80年代Cafe

80年代を中心に、70年代後半~90年代位の懐かしいもの置いてます。
あなたにとって80年代はどんな時代でしたか。

散財してない散財日記 in秋雨

2009-10-25 14:55:31 | 散財日記・雑記

 前回より一週間ほど空いてしまいましが、あまりゲーム&玩具の散財もしてないため単なる雑記です。

MD・ハードドライビン・(中古/テンゲン)
PC-E・パロディウスだ!・(中古/コナミ)
PC-E・妖怪道中記・(中古/ナムコ) 以上 各100円

 ゲーム&玩具関係の散財はしていないのですが、車のブレーキシリンダー&ドラムブレーキシューの交換で約4万円弱ほど、おまけに今週末は飲み会だったりと、何かと金がかかります。更に年末には、保険の更新、車検&タイヤの交換が控えています。電子ゲームなど以外は、すこしセーブめでいく予定です。メガドライブ、PC-エンジンのソフトは、ハードオフのジャンクコーナーにてゲット。プレ値の付くようなものではありませんが、100円で見つけるとちょっとうれしいかも、というくらいの感じでしょうか。『ハードドライビン』は、1989年にアーケードに登場したドライブシミュレーターのメガドライブへの移植版。製作会社はあのアタリで、テンゲンはアタリの家庭用ゲーム部門の子会社。日本ではちょっとマイナーな作品のため、後はAtari Lynx用ぐらいしか発売されなかったようです。(PS、SSに家庭用にアレンジされた“レースドライビン・ア・ゴー! ゴー!”と、後にPS2にも移植)。メガドライブは北米で売れたため、このような素敵な洋ゲーが数多く移植されています。PC-エンジン『パロディウスだ!』(コナミ)と、『妖怪道中記』(ナムコ)は、いわずと知れたメージャータイトル。『パロディウスだ!』の方は、オリジナルはMSX用として発売されアーケードに移植されたという、少し変わった経緯をもつ作品。『妖怪道中記』の方は、ナムコがPC-エンジンに力を入れていて、ナムコの有名作がたくさん移植されていた時期に発売された一本。PC-エンジン版は、アーケードが登場してから、あまり間を空けずに結構忠実な移植で登場しましたので、話題になりました。ある意味、アーケード版より懐かしいかもしれないです。


 ちょっと肌寒い秋雨の中のドリーム君です。先々週ネバダルで磨いてやりましたので、微妙にすっきりしています。今週、車の修理に行ったショップに、店のお客さんの旧チンクが置いてありました。去年までの景気が続いていたら、私も買っちゃってたかもしれないです。買うときには良いのを見つけてきて、レストアもばっちりしてあげますよとの事でしたが、ちょっと今は無理ですねえ。そもそもベスパが欲しいと思ったのも、旧チンクまでいくと維持が大変ということで、チンクの代わりにいじれて趣味性の高い旧車(趣味車)が欲しかったという事からでした。まずは、ベスパからなんとかしたいものです。


 私は、基本的に普段はほとんどゲームはしないのですが、最近は以前ハードオフより100円で買ってきた『ファイナルファンタージー7』を、空いた時間にちまちまやっています。1997年登場ですから、これでももう12年も昔のものなんですね。プレステ1ですから、ポリゴンは現在のものと比べようもないくらい粗いですが、これでもかと言うくらい詰め込まれたボリューム感(あいた時間に、ちまちまやるのに丁度いい)と、よく練られたゲーム性は古くはなってないと思います。これで遊んでいると、これ以降にこれを越えた作品がはたして幾つあるのだろうか、なんて思ってしまいます。

