晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

改善の兆候

2024-05-08 06:05:37 | 人生
2月に整形外科へ入院した折に血糖値が高いと言うことで、
毎食前に血糖値を測定し200を超えていたら、
インシュリンを接種していた。
特別甘いものや間食などしていないのに、
10日間の入院で5回ぐらい打つことになった。
人生75年を経て初めての経験です。
いよいよ我が身も糖尿病にドップリかとおののいた。
病院の管理栄養士に食事やおやつの食べ方指導をしっかり受けました。

退院後にかかりつけ医と話したところ、
入院をしていたし動いていないから高くなったかもと言われ、
歩くことを心掛けながら新しい薬を飲むよう指導してもらった。
ただ2月3月は術後の制約もあってほとんど動くことが出来ず、
毎月測定する血糖値やヘモグロビン値も芳しくなかった。

昨日かかりつけ医で診察したところ4月の検査値が出ていて、
かなり改善しているよと言われ一歩前進です。


写真は左から2月3月4月の検査値で、
最下段がヘモグロビン値でその上が血糖値です。
血糖値は214から109にまで半減しています。
ヘモグロビン値は未だ正常値ではないが危険域の8を脱しています。

4月から農作業を本格的に再開したことと、
栄養士に言われた甘いお菓子を食べるなら食後にして、
間食をしないことを守って来た結果なのかも。

いずれにしてもインシュリンの常打ちは避けねばならないし、
生かされている残り時間を健康に過ごすには、
自制しながら生活することと肝に銘じるこの頃です。

< 血糖値に一喜一憂食正せねば >
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