フィヨルドの変人 ~Odd person in fjord~

ぇいらっしゃ~い!!!

サボっててすみませんでした

2020年01月28日 20時31分00秒 | ヲタネタ
しばらくの間ブログサボっててすいませんでしたね。でもおかげさまで曲がりなりにもカウンタックが組みあがったわ。


近づいた写真じゃないのはもちろん出来がヘッポコだから。恥かしくてこれ以上近づけないわ。

ともあれまあ、久しぶりにスケールモデル製作の難しさは実感しましたわ。ともあれこれで一息。

さて、と・・・



というわけで、本日いろいろな事情で多忙につきブログ更新はこの辺で。キュベレイにはやっぱりパールホワイト塗装よね。

にしてもホントガンプラって組立楽だわ。バンダイのプラモはやはり神だ。ランナーの切り離しやすさ一つとっても他社とはレベルが違うぞ。
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サーバント×サービス

2020年01月20日 19時36分42秒 | ぬたりさんのおしごと日記
国家公務員様と会議だそうである。

いやもういきなり訳のわからん出だしですまんが、ぬたりの仕事上、また職位上(万年ヒラ社員)、外部との会議なんぞお呼びがかかることはそうそうない。そら職場として外部との会議の席自体はあるが、そういうのはうちの場合お偉いさん達の仕事。まあ、現場レベルでの率直な意見交換等が直接行われればもう少し仕事もしやすくなるかもしれんが、そんなのがちゃんと開催される雰囲気の職場なら、ぬたりの不満もこんなに溜まってはいないけどな。
・・・仕事の愚痴はともかく、今回はぬたりにもそういう会議のお鉢が回ってきた。しかも相手は天下の国家公務員様。そんな大層な会議に、と思われるかもしれないが、会議の内容自体はあくまで意見交換の場だから正式な会議ではない。ついでに言えば、意見交換と言っても、ヒラ社員ぬたりの仕事は資料に沿って説明するくらい。質問が出たところでぬたりが答えることはまずないし、ぬたりが意見を差し挟める場所でも実はない。まあ、ぶーたれ社員の役割なんてそんなもんさ。
もちろん最初は出席にぶーたれていたのだが、直属の係長の困った顔を見続けるのみ忍びず、会議の出席を仰せつかることに。となると困るのが服装である。
普段のぬたりの仕事の服装は、一応スーツを着用しているが、ネクタイもしていないし、社員に着用が推奨されている名札も普段はつけていない。いやまあ、これ一応業務上の理由もあって、つけてられない場面がうちの仕事上あるので、上司がそんなに五月蠅いこと言わないのよね。ただ、普段の事務仕事をしている際にはそらつけた方が良い、って感じのもので、事務仕事してるときにはつけてる人もいる。ただ、装着率はそんなに高くもないのが現実。そんな具合ならぶーたれぬたりが名札なんか着用するわけがない。
だが、対外業務ともなるとそんなことも言ってられない。別にぬたりだって意地でもネクタイ名札なんかつけん! と言っているわけじゃなく、ネクタイは職場のロッカーに、名札は机にちゃんと用意してある。きちんとした場ではそういう服装ができるように用意はしてるのよ。

年1回使うかどうかだがな。


ともあれ会議に向かう時間となり、ぬたりはロッカーに向かう。ネクタイをするっとな。年1回つけるかどうかというネクタイであっても、付け方なんかはそうそう忘れないもんよ。ささっと結んで、きゅっと首元を締める。

・・・ネクタイってのは首元が苦しくて嫌いなんじゃあ!
こんなんしてたらまるで会社員じゃねーか!!(お前の職は何だ?)


