




昨日の晩ごはんです

セントラルマーケットで買った海老とイカを使って。
海老マヨにするなら小さめの海老(少し安い)で充分ですね。
最近は買い置きの牛豚+魚介類があるので、野菜さえあれば買い物に行かずともごはんが出来ちゃいます。
食料が豊富って素晴らしい。

・・・んだけど、案外すぐ飽きる。

逆に近所で買える(からあえて買い置きしていない)鶏肉や挽肉の料理が食べたくなったりして。
人間、贅沢なものですよ(笑)
プノンペンからこんにちは。

二日続けて日差しが強くて暑いです。

めずらしくコンタクトにして外に出たら眩しくて目が痛い。

こういう時用にサングラスがなくちゃダメですね。
という↑今日の報告はまた明日にして。
昨日はNHKの「あさいち」で仙台の話題でした。
芋煮の話や街の様子など、コンチが住んでいる街と思うとなんだか懐かしく感じます。

コンチが仙台に行って4年、そしてもう2年暮らすことになったのですが。
日本では中部地方から出たことのないずむり。
コンチの大学進学の時には、ずむり。たちはプノンペンで暮らすことが決まっていたので、
「日本国内ならどこに行こうと誤差の範囲(笑)」
と気にしなかったのですが、先日ふと日本地図を見ていたら、仙台って遠いなぁ・・・とあらためて思いました。
こんなことを言うと東北の人にはあきれられるかもしれませんが、
中部あたりからだと、東京より向こうってすぐ東北、ってざっくりした感覚なんですよ。私だけかな。

静岡の家から東京、と、東京から仙台、が同じような感じ。
まぁ、これは実際、新幹線を乗り継ぐと時間的にそれくらい(家の最寄駅からだとこだましか乗れないから)なせいもあります。
(名古屋から東京だとのぞみなので、遠いけどかかる時間は同じ)
でも本当は東京~仙台ですら、東京~関西くらいの距離がありそうです。たぶん。
しかも東北は仙台より向こうがまだまだあって広いし。
今はプノンペンにいるからあまり感じないけど、もし日本で暮らすようになったら逆に東北への距離を実感して寂しく思ったりするのかもしれません。
でも、そんな遠いところとコンチが住んでいるという御縁で繋がり、こうして懐かしく思えるというのは有難いことです。
昨日はその番組の途中で、三笠宮様が亡くなられたとニュースが入りました。
100歳、男のお子様方は三人ともすでに亡くなられているとのこと。
ずむり。は常々、
連れ合いをなくすというのはもちろんとても悲しいことだけど、添い遂げるからには遅かれ早かれいつか必ず経験する悲しさ、
けれど、先の幸せを願って育てた子供を見送らなければならない悲しみは、たとえいくつの子であってもどんなに深いものだろう、
と考えています。
長生きはめでたいものとされるけど、長い人生になればなるほど喜びだけでなく悲しみも増えることでしょう。
それとも、長く生きるというのは、そんな悲しみも受け入れられるようになるのでしょうか。
40代のずむり。にはまだまだわからないこともあるのかもしれません。