大人の科学Vol.09・究極のピンホール式プラネタリウム・学研 ~後編

2009-10-18 02:25:55 | 玩具・雑貨

 ということで後半の恒星球の製作です。長くなりましたので、前編・後編に分けてありますので、まずは前編よりどうぞ。初めに4枚入っている恒星原版に折り目を付けていきます。ここをきちんとやることが、出来上がりの見栄えに影響してくると思います。昔、科学の教材でドーム型プラネタリウムを作った記憶があります。これは星座シールを地球儀型のドームに貼るものだったのですが、ズレたりしてなかなかきちんと貼れませんでした。恒星原版に折り目をつけながら、そんなことを思い出していたのですが、そんな思い出が甦ってくるところも、大人の科学ならではという気がします。大人の科学マガジンの方には、1960年代から2000年代まで、歴代の付録のプラネタリウムが掲載されており、ピンホール式から、壁への投影式、のぞき込む型、ドームに映し出すものまで、いろいろなバリエーションがあったことがわかります。ということで、この大人の科学プラネタリウムは、(70~80年代に限らず)いろんな年代の人に刺さるもののようです。


 折り目を付けたら、こんどはのりしろの部分に両面テープを貼っていきます。のりしろ部分には、A~Rまでアルファベットが入っており、対応する面をそれぞれ貼り付けて正十二面体を作っていきます。隙間がなるべくできないよう気をつける必要がありますが、少しの隙間より漏れる光は実際には投影されてもわかりませんので、そう難しいものでもないです。


 正十二面体の恒星球が完成しました。張り合わせた耳の部分を半分程切り落とした後、表面を覆っている保護シートをとります。実際の恒星データがプロットされているという恒星球は、なかなか綺麗で美しいです。


 恒星球をベースに取り付け、台座にセットすれば完成。台座部分よりは、神経も使い時間もかかりますが、恒星球部分もそう難しいものではないです。時間にして、トータルで2~3時間くらいでしょうか。豆電球の点灯装置と、薄いプラスチックの球ですから、思っていたよりも軽いです。
 

 と、ここまでやって問題が発生。私の使っている安いデジカメでは、投影された星空を撮影できませんでした。(できるのかもしれませんが、やり方がわからない)。せっかくここまでやって、肝心のものがなくてはネタとして紹介できませんが、それもあんまりなので、画像用ソフトの方で光を調整して雰囲気だけでも再現してみることに。実際には、大人の科学マガジン表紙のように淡い光が部屋中に映し出されます。


 プラネタリウムというよりは、実際にはあまりにも光が多すぎてミラーボールのような雰囲気。ただ幻想的な空間が出現しますので、インテリア照明器具として考えるならよいかも。


 プラネタリウムなんて子供の頃と、20代前半頃に青少年科学技術館みたいなところに行ったきりでしょうか。子供の頃に、バスターミナルも含んだ大型のショッピングモールがオープンして(まだ珍しかったロッテリアなんかも入ってて新鮮だった)、そこの遊戯施設内にありました。オープン時には華々しくTVCMも流れ、そこに行くたびに行きたかったのですが、映画館とは異なり基本的に同じものの上映ですから、一度見たら親はもう見向きもしません。小学校高学年から中学生になると、今度はそこに友達と自転車をこいでビデオゲームをしに行くようになり、プラネタリウムは外から眺めているだけのものになりました。その後、ショッピングモールの経営会社が破綻したりもあって、現在ではそこは縮小したショッピングセンターのレストラン街になっています。


 豆電球と単三電池2本ですから、少し光が弱くて物足りない気もします。星座図を見ながら星を探すような、プラネタリウムとして本格的な使い方をしたい場合には、家庭用電源と強力な高輝度の白色LEDを搭載した『ホームスター』にステップアップするのもよいかもしれません。学研版は、あくまでも“○○年の科学”の学習教材の延長線上と捉えたほうがよく、あまり期待しすぎるのもと思います。ただ昔の記憶が一緒に付いてくるのは、『ホームスター』にはない学研版の最大の特徴ですね。