あ、会議はちゃちゃっと終わりにしました。ああいう場でも物怖じしないでホイホイと上辺だけ取り繕って愛想良く対応できる面の皮の厚さは、たぶんオヤジに似たんだろうなあ、と思う今日この頃。
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令和2年のぬこ様画像そのいち

2020年01月18日 20時54分27秒 | ぬこ様
ということで、年賀状でも「お前のくだらない文章は良いから猫見せろ猫(意訳)」という催促もあったことから、とりあえずぬたりのiPhoneのフォルダからぬこ様写真をいくつかピックアップ。















ちなみにこの文章打ってる今の体制はこんなだ。



ぬこかわいいよぬこ。
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麺とカメラと話好き

2020年01月15日 12時46分18秒 | 日記
今更言うのもなんだが、ぬたりのこのブログは過疎にも程がある状態であり、定期に読みに来ていただける方は数名しかおるまい、というのが実情。アクセスID自体は1日200を超えるくらいは毎日あるが、これらのほとんどは検索ロボット。いやもうロボットさんはホント毎日律儀にアクセスしてくれるわ。
故に役に立つ情報や群馬のオススメスポットとかを紹介してもほとんど意味はなく、その手の情報はあまり発信していない。ぬたりとて群馬県内の良いところとか美味しくて安いところ(安さは重要。高くて美味しいところはやはり大都市圏の方が圧倒的に多い)の情報はいくつか持っているが、基本的にはあんまりブログの情報にしない。
だから、取り上げるところは得てして一風変わったところ、ということで、今回のネタは前橋市富士見町にある「創作めん工房 藤家」である。割とこう、アクの強い店の外観で、前から気になっていたんだが、先日ちょっと立ち寄ってみた。
訪れたのは平日の12時40分頃、と言う少しだけ微妙な時間。このため先客は一組、と言う状況。そしてこの日の昼にはぬたりの後には客がいなかった。何故客がいなかったことを断言できるかと言えば話は単純。
ぬたりは昼の部終了の午後2時まで店にいたからだ。1時間20分の昼食というのも長い。
ぬたりが食べるのが遅いのかと言われる前に言うが、ぬたりもデブの端くれ。食べるのは人より早い。店主一人で切り盛りする店なので料理が出てくるまでに少し時間はかかったが、出てきてしまえばあっという間。1時過ぎには食べきっていた。では何故午後2時まで店にいたか。

店主がおしゃべりで返してくれなかったんだもん。

人に歴史ありとは言うが、そもそも店主は元々はカメラ店の経営者とのこと。十数年前にカメラ店を畳んでラーメン屋に転身を遂げている。複数店舗やっていたと言うから、それなりなやり手だったんだろう。実際店内には所狭しと店主撮影の写真(二科展入賞作品もあり)が飾ってある。
カメラ店を畳んだ理由は、フィルムからデジタル移行やら何やらでカメラ屋の経営に暗雲が垂れ込めたかららしく、確かにまあデジカメ全盛以降、カメラ屋の商売はどこもかなり厳しいんでしょうな。以前はどこの街角にもカメラ店があったもんだが、今やとんと見かけない。デジカメバブルが最後の徒花、いまやデジカメすら売れない時代に突入している。スナップならスマホで十分、というかスナップ撮るならスマホのカメラの方が下手したら使いやすいくらいだ。たとえば前回のディズニーランドのネタで工事中のシンデレラ城の写真を載せたが、夜9時頃の照明無しでiPhoneで撮ったのにあんなにくっきり映る。ほんとスナップ撮るだけならスマホのカメラって超優秀。そらデジカメなんかみんな買わんよ。
車に紅葉マークを貼るような、そんなカメラの歴史を体験してきた店主の語るカメラ屋さんを取り巻くストーリーはそれ自体とても面白いものだし、多少はカメラも好きな身で聞く店主の撮影苦労話も思わず聞き入っちゃう話。そんなこんなでかなり長い時間、話を聞かせていただいたわけよ。
店自体、割と外観がごちゃごちゃしていて(中もまあそれなりに)、お世辞にも入りやすい雰囲気ではないものの、店主が店を開いて幾年月、沿線でも割と古株の店になるほど生き残っている。このあたり、「ちょっと変わった感じ」を貫く姿勢と気さくな店主の人柄によるもんなんだろうね。
最初の方に言ったが、ぬたりのブログで取り上げたって客が増える事はあるまいし、実はぬたりとしても、店の外観とか、気さくと言えば聞こえは良いが、人によっては馴れ馴れしいと思われかねない店主(写真の話ができたとは言え、初対面の客相手に1時間も話するか普通?)から、みんな誰でもオススメしたい、という風には思っていないのね。

