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CLUB103 (103系電車好きの独り言)

CLUB103ブログは、管理人の独り言をアップグレードしたものとお考え下さい

鳴子温泉に

2008年01月08日 01時07分36秒 | 旅行
仙台の103系を撮影するのに日曜日に仙台に入らないといけないんだけど、すごくこの日が暇で。
そんなことであれこれ行程を考えていたんだけど、鳴子温泉で日帰り入浴でもしようかなぁと。
鳴子温泉1527発で「ゆけむりこがね号」ってのが仙台まで走ってるし、帰りはコレに乗ってという感じ。

鳴子温泉には2001年ころだったかの大晦日に列車の乗り継ぎのために30分ほど降りた覚えがあるんだが、パッとしない駅だったなぁ。
だから、温泉ってあるのかなぁ。とか少し不安だけどね。

土曜日は郡山近辺、日曜日は鳴子温泉・月曜日は仙石103系撮影後に遠野という感じだけど、もうちょっと煮詰めていかないとね。

仙石線の103系撮影・・・

2007年12月27日 22時19分45秒 | 旅行
仙石線の103系の撮影に行く事にした。
まだ日程は決めていないが、平日しか運転しないので月曜日に仙台にいなきゃならない。
そんな事で、往復飛行機でのプランを考えているんだけど、行程上どうしても土曜日に出発する事になり、土曜日は郡山か福島で泊まる事になった。
で、日曜日がすんごく暇なんで、さてどうしようかと考えていたら、JR東日本では小さな旅ホリデーパスってのを発売しているようで、これの南東北フリーエリアを使う事に決めた。
2400円だから青春切符より少し高いけど、青春切符が発売されていないからね。
女川にいって、新庄経由で米沢で米沢牛食べて仙台に行く形で、かなり乗り倒す形になる。
ただ、問題は次の日だ。
仙台で撮影が終わるのは遅くても10時前。
103系の平日運用は
A.小鶴新田624-あおば通636/700-東塩釜732/745-あおば通817/825-小鶴新田837
B.仙台区-(回送)-東塩釜??/720-あおば通753/758-東塩釜831/840-あおば通911/917-小鶴新田929

撮りたいのは「小鶴新田」の幕を出した状態と車内のモケットとトイレ部分。
Aに入ってくれるとあおば通で24分の折り返し時間があり、この間に642・653発の2本の列車が発車するので、こちらの車内の撮影は比較的しやすい。
ただ、車掌が気を利かせて扉を開けていない可能性もあるので、この辺は行ってみないとわからない。
あとは同じくAの東塩釜732-745の折り返し時間で、こちらも東塩釜から仙台方面には733・740の2本があるので、撮影チャンスはかなりあると思うが、10分くらい待っても確実に座れる列車で通勤したい人もいるから、こちらもうまく撮れるかどうか。

小鶴新田は、苦竹で撮影するつもりなんだけど、最悪はあおば通駅で撮ろうと思ってる。
Aの場合だと苦竹835で、同じ時間に上り仙台方面いきの電車があるので、かぶる可能性もある。
撮影後840の上りに乗れば仙台は848。
Bの場合だと苦竹927で、こちらは重なる列車が無いので撮影はやりやすい。
撮影後931発で仙台に戻ると939。

さて、撮影後どこに行こうか考えていたんだど、せっかくだから仙台より北に行きたいと思ってる。
というのも、今まであまり仙台以北に行った事がないからだ。
そんな事で、帰りは花巻飛行場から戻る事にしていて、フライトが18時55分なので、花巻1758着の釜石線に間に合えば良いか。。。
という感じで、山田・釜石線を狙ってる。

狙ってると行っても時間もないし、キハ110とかばかりなので、撮影したいとかじゃなくって、ちょっと観光にしようかなと。
第一目標は「遠野」で、何があるかよく知らないけど、昔話館があるらしいので、そこで昔話でも聞こうかなぁとか思ったり。
で、103系がAに入った場合は、仙台919-盛岡1002/1048-宮古1248/1257-釜石1412/1417-遠野1503/1653-花巻1758なんてどうかなぁって。
Bの場合も仙台943発のこまち5号に乗れば盛岡1040なので上と同じ行程を組めるが、仙石線の仙台駅から新幹線ホームはかなり離れており、出口近辺で降りたとしてもギリギリなので、Bの場合でこの行程を取りたい時は、苦竹で撮影せずに、お鶴新田幕の103系はあおば通で撮影する形になるかな?

