昨日の晩ごはんです。
このカニさんが鍋になりました。
たぶん渡り蟹だと思います。
カニって、おいしいけどめんどくさいですよね。
なので、ずむり。は総合的にはそんなに好きじゃないです。
また。は先日プーケットで食べたカニと合わせて、
「ここ3年くらいのカニ心がやっと収まった」
そうなので、我が家は当分カニを買うことはないと思います。
食後はYAM(イモ)アイスに黒蜜ときな粉をかけて食べました。
黒蜜がこんな(笑)ぷっくり。
めずらしく写真のピントが合ってます。
これは昨日イオンで安売りしてたドーナツ。
3個1ドルでした。朝ごはんに食べました。
全然期待してなかったけどけっこう美味しい♪
ただ、緑のは抹茶味かと思ってたらメロン風味です。
プノンペンからこんにちは。降ったり止んだり。
今日は雨なせいもあってお籠り。
涼しいので編み物を始めました。思い立ったが吉日です。
太い針なのでサクサク編めて楽しいです。
一日でこれだけ編めました。何になるかはお楽しみ。
あんまり根を詰めると頭痛になるので、頑張り過ぎてはいけないのです。
日本では台風で大変でしたね。
今回は大雨がひどかったようで、ずむり。の家がある町でも川が溢れそうになってました。
プーケットの旅、まとめ。
13年ぶりに行ったプーケット。
以前に比べるとずいぶん発展したな~と思いました。
ただ、当時は日本と比べてだったのが、今は私たちがカンボジア目線になってるので、実際に発展した以上に感じられてる可能性あり(笑)
日本に帰ったり、大都会のバンコクに行ったりしても、カンボジアとは別世界過ぎて比べたりしないし、
ふだんは「いいも悪いもこれがカンボジア」と思って過ごしているんだけど、
タイの田舎であるプーケットに行って、あらためて素直に、
「カンボジアはまだまだ遅れてるんだな。貧しいんだな」と実感しました。
13年前に行った時も夏休みだったのでやはり雨季でしたが、プーケットは夢のように美しい島でした。
三泊五日の旅で、コンチが「こんなに早く帰ると思わなかった」と泣いたのを思い出します。
そういう記憶が、いつか、もし人生がめんどくさくなるようなことがあった時、
「頑張って生きてればまたあの美しい楽しいところにだって行ける」
という支えになってくれればいいな、と思ったものです。
その大事な思い出のプーケットが、10年前のスマトラ沖地震の津波で大きな被害を受けました。
ずむり。も見覚えのある場所が津波に襲われる映像をニュースで見てとてもショックでした。
でもそれから3カ月後。
ふと見た新聞にタイ政府(観光局?)からの広告が載っていたのです。
「プーケットに遊びに来てください」
観光の島であるプーケットの復興のためには皆さんが来て下さることが必要です、と。
その時また。はスリランカに出張中、ずむり。はインフルエンザになり弱っていたせいか、その言葉が心に沁み「元気になったら、またプーケットに行こう」と強く思ったのでした。
実際はそれから10年もかかってしまったけど、また来ることができて本当に嬉しかったです。
プーケットは今も美しく楽しい島でした。
今回のプーケットの印象をズバリ例えると、
『シェムリアップとシハヌークビルを足して遺跡を抜いて3をかけて熱海風味を加えた感じ』
・・・すごくわかりにくい例えになってしまいました。
長々と書きましたが、プーケットの旅の報告はこれでおしまいです。
このカニさんが鍋になりました。
たぶん渡り蟹だと思います。
カニって、おいしいけどめんどくさいですよね。
なので、ずむり。は総合的にはそんなに好きじゃないです。
また。は先日プーケットで食べたカニと合わせて、
「ここ3年くらいのカニ心がやっと収まった」
そうなので、我が家は当分カニを買うことはないと思います。
食後はYAM(イモ)アイスに黒蜜ときな粉をかけて食べました。
黒蜜がこんな(笑)ぷっくり。
めずらしく写真のピントが合ってます。
これは昨日イオンで安売りしてたドーナツ。
3個1ドルでした。朝ごはんに食べました。
全然期待してなかったけどけっこう美味しい♪
ただ、緑のは抹茶味かと思ってたらメロン風味です。
プノンペンからこんにちは。降ったり止んだり。
今日は雨なせいもあってお籠り。
涼しいので編み物を始めました。思い立ったが吉日です。
太い針なのでサクサク編めて楽しいです。
一日でこれだけ編めました。何になるかはお楽しみ。
あんまり根を詰めると頭痛になるので、頑張り過ぎてはいけないのです。
日本では台風で大変でしたね。
今回は大雨がひどかったようで、ずむり。の家がある町でも川が溢れそうになってました。
プーケットの旅、まとめ。
13年ぶりに行ったプーケット。
以前に比べるとずいぶん発展したな~と思いました。
ただ、当時は日本と比べてだったのが、今は私たちがカンボジア目線になってるので、実際に発展した以上に感じられてる可能性あり(笑)
日本に帰ったり、大都会のバンコクに行ったりしても、カンボジアとは別世界過ぎて比べたりしないし、
ふだんは「いいも悪いもこれがカンボジア」と思って過ごしているんだけど、
タイの田舎であるプーケットに行って、あらためて素直に、
「カンボジアはまだまだ遅れてるんだな。貧しいんだな」と実感しました。
13年前に行った時も夏休みだったのでやはり雨季でしたが、プーケットは夢のように美しい島でした。
三泊五日の旅で、コンチが「こんなに早く帰ると思わなかった」と泣いたのを思い出します。
そういう記憶が、いつか、もし人生がめんどくさくなるようなことがあった時、
「頑張って生きてればまたあの美しい楽しいところにだって行ける」
という支えになってくれればいいな、と思ったものです。
その大事な思い出のプーケットが、10年前のスマトラ沖地震の津波で大きな被害を受けました。
ずむり。も見覚えのある場所が津波に襲われる映像をニュースで見てとてもショックでした。
でもそれから3カ月後。
ふと見た新聞にタイ政府(観光局?)からの広告が載っていたのです。
「プーケットに遊びに来てください」
観光の島であるプーケットの復興のためには皆さんが来て下さることが必要です、と。
その時また。はスリランカに出張中、ずむり。はインフルエンザになり弱っていたせいか、その言葉が心に沁み「元気になったら、またプーケットに行こう」と強く思ったのでした。
実際はそれから10年もかかってしまったけど、また来ることができて本当に嬉しかったです。
プーケットは今も美しく楽しい島でした。
今回のプーケットの印象をズバリ例えると、
『シェムリアップとシハヌークビルを足して遺跡を抜いて3をかけて熱海風味を加えた感じ』
・・・すごくわかりにくい例えになってしまいました。
長々と書きましたが、プーケットの旅の報告はこれでおしまいです。