ただ、赤城山の裾野の、なんてこと無いラーメン屋の、話好きなオヤジの存在を、ちょっとだけでもネットの海の中に形として残しておきたいかな、と思っただけでね。
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夢の国に行ってきました

2020年01月13日 22時43分51秒 | 旅行&おでかけ

疲れたわ(アラフォーにふさわしい感想)

さてさて、んな家族(夫婦)でディズニーランド行ってきたことなんか今更ブログネタにすんなとお思いかと思うが、実は今回のお出掛けにはある特異な点がある。

齢40余年にして、ぬたり(一応関東地方在住)がディズニーランドに初めて行ったという事である。

このことは割と多くの人に驚かれるもんで、特に関西以西の人だと、関東の人間はディズニーランドに行くことが法律で定められてる、みたいな風に思ってる節があり、「ディズニーランド行ったことないです」と言うと何かやたらめったら驚かれたのよね。いや、東日本在住者でも行ったことない人結構いるぜ。
今まで行かなかった理由は別に言うまでもないので省くが、両親が子供を育てるのにディズニーというコンテンツにあまり頼らなかった、という事情も大きいかな。キャラクターとして知ってはいたが、別にそれがたくさん身の回りにあった訳でもないから、そんなに親しみがないのよ。そして非モテ一直線でおまけに一人旅に目覚めてしまえば、そらディズニーランドなんか行かない。高いもの。んで、行ったことない、と言った時の相手のリアクションが割と面白くて、行ったことないキャラを持ちネタとしていた感もあるな。そこから話が膨らむし。
中年にもなり、別に一生これでいいんじゃね、というのは正直思うところでもあるのだが、結婚という事情はそれを許さない。いや、別におかあちゃんがディズニーランド好きという訳ではない(20年近く行ってなかった)のだが、旦那が「別に行く気ない」と言うと行きたい気持ちは不思議と煽られる模様で、ここのところ年単位で、いつか連れてけ、と言われていた。んな中年になってディズニーなんて最近のCMまんまやんけとそんなに気にもしていなかったところ、事情がぬたりの実家にばれるという事態に及び、母親、及び姉貴から相当な勢いで折檻を喰らう。「結婚するまで自由に生きまくっていた奥さんを連れていかないとは何事だゴルァ!」と文字通りの吊るし上げ。いや、おかあちゃん20年近く行ってねえし、俺と結婚したから行けてないわけでもないし、結構な勢いの濡れ衣なんだが、女性が複数いればそんな些細な男の抗弁は聞いちゃもらえない。というわけでまあやむなくチケットとった訳さ。冬休み明けのこの時期の平日は空いてるらしいし。
さて、ディズニーランドは「魔法の国」だから、興味のない人が行っても必ず虜になる、なんてことはよく言われるが、結論から言えばその魔法はぬたりには効いていない。いや、別にディズニーランドにダメ出しするわけじゃないのよ。実際とてもすばらしい遊園地であることは当然認めるところ。ただ、そもそもディズニーというコンテンツを子供の頃に刷り込まれず、魅力をさほど感じていないぬたりのような人間には、そもそも魔法の効きようがない、ってこと。だからエレクトリカルパレードでミッキーに手を振られても、おかあちゃんと見え方は違うんだろうなあ、という感じ。いや、パレードとかやんの? とかとおかあちゃんとボケッと突っ立ってたら、スタッフが立見席案内してくれたんで、パレードは割とちゃんと近くで見た。そういう意味では、昨今ブラック職場化が取りざたされる中(実際募集見ると自給安いね)、バイトバイトしたやる気のなさそうなキャストを一人も見なかったな。バイトの教育体制やっぱりすげえんだな、あそこ。
さてさて、ぬたりは初めてなので、「こんなに乗り物すいすい乗れるなんて信じられない」というおかあちゃんの言葉がホントかどうか知らんが、1日いて、スターツアーズ2回(おかあちゃんが好きなので)、イッツアスモールワールド、カリブの海賊、ハニーハント、ジャングルクルーズ、ビッグサンダーマウンテン、ウエスタンリバー鉄道、カートゥーンスピン、白雪姫、ピーターパン、カントリーベア・シアター。昼食はホースシューでショー、夕食はブルーバイユー。という1日の行動が恵まれているかどうかは知らん。おかあちゃんが絶叫系嫌いなんで3大マウンテンとかはビッグサンダーしか行ってないし、モンスターズインクも人気だったので(しかも当日1回点検のための休止時間もあったらしい)タイミングが合わず行けなかったしな。まあ、別に行けなかったことを惜しいとも思っていないけど。何度も言ってるように、ディズニーというコンテンツに思い入れはないからね。

