると確信していたのでしょう。

一般国民からすると何とも言えない出来事です。

コロナ後の、経済再開！

緊急事態宣言が解除されつつありますが、
元の暮らしに戻れるわけではありません。

自粛していたところが今まで通り再開すれば、
再発を起こしかねません。

居酒屋や映画館、ライブハウスなどは、
自治体が細かい決まり事を作るべきです。

そうすれば、元の状態に近い経済活動を
取り戻しつつ感染拡大を抑えられるはずです。

融通無碍な国

両親との同居のため３階にあった仏壇を２階へ移しました。
神棚同様その上に人がいる空間があることは許されません。

そんな状況が起こった場合、仏壇や神棚の天井に
「雲」の字をつけ階上に何もないことにします。

至る所に神が宿る「八百万の神」もそうですが、
日本は都合に合わせて柔軟な発想をする国です。

コロナ対応もその考え方でやって欲しいものです！

コロナ第二波への備え

コロナ感染者が減り自粛解禁ムードが漂っています。

ベッド数も拡充され医療現場にも
余裕が出始めているようですが、

逼迫していた防護服、マスク、その他の備品の
供給やPCR検査体制は整ったのでしょうか？

ワイドショーは相変わらず政府批判をしていますが、
まともな情報を流して欲しいものです。

安倍疲れ！？

国民が政治に求めるものが日常より増えていて、
政治家を見る目が厳しくなっています。

その状況を総理大臣は理解しているのでしょうか？

この戦時に検察長官の任期延長を出すことは、
タイムリーなのでしょうか？

逆に、何にもしていないように見えても、
激務の安倍さんはお疲れではないのかと心配しています。

彼も自らその役職を離れるべき時期になったのではないでしょうか！？