おろしなめ茸蕎麦じゃこ入りグリーンサラダ手羽焼き（残り物）中華お持ち帰り二品昨日の晩ごはんです
朝また。に、
「蕎麦と蕎麦以外のものだったらどっち（訳：今日蕎麦でいい？）」
と聞いたら、
「蕎麦かな
」と言ったのでお蕎麦。
天ぷらも作る予定でしたが、思いがけず中華を貰ってしまったので簡単に済みました。
「そばうまいねぇ
」だそうなので良かったです。プノンペンからこんにちは。
今朝の名古屋は９年ぶりという大雪だったそうですね。
皆さまいかがお過ごしでしょう。
ずむり。は30日の朝に日本に着くのですが、雪だったらどうなるのかと今から気を揉んでおります。
今日はどこか近くの部屋で工事でもしているらしく、地の底から響いてくるような重低音と振動に悩まされております。
となりのビル工事の音はただうるさいだけで気にならないけど、この歯医者のドリルのような音は気持ちが不安になるような不快感があります。
これが毎日だったらとてもじゃないけど暮らせないなぁ。
さて。
昨日の続きです。
ランチのあと、若いマダムから「日本のどこかの学生さんの団体が物産展でういろうを売ってるらしいんですよ」というようなお誘いを受けて、ダイアモンドアイランド（コ・ピッチ）のコンベンションセンターへ。
コ・ピッチって、よく聞くし橋を渡ってすぐなのでそんなに遠くないのですが、ずむり。は行くの初めてです。
新しい地区らしくなんだか広々としています。プノンペンにもいろんなところがあるんですねぇ。
迷いつつも無事たどり着けました。
「THE CAMBODIA IMPORT-EXPORT AND ONE PROVINCE ONE PRODUCT EXHIBITION」
なんて長い名前でしょう（笑）
訳すと「カンボジア輸出入一州一品展示会」。
今回で９回目というカンボジア国内と海外の企業や団体が参加している大きな見本市のようなイベントです。
一州一品というだけあって「シェムリアップ」「バッタンバン」など、州ごとのブースでは地域の特産品などが並んでいます。
民芸品が並んでいる辺りは「一村一品」のナイトマーケットと少し雰囲気が似ているかも。
コンポンチュナンのブースでかわいいカゴを発見！
嬉しく購入。１万リエル(2.5ドル≒300円弱)。
上から見るとこんな感じ。(大きさがわかるようにｉＰｏｄ置いてみました）
もっと買っても良かったなぁ。
お目当ての「ういろうを売る学生さん」のブースを見つけました。
徳島商業高校とカンボジア・日本友好学園の生徒さんたちの共同プロジェクトで新しい土産物を開発してるんだそう。
「ふれんじゅう」というお菓子を試食販売してました。
なんだか話をきいただけでこちらまでワクワクするような。
こういう「協力して互いに利益になるようなことやろう」って考え方、すごくいいと思います。
いいお菓子ができてカンボジアで売り出せるようになるといいね！
こんなただのおばさんだけど、応援してます。プノンペンから見守っていきたいです。
徳島の名産品であるういろうの紹介と販売もしていました。
「日本三大ういろ」の一つが徳島の阿波ういろなんですって。
へ～～～。
二人とも愛知出身の若マダムとずむり。
「三大・・・って、名古屋と、あとどこ・・・？
」山口なんだそうです。勉強になりました。
徳島のういろうはもっちり柔らかく、名古屋のういろのモリッとした食感とはちょっと違うけど美味しいです。
売り物でないミニういろを分けていただいてしまいました。
すみませんありがとうございますＪＡＰＡＮ ＰＡＶＩＬＩＯＮ。
たくさんの企業が出展してました。
いつもイオンにいる「コアラのマーチ」もいました。
確かめたわけじゃないけど、頭突きされそうになったのでたぶん同じだと思います。
思いがけず、すごく楽しいイベントでした。
若マダム、誘ってくれてありがとう！
また来年もあったら行けるといいなぁ。