ともあれ、年明け早々大散財ですわ。まあ、金額的には高いが、ぼったくってるとは言わないけどね。金額とすると2人で行くなら概ね適価じゃあるまいか。まあ、2人だから金額自体がそんなにいかないからこその感想だけどな。家族連れとかだと流石にどうなるかはあまり考えたくないな。
というわけで、金額分は楽しめたんじゃない? という割と冷めた感想で終わるわけだが、このブログ恒例のオチが小さいのが一つある。今回我々は列車で行ったのだが(この費用も散在に拍車をかけたが、帰り極限まで疲れてるだろうから車運転したくなかった)、京葉線で向かった時、見えてくる施設の車窓が最初の魔法だろう。豊富な緑、おとぎの国から飛び出してきたような建物、そして施設中央に立つ巨大なお城。まさに夢の国である。特に巨大なシンデレラ城は施設の中心であり、京葉線乗った人ならだれもが眼に止める。今からあそこに行くんだ、と思えば胸も高まろうというものだ。
で、令和2年1月10日現在のシンデレラ城のお姿がこれである。



オチはいらねえって言ってんだろだから。

ちなみに行った人なら知ってもいようが、今はシンデレラ城自体には大したアトラクションは無いから、無くてもそんなには困らなかったりするのな。だから小さなネタだろう、と。逆に考えれば、シンデレラ城はこの姿の方がレアとも言えるか?
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空の駅

