鏡の中の知らない人

ヘアカットに行った時に、顔の
角質取りもお願いしています。

理由は朝鏡見た時、知らない
お爺さんと出会うからです。

料金がたったの500円なのと、
「ワントーン明るくなる！」との
コピーに惹かれたのも要因です。

お店の人に聞いたら、
半年ほど前から顔のお手入れを
希望する男性が増えているそうで、

彼らも知らない人に出会って
いるのかもしれません。

審判も人なり

ロッテの佐々木朗希投手と白井球審の
トラブルが話題になっています。

審判も人なんだから、仲良して
味方につけるべきという人がいます。

審判が敵となる対戦相手のチームは、
たまったものではありません。

公平公正が大前提の審判ですから、
無駄な摩擦を省くためにも、ストライク、
ボールの判定はAIに任せるべきです。

香 害 問 題

最近の日用品は強い香り成分を
添加したものが多すぎます。

筆頭は衣料用洗剤で、CMでは
香りが長持ちと謳っています。

昨日液体石鹸で手を洗いましたが、
残り香で食事の時に難儀しました。

原料は揮発性の化学物質だそうで、
被害を被る人は多いはずです。

メーカーはどう考えている
のでしょうか⁉

シェフの気まぐれサラダ

鮨屋の看板に店主の気まぐれ丼の
メニューを見かけました。

洋食屋では「シェフの気まぐれサラダ」
を見かけますが、言葉遣いが違います。

要はお店にある食材を使っただけの
有り合わせメニューです。

前向きにSDGｓ丼、SDGｓサラダに
したほうが今どきです！

生きていることとは・・・

高血糖で前から糖分を控えるように
言われていた父でしたが、

とうとうインスリン投与を
しなければいけなくなりました。

大好物のメロンパンも禁止され、
我慢して長生きすることに

何の意味があるのかわかりませんが、
97歳の禁欲生活が始まります。

官僚に牛耳られる国

物価高と円安のダブルパンチで、
主役の国民が被害を被っても、

全くと言っていいほど対策が
なされません。

政治家が対応しようとしても、
官僚がそれを聞かないのです。

特にコロナ対応の厚労省と
税金を下げない財務省の役人は、

頭の良い自分たちが国家を支えて
いるんだから、愚民は黙っていろ
と思っているのです。

デジタル庁も然りです。

生娘シャブ漬け発言

吉野屋の取締役がマーケティング講座で
発した「生娘シャブ漬け」発言が
大問題になっています。

聞いている人にインパクトのある
言葉を使おうとしたのでしょうが、
これはいき過ぎです。

人は心に持っていない言葉は
使えません。思わず品性下劣な
本性が出てしまったのでしょう。

私はバレないように気を付けます。

民意の怖さ

ロシアに対して厳しい姿勢を示す岸田総理の
支持率が80％以上となっています。

石油のトリガー条項をはじめ何の政策も
打ち出していないのに、
口先だけの非難で民意はなびきます。

厳しい生活を強いられているロシア国民の
プーチンへの支持も高いようです。

国民が一致団結することは大切ですが、
戦争を利用した国威発揚には
恐ろしさを感じます。

せっかち比べ⁉

97歳の父は、病院の予約時間の
30分前から玄関で待機しています。

私のせっかちな性格は親譲り
のようです。

父に輪をかけてせっかちなので、
父を追い越して死んでしまう
かもしれません。

順番は守らなくっちゃ。

小さな悩み

食べ物を買うのに並んだり、
食べ物屋で長時間待たされるのが
大嫌いです。

行きつけのもつ焼き屋は、
注文してから全品揃うまで
10分とかかりません。

鮨屋もつまみを食べず、
次々と握りが供され
即時口に放り込むので、
時間はかかりません。

問題はイタリアンで、
開店の最初の客となっても
ワンオペのため
１時間半はかかります。

今、それが私の悩みです。