小規模忘年会

早いもので今年も余すところ、
1か月になってしまいます。

今年何したと問われると、
確たる返事に詰まります。

巣ごもりで体力が落ちないよう
一日一万歩を目指して散歩し、

体調体重維持に努めたことは
間違いありません。

残りの1か月はオミクロン株が
流行る前に、

友人たちと少人数での忘年会を
することに専念します。

年寄りの役割⁈

所ジョージさんは道端に犬の糞があったら、
何で飼い主は拾わないんだと怒らず、

自分で拾い、これで踏んずけて
嫌な思いをする人がいなくなった
と思うそうです。

それを受けたわけではありませんが、
最近私もゴミが落ちていると
つい拾ってしまいます。

良いことをしている自慢ではなく、
そのほうが見える景色が良いし、
清々した気持ちになり心地よいのです。

昔は頑固で意地悪な爺さんに
ちょっと憧れていましたが、

残念ながらキャラクター的に
難しいかもしれません。

必要最小限の時代

食べ放題を謳うお店を見かけますが、
満足に食事もできない人がいる時代に
そぐわない気がします。

大食いの番組もありますが、
必要以上に食べられることは
称賛されることなんでしょうか。

いろいろな意味で地球も限界に
近づいているのですから、

みんなで地に足の着いた
暮らしをするべきです。

反面教師

昨晩行ったカウンターだけのお店で、
隣に座った70歳過ぎの４人組の
話が嫌でも丸聞こえでした。

会社の会長や個人事業主のようで、
皆さんお金持ちで若いものには
負けんぞという元気さで、

話題は立派な人脈とプロアマでの
女子ゴルファーなどほぼ自慢話。

ああいうお年寄りたちのお蔭で、
若者たちの出る幕が無くなります。

胆力のないヤクルト・ファン

数十年来のヤクルト・ファンである
私にとって今年の日本シリーズは
無上の喜びです。

ところが投手力が弱く負け慣れた
ヤクルトを応援してきた私は、

四球やエラーに落胆し、
また負けるのではないかと

はらはらドキドキして、
テレビを見ていられないのです。

自分が応援するチームを
信じられない人は

本当のファンとは呼べない
のではないでしょうか⁉

お店の入り口

以前にもブログで書きましたが、

入り口を整理整頓清掃していない
お店には自分では行きません。

ビールケースや枯れた植木鉢が
無造作に置かれている店は、

到底お客を迎え入れる気持ち
があるとは思えないのです。

それとお客から見えない厨房や
バックヤードが心配になります。

会社も同じで管理者の心構えが
入り口に現れます。

大谷フィーバー⁉

二刀流でベーブルースを上回る活躍をした
大谷選手がMVPを獲得しました。

野球の本場アメリカ人をも魅了する
素晴らしい選手ですが、日本での
取り上げ方も半端ではありません。

マスコミは不祥事がある手のひら
返しで総攻撃をしますが、

何があっても彼の実績と能力の
素晴らしさは変わらないので
お手柔らかにお願いします。

現代版奴隷制度を止めるために

出入国在留管理庁が人手不足が
深刻な分野に就労する外国人の

在留資格を無期限にする検討を
しているそうです。

大したスキルは必要ではない職種でも
熟練労働者に限ると言っている手前、

送り出し国のブローカーが大儲け
できる制度で、その分の負担は
労働者にかかります。

そもそも移民や永住権取得に
厳しいはずの日本ですが、

池袋や西川口には日本語の
話せない中国人が沢山います。

彼らの在留資格がどうなっているか
知りませんが、受け入れる日本国と

来日する外国人にとって最善の
方法を考えて欲しいものです。

先行者の傲慢 part２

世界では気候変動を危惧する若者たちが、
声を上げ始めています。

それに比べて日本の若者たちは、
政治に関して熱心ではないようです。

もうすぐこの世を去る年寄りが跋扈し、
これからを生きる若者たちにそのツケが
回されるのは理不尽な話です。

若い人たちは良くも悪くも今の日本を
作った自民党に圧力をかけるべきです。

彼らは金さえ配れば手なずけられると
バカにしていますよ！

先行者の傲慢

COP26で議論されていた石炭火力発電の
廃止が削減へと後退しました。

産業革命以後散々公害をまき散らして
経済発展を遂げた先進国が、

新興国に対して脱炭素をしろと
迫るのは全く身勝手です。

核兵器保有国が核兵器開発を進める国に
圧力をかけるのも同じ論理で、

自分たちだけの都合で相手を
納得させることはできません。

先進国が新興国の経済発展を助ける
しか解決の方法はないと思います。