2020年01月09日 22時10分02秒 | 日記
昨今ぬたりは昔のようにあれこれと熱中することがない。さださんに関しても最近はCDを買ってすらいないし、華ちゃんに関してもベスト盤をスルーするくらいに熱は冷めている(新曲は買うよ)。ヲタ関連でもチェックしている作品がもうない。せいぜいゲームやってるおつきあいでFGOくらいか?
まあこれ自体は年も取ったし結婚もしたしこんなもんだろ、という感じではあるがね。かと言って枯れきってる訳でもなく、城跡巡りしたりとか、ちまちまプラモデルを作ったり、猫の世話をしたり、こうしてブログの長文考えたりと、決して無為に日々を過ごしているわけでもないのでな。趣味的な面ではまあまあ充実していると言えるな。外ではなくて、内に向かってる感じではあるが。
そんなこんなで過去あった趣味として、かなり早い時期に興味が減退したものとして「鉄道」があるな。正直今でも嫌いじゃないが、別にそんなに心は動かない。
理由は単純で、自分が旅先でマニアの方から迷惑をかけられたからで、「自分も知らずのうちに誰かに迷惑をかけてたかも」と思いが至り、それ以降盛り上がらなくなった訳でね。公共の場での趣味行為の開陳は難しいもんだ。人の目を気にして公共の場で趣味を開陳するほど居心地の悪いもんはない。かといって人が見て多少みっともないくらいでないとやってても面白くないもんだしなあ。
尤も、まったく鉄道関係に興味がなくなったわけではなくて、Nゲージあたりは今でも好きなわけだが、それにしても割と最新車両とかどうでもよくて、自分に馴染みのある車両ばかりを狙っている状況。乗ったり写真撮ったり、と言うのは心底どうでもよくなったな。
それでも時刻表の読み方とかを熟知できたので一時期は知り合いに重宝されたもんだがね。それにしても列車の時刻なんて今やスマホで乗り換え案内見る時代で時刻表読みなんて必要もない。そもそも結婚後は出掛ける用事も少なくなったから、列車に乗る回数も減った。
そんな感じで鉄道趣味から遠く離れた昨今、今日も今日とてぬたりはお仕事。ふと机の上に郵送されてきた封筒が置かれた。取引先から来たパンフレットである。中を見るとご丁寧にも複数部ある。
いらんもんならそのままゴミ箱だが、ちゃんと付き合いのある相手のものであるため、所属内の回覧物として回してもらうこととした。うちの所属の場合、来るものをひとつひとつ回すのも非効率なため、ある程度まとめて回すので、回覧希望の物を入れておくボックスがある。取りあえずボックスの前に立つ。ここに入れてしまえば、後は担当が回覧と希望者への配布、廃棄はやってくれる。
まずは1部を所定の箱に入れる。それから残りの物を脇にあるボックスに入れようとした。希望者がいれば、ここから配るわけだ。分かりやすいようにボックスには「余部」書いてあった。

あまるべ?

あの世界から足を洗って幾年月。リハビリの道は遠い模様(ちなみに最寄駅の標記は「餘部」な。地名と橋梁の名前が「余部」)
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年が明け、それにつけても金の欲しさよ

2020年01月05日 22時18分04秒 | 日記
イオンモールへ行った際に、特に買い物するつもりもなくポポンデッタに寄ったら、マイクロエースが上信電鉄700系をNゲージ化することを知り、一人盛り上がっているぬたりがここに。やったぜマイクロエース! こういうKATOやTOMIXが手を出さないような地味目の物をモデル化してくれるあたり、やはり業界になくてはならないメーカーであるな。そこにシビれる憧れるゥゥゥゥ!

ま、これを買う気は無いんですけどね(おい)

確かに地元群馬の私鉄の新規導入車両ではあるんだが、群馬県の北部に近いあたりで生まれ育ったぬたりにとっては、上信電鉄というのはそれほど馴染みがなくてな。だからわざわざNゲージを買おうというまでには至らない。
今回ぬたりが盛り上がっているのは、この上信電鉄700系、元々は群馬県内を中心に走っていたJR東日本107系(高崎車輛区の塗色のやつ)を上信電鉄が購入したもんなんだが、この塗色の107系のNゲージが欲しくて悶えているのだが今やプレミアついちゃって手が出せないからなのね。今回発売されるこれは、形はまあ同じではあるんだが、色は馴染みの薄い上信電鉄カラーということで、通常であればこれには5ケタの金額を出せないし騒ぎもしない。
が、この107系が割と群馬県民に馴染みのある車両なもんで、上信電鉄さんも気を利かせて、1編成だけJR時代の塗装を復刻して走っているのね。この勢いでこの復刻カラーもNゲージ化されれば、ちゃんと定価で(しかもちゃんとメーカーにお金を落として)ほぼ同じ物を買うことができるというわけだ。これは期待が膨らむわ。
もちろん理想を言えば、この700系を購入した上で、復刻カラー「も」買うから出してほしい、とメーカーに言うのが筋。Nゲージのメーカーって驚くほど会社規模が小さいから、まずは売り上げがないと中々動けない。それは分かっている。しかし、結婚して住宅ローンも抱える身とすると、そうそう趣味にお金かけてもいられないのが現実でな。Nゲージってやっぱり高いからね。

