晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

定植完了

2022-05-24 06:03:25 | じねんじょ
30℃近い日が続いています。
畑仕事は午前が9時から11時半くらいまで、
午後は1時半から5時ぐらいまで雨以外でており、
麦わら帽子が必須となりました。

4月5月は自然薯の栽培容器の埋め込みから、
種イモの植え付けまで連日の作業でしたが、
やっと昨日で一先ず定植が完了しました。
この先は畑全面へのマルチ敷きがあります。

今年は旺盛な需要に答えるべく、
前年比で3割増の700株近くを植え付けました。


来年の種イモ用も含めると1,000株近くになるが、
栽培面積はせいぜい4a程度で、
面積比でいくと効率の良い野菜栽培と言えます。
ただ品質の良いじねんじょを作ろうとすると、
労力を含めた栽培コストが高く営農とするには更なる工夫が必要です。

これで食って行こうとするなら数千株を栽培し、
加工品と結びつけた六次化農業が求められます。
七十路となってしまった爺様の道楽としては、
これぐらいがいいとこでしょう。

今日は楽田にて部会の共同作業日です。
こちらは数の力で一気に300株を植え付けます。

< 汗にじみ鍬ふる里にも真夏日 >

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする