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晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

正月は箱根駅伝

2017-01-04 07:00:09 | 人生
正月を迎えて早三日過ぎました。
老いも若きも熱中させてくれるのが箱根大学駅伝です。
小中の孫から92歳の母までが私より知っていることがあるくらいです。

今年は青学の三連覇で幕を閉じましたが、
いつ見ても若さが躍動する象徴的なスポーツですね。
新らしい年のスタートにうってつけでしょう。


そんな私も市民マラソンに凝った時代がありました。
年末に掃除していて出てきたのが、
23年前のセピア色に変色しかけた走る写真です。
長野県の駒ケ根高原で開催されたハーフマラソンのようです。


あの頃は40代で若かったし、
今じゃ正月から腰痛に悩まされ見る影すらありませんが、
私もかっては輝いていたんだと思い出し、
走ることの楽しさを二重にかみしめた時間でした。

駅伝の合間をぬって町内の氏神様の歳旦祭に出席してきました。
田舎にはごとに神社があって、
先人たちから引き継がれてきた氏神様をこれからも繋いでいかねばなりません。


長男家族が帰った夜の8時過ぎに夜空を眺めたら、
満天の星とお月さんが輝いていました。


さぁ!今日から仕事始めです。

< 青学に元気いただき事始め >
コメント (4)
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