 これネットでの評判もよく、値段も含めて考えると企画の勝利とでもいうような、とても良い製品だと思います。もっと強力な光源を積んで、家庭用電源に対応した“大人の科学製品版”が登場したらもっとよいのかも。大人の科学Vol.24では、電子ブロックの“FX-マイコン”を復刻した4ビットマイコンが登場するなど、素晴らしくピンポイントな企画を実現させている大人の科学シリーズですが、(コストや市場的には、絶対実現不可能でしょうが)個人的には学研製LSIゲームの復刻を願ってやみません。

参考:大人の科学マガジンVol.09/組み立て方と使い方、大人の科学.net

大人の科学Vol.09・究極のピンホール式プラネタリウム・学研 ~前編

2009-10-18 01:48:12 | 玩具・雑貨

 これは、学研より2005年に発売された大人の科学シリーズ Vol.09の『究極のピンホール式 プラネタリウム』です。学研の大人の科学シリーズは、始めはエジソン式の蓄音機や、江戸からくり人形、電子ブロックの復刻など、大人向けの科学教材(ホビー)として登場しましたが、それが好評だったためか2003年より“大人の科学マガジン”として季刊のムック本としても出版されるようになりました。ピンホールカメラや、鉱石 ・ダイオード付きラジオキットなど、昔の“科学・学習”の教材を大人向けにアレンジしたような内容で、現在(2009年10月の時点)まででVol.24まで発売されています。これと同じく2005年には、家庭用プラネタリウムとしてセガトイズより『ホームスター』も発売されており、家庭用のプラネタリウムが注目されていた時期でもありました。この学研版もセガトイズ『ホームスター』と同じく、“メガスター”を開発したプラネタリウムクリエーターの大平貴之氏の監修で作られています。学研の“大人の科学シリーズ”は書店でもわりと目立つところに置いてあり、この『ピンホール式 プラネタリウム』も人気があって再販されているのか、現在でもバックナンバーとして時々置いてあるのを見かけます。(写真のものは、2007年の第7刷版)。ホームスターが登場した頃に、あれはちょっと金額的に無理だけど、こちらはいいかなと少し気になっていました。ということで、(今更ですが)入手しましたので、学研大人の科学版のプラネタリウムで遊んでみることにします。

  
 箱の中に入っているセット内容一式です。こちらは台座になる部分で、これ以外にプラスチック製の恒星原版、原版を張り合わせるための両面テープ、月・時間・経緯度用シールが別に入っています。さすがに大人の科学シリーズの製品版と比べると簡素ですが、昔の科学・学習のものとは比較にならないです。箱を開ける時には、科学・学習を待ちわびていた頃の気分が少し甦ってきます。


 こちらが恒星原版で4枚入っています。これらを張り合わせて正十二面体の恒星球を作ります。これがこの製品の肝で、JAXA(宇宙航空研究開発機構)「宇宙オープンラボ」のバックアップの元、7等星以上、約10000個の恒星データがプロットされている(学研・大人の科学サイトより)、という本格的なものとなっています。“科学・学習”の学研らしく、科学教材ですから正確なデータを元に作られていて、ここが雑貨店などに置いてあるインテリア風のものとは違う点ですね。


 電球ソケットを主軸にセットします。ドライバー一本で組み立てられる仕様になっています。


 主軸を支柱にセット。ボルトにナットつまみでとめて可動するようにします。


 支柱に緯度、主軸に時間、ベースに月、それぞれのシールを貼ります。これ、実際にはあんまり役に立ちませんが、これが科学の付録らしさを演出してくれています。支柱の学研マークがクール。


 台座にスイッチ、電池ボックスの接点、電池押さえを取り付け、支柱を台座にセットした後で、電球ソケットとスイッチのソケットを繋ぎます。少し複雑そうにも見えますが、要は小学校一年の理科で習う豆電球を直列つなぎで点灯させる工作です。台座に固定するためのビスが硬くて、少し手こずりました。


 後は、豆電球をセットしてベース部分は完成。写真を撮りながらですから、多少時間はかかっていますが、普通にやれば一時間もかからないと思います。


 スイッチをONに入れて電球がつくかどうか確認して終了。ちょっと長くなりましたので、後編へと続きます。ただ単三電池2本と、豆電球の弱々しい光が、大丈夫だろうかと少し不安をそそります。 ・・・続く。

