また休出のため、仕方ないので遠出したついでに探索もしてる散財日記です。
ドラゴンボール・神龍の謎・(中古/バンダイ)
忍者ハットリくん・忍者は修行でござるの巻・(中古/ハドソン)
キングコング2・怒りのメガトンパンチ・(中古/コナミ)
魔城伝説2・大魔司教ガリウス・(中古/コナミ) 各250円
まあ休出とはいえ、遠方に一人で出かけていく出張みたいなもののため、(半分)ドライブ気分で、それほどストレスが溜まるわけでもないのですが、土曜日が潰れてしまうため、週末気分は味わえません。交通費を気にせずに探索できるという意味では、まあ良いのですがね。『ドラゴンボール・神龍の謎』は、FC初のドラゴンボール作品。ドラゴンボールのゲームといえば、格闘に焦点をあてたタイプのイメージが強いですが、こちらはアクションゲーム(※カードバトルでもありません)。ドラゴンボールは、FCだけで8作品出ているようですから、タイトルと箱絵だけで混乱せずに内容を一致させるのは難しいかもしれませんね。『忍者ハットリくん・忍者は修行でござるの巻』は、86年にハドソンより発売されたアクションゲーム。ちくわが降り注ぐボーナスステージが印象的でした。『キングコング2・怒りのメガトンパンチ』は、86年にコナミより発売された、映画『キングコング2』(86)を題材としたアクションゲーム。MSX(キングコング2・甦る伝説)でも出ていました。『魔城伝説2・大魔司教ガリウス』は、87年にコナミより発売されたアクションRPGゲーム。MSXの人気シリーズ『魔城伝説』の第2作目、『魔城伝説2・ガリウスの迷宮』を移植したもの。MSX版はかなりの完成度で、コナミMSX作品の中でも人気が高い有名作なのですが、こちらはそれほど知名度はないようです。容量の関係(MSX版は1Mbitカセット)からか、オリジナルの10ステージから5ステージに減らされるなど、開発者の気合の入りようでもオリジナルには及ばなかったようです。
セガ・メガドライブ&メガCD本体一式・(中古/セガ) 3,000円
メガCDは、1991年末にセガより発売されたメガドライブの周辺機器。すでにFM TOWNS、PCエンジン/CD-ROM²(ともに89年)は登場していましたが、この頃はまだCDロム機が高価なイメージのある頃でした。SFCにもCDロムアダプタが出るのではないかと噂されていましたね。発売時の価格は49,800円。93年には、廉価版メガCD2(29,800円)も登場しました。今は、置き場所の問題もあってTVゲームハードは(よほど珍しい物を除いて)買うのを控えているのですが、値段に負けて買ってしまいました。ハードオフでの、(動作確認済み)ジャンク品です。持ち帰ってみて開けてみたら、未使用品とまでは言えないにしても、それにちかい状態でした(説明書、ビニールなどは、ほぼ新品状態)。 メガドライブ、メガCDとも、(ハードオフのジャンクコーナーでは)珍しい物ではないし、プレミア的な価格も付いていませんが、状態を考えるとまあまあよい買い物だったのかも。メガCDは、オモチャ臭さがなく、オーディオ機器のような外観が、ななかなイカします。それにしても、これらはでかい為、置き場所に困りますねえ・・