晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

今年も要望多彩

2023-05-09 05:50:28 | 地域の文化や出来事
昨日の朝方のことハウスのある畑で水やりしていたら、
近所の女性二人が散歩していて倒木で道が通れなくなっていると言う。
前日の雨は凄かったので又しても災害?発生です。

これも土木常設員の仕事と現場へ車で駆けつける。
大木が倒れ道路全体を塞いでいます。

幅4mも無いくらいの道路だが、
これでも岐阜県側と繋がっている県道です。
県の一宮建設事務所に電話連絡して対処を依頼した。

これで今年度に入って2件の緊急通報であるが、
先般市役所へ土木交通の本要望を提出した。

その数19項目です。
集落周辺の山・道路・河川・田んぼなど多岐に渡っており、
県と市に対して毎年要望しても叶えられない要望も多くある。
今年市に対しては一定額の予算を取って懸案の要望を進めて欲しいと、
一項目起こした。

我が集落は昭和29年の豪雨による山崩れで、
未曽有の災害にあった歴史を持っている。
少しずつ急傾斜地の崩落対策は進んでいるものの未だ残っており、
大きな災害が起きぬ前に行政は動いて欲しいものです。

今日は部会の共同作業日で、
最も重要なイベントとなる種イモを作るために、
ムカゴを播種する日です。
網室が2棟に増えたため一日仕事になりそうです。

< 静かな山と川怒る顔忘れじ >



コメント
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