散財日記 in学研プラネタリウム

2009-10-16 20:04:24 | 散財日記・雑記

 週末という事で久々の更新です。ちょっと方向性が違ってますが、とりあえず散財日記です。

学研大人の科学09・究極のピンホール式プラネタリウム・(古本/学研) 1,100円

 連休中にちょっと遠出でもしようかと思っていたのですが、車の調子が少し悪くなったため、車屋に持って行ったり部品の注文などをしてもらってました。それほどたいした金額ではないのですが、諭吉さんが何枚か・・・。ちまちま溜めては、そんなことにお金が飛んでいったりします。ということで、散財もちょっとお預けだったのですが、ブックオフにて“学研大人の科学”のプラネタリウムを見かけたため、とりあえず確保してきました。時々ブックオフにも、この大人の科学シリーズが出てきますね。実は、少し前にも大人の科学“テルミン”が置いてあったのを見つけていたのですが、買い逃してしまいました。この手のものは、一般受けもしますし、根強いファンもいるため、古本屋などに出てきても結構動きが早かったりします。(他には、“スターリングエンジン”も見かけました。もちろんこれらは、未開封、未組立てのもの)。それで、これはセガトイズの“ホームスター”が登場した2005年に発売されたもので、この2004~2005年辺りはちょうど大平貴之さんと、彼が個人で開発した“メガスター”が話題になっていた頃で、プラネタリウムがネタとして“旬”だったのですね。家庭用としては、かなり本格的な『レンズ投影式』のホームスターとは異なり、こちらは昔ながらの『ピンホール式』を採用しています。ただ大平氏も開発に協力しているようで“科学”の学研製ですから、雑貨店などに置いてあるインテリア的なものよりは、科学的に教材としてきちんと作られていると思います。(ような気がします)。これ学研の大人の科学のシリーズの中でも人気があるようで、現在でも書店でバックナンバーとして見かけます。


 こちらは“大人の科学マガジン”の方ですね。ファミコンソフトや、電子ゲームなどでも、(時代の空気を感じるために)箱と説明書が本体並みに重要なように、こちらも学研の科学を読んでいるという“気分”のためには重要なポイントですね。中身はインタビューや組立て方法などですが、星空や宇宙に関しての科学的な読み物もあり、ノスタルジーを感じさせてくれる仕掛けになっています。巻末に電子ブロックや、マイキットの広告なんて入っていたりして、これでLSIゲームも復刻してくれたら言うことなしなのですが。大抵、この手のものは積んで終わりで遊んだり読んだりはしないのですが、ネタとして作ってみようかな・・・・とそんな気にさせてくれます。


DVD・プレデター・(中古/20世紀フォックス) 400円
悪趣味エロ紀行/がっぷ獅子丸・(古本/キルタイムコミュニケーション) 100円

 『プレデター』は、1987年に公開されたプレデターシリーズの第一作目です。個人的には、あまり“プレデター”には強い印象や思い入れがなかったのですが、先週購入した『エイリアンVSプレデター』が結構良くできていたので。パッケージ(タイトル)にもシュワちゃんだけが、大々的に登場していますが、元々はシュワちゃんがメインのSF戦争映画で、プレデター自体はシュワちゃんを引き立てるための敵役にすぎなかったようです。それが、コミックやゲームに登場するうちに、エイリアン並みのキャラクターとして認知されていったようです。『悪趣味エロ紀行』は、悪趣味ゲーム紀行のがっぷ獅子丸氏が、㈱キルタイムコミュニケーション発行の『2次元ドリームマガジン』に連載していた記事を纏めたもの。通常では、聞いたことも見たこともないような奇妙な作品が紹介されています。このがっぷ獅子丸氏のものとしては、学研のひみつシリーズをパロった『ゲーム業界のフシギ』が良くできていました。いずれ入手したい一冊ですね。

