エスティマ2回目（5年目）車検

ラーメン屋さんの備忘録。

3月末か4月初めでしたか。

かねてから行きたかったお店へ、ようやく訪問できました。

あいつのラーメン かたぐるま　　食べログ

私も何度か行っている、京都府内で長年人気ナンバーワン「俺のラーメン あっぱれ屋」の暖簾分けですね。

あっぱれ屋の暖簾分けは、他に奈良にある「ラーメン屋 みつ葉」というところがあります。

あっぱれ屋は、もう何度も。

みつ葉は2回ほど行ったかな（1回目、2回目）。

 

人気があり常に行列があるだけあってあっぱれ屋のラーメンは大好きで、みつ葉もその味を見事に再現されているだけあってすごい人気。

どちらも平日昼営業なのと、城陽市と奈良市という立地のため、そうそうは行けないというのが歯がゆいところでした。

この「かたぐるま」は、うちから10kmも離れておらず、昼の部と夜の部の営業がある。

日曜が休みなのは他の2店と同じですが。

ここがあっぱれ屋の味を再現してくれているならとてもうれしいという期待で行ってみました。

ラーメンの味や大盛り無料は同じですね。

しょうゆ味がありませんが、昼は塩で夜がしょうゆと分けているようです。

 

昼なので「こくとん塩」を。

見事にあっぱれ屋やみつ葉と同じ味わいでした。

ここも人気はあるようで、昼の営業終了30分前の午後1時半頃に行ったのですが、店内に10名くらいの待ちがありました。

これは仕方ない。

とりあえず、自宅から近距離でこの味が食べられるというのは、とてもうれしいことです。

 

 

さて本題。

先日の休みにエスティマの2回目（5年）の車検を受けました。

普段の調子は全く問題なし。

先日、タイヤは交換したし、冬の前にバッテリーも高価なものになっている。

 

ということで、全く問題のない車検となりました。

交換したのはワイパーゴムとエアフィルターくらい。

メンテナンスパック延長をお願いし、費用は141130円でした。

前回も14万円ちょっとだったので、ほぼ同額ですね。

ほっとしました。

エアフィルターなど交換したということで、半年ほど水はじき効果があるという撥水ワックスをサービスでかけてくれました。

なので、いつになくクルマがピカピカ。

自分では、おそらくもう5年以上、バイククルマを問わず洗車という行為をしたことがない。

汚れが気にならないという条件でカラーを選んでいるというのもあります。

かといって、クルマがキレイというのは普通にうれしい。

やはり、たまに洗車機くらいはかけてみようかな。

 

でもキレイになってみると、

このライトの曇りが気になってきたりしますね。

先日、路渡カッパさんが研磨剤で外側を磨いてキレイにされていましたが、私もそのくらいはやってみようかな？

ヘッドライトが曇っていると、「古い車」感がでちゃいますもんね。

前のロードスターは11年でもそんなに曇っていませんでしたが、この違いは保管場所の問題かな？

あっちは出かけているとき以外は北に頭を向けてカーポート保管でしたし、エスティマは昼間は基本的に自宅で青空駐車ですし。

しかし、外は磨いてキレイにできても、根本解決はやはりヘッドライト交換しかないのかな。

 

 

読書の備忘録。

高田崇史氏作「神の時空（とき） 五色不動の猛火」

「都内各地で同時多発的に発生した放火殺人。被害者は全員十六歳で、碑文谷女子大付属高校の一年生だった。辻曲彩音は江戸五色不動が狙われていると気づき、現場へと急ぐ。その彩音を警視庁捜査一課の刑事らが密かに追う。妹・摩季を救える期限まであと二日を切った辻曲兄妹は、再び高村皇との対決を覚悟するが！？振袖火事とも呼ばれる明暦の大火を経た復興都市「江戸」の鎮魂の歴史が明かされる。」

江戸の大火、八百屋お七、吉原の歴史と成り立ちなど、なかなか興味深い。

丙午（ひのえうま）生まれの女性に関する伝説の由来がお七だったというのも初耳でした。

 

今回は電子書籍では、

昼寝する亡霊氏作「魔王になったら領地が無人島だった 1」

ネット小説出身作家のペンネームって、すごく適当に決めたっぽくて面白い。

もう1冊。

むらさきゆきや氏作「14歳とイラストレーター」

ライトノベルなどのイラストレーターの収入が、けっこう赤裸々に書かれている。

こういう「お仕事系」の作品が最近多いですが、どれもなかなか興味深いですね。

 

以上で121冊目。