晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

農楽食労会

2019-11-11 05:44:40 | 人生
先週はあっちへこっちへと旅やらクラス会など遊び三昧の日々でした。
皺の数だけ人生の引き出しが増えていった結果、
11月は気候も良しなので幾つもの行事が続きました。

土曜日は50代にして10ヶ月間に渡って県立農業大学校で、
野菜づくりを学んだ仲間との同期会でした。
向かったのは高速道路を1時間半かっ飛ばして豊橋のリゾートホテルです。
付けた会の名前が「農楽食労会(のらくろ)」です。
何とも的を得た四文字熟語を考えてくれたものです。

平成17年度だったから、あれからもう14年の月日が流れました。
当時二十歳だった若者が30代半ばとなり、
定年退職直後だった人は後期高齢者の仲間入りをしています。
今年は20人の内9人が集まりました。
淡路島からはYさんが来てくれました。
北海道で暮らしているM君は農場への肥料を提供する営業職ですが、
豚コレラが蔓延している愛知県内へ入ることを社命により禁止されているため、
結婚の報告を皆の前にしたかったけど来れずとのことでした。

親子以上の歳の差を超えての人生交流はいいですね。
来年もやります。
いつも格安で場所を提供してくれているS君に感謝です。

朝食後はとんぼ返りで犬山に戻り次はクラス会への参加でした。
明日のネタにします。

< 皺増えても歳の差感じぬ農仲間 >
コメント
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