3連休 inネバーダル(NEVR-DULL)

2009-10-10 16:32:27 | 原付趣味&Bianchi
 
 今週末は3連休ということで遠方への探索も考えていたのですが、起きたのが昼近くだったため、とりあえずはバイク弄りをすることに。昨日は、週末という事でブックオフ、ザラス、雑貨屋などを回りましが、めぼしいものがなかったため南海部品にて、金属磨き“ネバーダル”(NEVR-DULL)を購入してきました。せっかくですから、それを試してみます。同じく米国製のアルミ磨きの定番、“マザーズ・マグ&アルミポリッシュ”(MOTHERS Mag & Aluminum Polish)の時には、結構目を見張る効果がありましたが、こちらはどうでしょうか。ということで、期待しつつ作業に・・・。


 “ネバーダル”(NEVR-DULL)は、アメリカの製品で(メーカー名もNEVR-DULL)クロームメッキなどにもつかえる金属磨き、錆び落としの定番です。同じく金属磨きの定番“ピカール”ほどではないですが、かなり歴史のある製品のようで、バイクに限らず車、自転車、銀器などいろいろと使えるようです。成分としては、綿・研磨剤・有機溶剤・脂防酸となっており、そう特殊なものが使われているわけでもないようです。メッキ磨きの定番といえば、“ワコーズ(WAKO'S)メタルコンパウンド”か、これという感じですが、メッキパーツの多いハーレなどでも使われていて評判も良いようで、お値段も1,050円ほどとリーズナブルなところも気に入りましたので、まずはこちらを試してみることに。
 

 ふたを開けたことです。これの一番の特徴は、脱脂綿のような繊維に磨き剤がしみこませてあって、それをちぎって使うところです。特にスポンジなどがいらないという利点はあるかと思いますが、個人的にはウエス等にとって塗りこむタイプの方が使いやすいですね。なくなるのも早いでしょうし。この薬剤(磨き剤&溶剤?)のしみ込ませてある繊維で磨いた後に、綺麗な布でふき取ります。


 磨く前のマフラー。そこそこ綺麗だと思っていたのですが、改めて見ると油汚れなのか、錆なのか、表面が白っぽく曇ったような感じ。濡れたウエスで拭いたくらいでは、これは落ちません。


 脱脂綿で溶剤を何度か塗りつけ、拭き取った後。ピカールのように力を入れて磨かなくとも、すっと曇りがとれる感じ。油汚れも落ちますので、表面の油膜みたいなものも綺麗に取れてます。


 エンジンの熱で焼けるため、変色したり泥はねなどで汚れやすいエキパイ部分。


 変色が落ちるというところまではいきませんが、曇りはとれています。これ一度溶剤を塗って拭いただけなので、磨きこめばまだまだいけるかも。


 フロントフォーク部。メッキを侵食してポツポツと錆が浮いています。買ったときには錆びだらけで、色を塗ったり錆び落としをしたのですが、ここは落ちずに気になってた部分。


 メッキを侵食した錆びは落ちませんが、小さな錆びや汚れは落ちるため、結構目立たなくなりました。繰り返し磨いてやれば、もう少し目立たなくできるかも。


 反対側のフロントフォーク部。こちらは、小錆びも落ちてピカピカ。


 注意する必要があるのは、研磨剤と溶剤が入っているため塗装面や、クリアの施されたアルミ部分などは不可です。これは、半日くらいかけて磨き上げたわけではなく、2~3度塗って擦って拭き取った程度ですから、時間にして1.5~2時間ほど。写真も撮っている時間などを考えると、ピカールなどで磨き上げるよりはかなり効率がよいかもしれません。メッキをピカピカに光らせることにかけては、アメリカ人ほどこだわりを持っている人達もいないと思いますので、そこで開発されそれなりの支持をされているということは、それに見合った性能を持っているということでしょう。一番最初の写真はマフラーなのですが、特別なことをしなくともこの程度には輝くということで、定番といわれているのもわかるような気がします。