ドレスデン・シュートレンは、14世紀始めドレスデンで生まれたシュートレンです。
ドライフルーツがふんだんに入り、バターと粉糖がたっぷり染み込んだシュートレンは、
日を増すごとに味に深みが出ます。
クリスマスの約1ヶ月前に焼いて、毎日少しずついただきながらクリスマスを待ちます。
年末のクリスマスファイナルの講座で作ったパンを今更ながらですupします。
オレンジとマロンのパンです。
ふわふわで可愛らしいお菓子の様なパンは、フィリングにアーモンドプルが入っていて深い味わいでした。
2週間前に焼いたという先生が焼いたシュートレンを試食させていただきました。
実は私、オレンジピール以外のドライフルーツが苦手。
でもお教室で作ったシュートレンは、とても風味が良く想像していたよりずっと食べやすかったです。
これだったドライフルーツが苦手な私でも美味しく食べられました。
講座を受けようかどうか迷っていたのですが、何事もチャレンジだなって思いました。
ランキングに参加中♪ クリックしていただると励みになります!