取りあえず今後に期待したい形。今回これ出すと言うことは金型はまだ残ってたってことだから、塗色だけ元に戻す形であれば新たなモデル化は期待できなくもないとは思うのでな。
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年の初めの例とて(いやもう1月3日だが)

2020年01月03日 20時04分27秒 | 日記
ともあれ2020年である。

さてさて、ぬたりは年末年始ブログ更新をしていなかったわけだが、これには一つの理由があった。

財布を落としたんである。

これは個人的には大層ショックでな。抜けている質のぬたりであるから、財布の置き忘れなんてのはそれこそ数え切れないほどあったんだが、こうしてどこに行ってしまったのか分からない、という自体は生まれて初めて。それだけに落ち込みが激しくてな。
落とした日のぬたりの行動を示せば、その日は夜の時間の仕事で、取引先の会社への出張があった。深夜に取引先会社の敷地内の自販機で飲み物を買おうと財布を出したのが最後。建物の外に出てすぐに会社でチャーターしたタクシーに乗車。そのまま勤務先にドアtoドアで到着。残務処理をした後帰宅の途に。そして帰宅途中のコンビニで財布がないことに気がついたという次第。たぶん職場に忘れたと判断し職場にトンボ帰りしたが、どこにも財布が見当たらなかった、という次第だ。この間約2時間。

当日の行動を振り返るに、落とす場所が案外限られている。
・自販機の所
・取引先会社の敷地内
・タクシーの中
・勤務先敷地内
・会社自席周辺
・自分の車の中
・コンビニ
これ以外には考えられない。
が、この捜索が全く空振りに終わった。取引先の会社の警備員にも確認してもらったが落ちてはおらず、翌日朝には取引先の社員に落とし物の確認をしてもらったが無し。タクシーに会社にも連絡したが、車庫到着時の点検では見つからず、翌日朝に再度複数人で確認したが無いとのこと。コンビニも確認したが無し。タクシー乗降車場所周辺や、自分の車も複数回確認したがやはり無かった。こうなるとお手上げである。
と言うことでクレジットカードやキャッシュカード等を止める手続きを初めてしたわけで、万策尽きて警察にも届け出た。年末と言うこともあり、それなりの現金が入っており、これもまたショックを増やしてな。年が明けるまではホントふさぎ込んでた。
んで、ブログのネタにしてることから想像つくかもしれないが、財布は新年早々1月1日に見つかっている。上記7つの落とす場所のうち、やはり誰もが思い当たるのは「ぬたりの身の回り」だろう。他の所は第三者の目が複数回見ており、うっかりもののぬたりの身の回りが一番疑わしいのは論を待たない。どうせどこか思いも寄らぬ所に置いたんじゃねーの? という感じ。かく言うぬたりが最も自分を疑っていた。んで、どこで見つかったと思う?

タクシーの中である。

そもそも紛失が発覚したときに最初に連絡をしたのがタクシー会社である。その際は「降りる際に運転手が確認している」と言われ「それでももう一度見てみる」と気を利かせてくれたが見つからず、夜が明けて再度確認した際にも「そのような引き継ぎがあったので明るくなってから複数人で確認したが無かった」と言われている。この時点で3度、確認が行われているのね。
ところが車内にあったぬたりの財布はスルーされ続け、1月1日、他の客を降ろした後の点検で財布が見つかり、当初は当日の客では無いかと考えられたという、ホントもう、どんな点検してんのさ、とツッコミを入れざるを得ない状況ではあってな。
いや、もちろん、ぬたりが落としたのがそもそもいけないんだから他人を責める気はさらさら無いんだけどもね。にしてもまあ、冷静に考えてみれば、今年も新年早々ついてるんだか不幸なんだか、よく分からんいつもどおりの年末年始だったと言えるもかもしんないよね。

それでは皆様、今年も変人が垂れ流す駄文におつきあいくださいませ。
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