三陸海岸を見たいから盛岡経由にしたけど、単に遠野だけなら仙台1102発で新花巻が1147着、1205の「はまゆり3号」に乗ると遠野が1247着。
4時間ほどゆっくりできる。

私としては1988年2月以来の山田線~釜石線に乗ってみたい気がする。
でも、本当に計画立ててる時が一番楽しいかも(笑)

富士山

2007年12月14日 14時54分40秒 | 旅行
夏に一度行ったんだけど、雲がかかっていて、まったく見えなかった。
ガイドブックを見ると8月が一番富士山が見えにくい月らしい。
で、一番見えるのは12月とか1月の寒い時期。
ちょうど、雪もかかっていいあんばいになるのかな。

富士山の五合目までは富士スバルラインというのがあるんだけど、あまり寒いと凍結して登れない。
だから12月というのは、富士山も見たいし富士山にも登りたいし、二兎を追うもの状態なわけ(笑)
さて、着々と準備が進んでいて、すでに行きの新幹線の切符も予約済みだ。
せっかくだからN700系を使う予定で、名古屋から普通の新幹線に乗り換える。

日本平や三保の松原から富士山を見て、その後河口湖方面に行くんだけどね。
宿は川口湖畔の富士山が見える露天風呂つきの客室。
でもね、これってギャンブルなんよ。
だって、富士山が見えなきゃ露天風呂の意味がないからね。

翌日はスバルラインで5合目まで行って、後は山中湖などを回って帰る。
箱根によろうと思ったけど、週末だと混雑が激しそうなので、そちらは避ける方向で調整中。
まだ間があるので、レンタカーを途中で置いて電車で移動するプランとかも考えたりしてる。

晴れてくれたら良いんだけどなぁ。
ちなみに、今日のスバルラインは積雪のため4合目駐車場までらしいです。

東北旅行

2007年11月27日 17時03分15秒 | 旅行
かねてから計画していた東北旅行だが、10月に手を切って活動を自粛していたためにいけるかどうか不安だったが、ずいぶんと良くなってきたので、予定通り行くことにしました。

工程は、夜行バスで新潟に向かい、昼過ぎまで撮影後、高速バスで会津若松に、JRで郡山、ここでレンタカーを借りて福島泊、翌日は磐梯山あたりの観光後に日立泊、翌日は常磐線を撮影して大阪に戻るという感じ。

波瀾万丈のスタート
2年前の12月にも磐梯山方面に行ったんだけど、そのときは大雪で一般道の雪道を必死の思いで走った記憶があって、今回もレンタカー屋にはスタットレスかどうかの確認。
レンタカー屋も11月末だとまだ大丈夫ですけど、このあたりから順に取り替えますのでできるだけスタッドレスに当たるようにしますとの返事。
今回も、行く直前の日に会津地方では大雪。
なんか、とりついてるんかなぁ。。。
そんなことで、夜行バスの予定を時間の読める鉄道利用に変更。
夜行バスだと新潟着が午前7時、鉄道利用だと8時半なので、朝の1時間半は大きいのだが雪の降る高速バスで一夜を明かすのは怖い。
そんなことで、切符も大阪から新潟、郡山、いわき、東京経由のものにすることにして、新潟から会津若松の高速バスも取りやめてSL磐越物語号にした。
どちらも、出発日手配になった関係で、いきなりばたばた状態。。。

23時27分発なので、23時頃の電車で行けばイイヤと、のんびりと長風呂につかっていたりしたんだけど、乗ろうと思っていた23時10分頃の普通電車が5分遅れ。
うーん、微妙やなぁということで、立花駅の駅員に相談。
指令とかけあってくれて、きたぐにに乗り換えれるように少し発車を遅らせてくれるとのこと。
言ってみるもんやねぇ。
それにしてもいきなり「ピンチ」だ。

度重なる試練
大阪駅手前で残り2分、なんとか間に合ったと思ったら電車は停車。
「えー、信号待ちです」
わかっとるちゅーに。。。と、ちょっといらいら気味(笑)
それでも23時26分にはドアが開いて降りることができたので、難なく定時に乗車することができました。
さてと、コンビニでゲットしたビールにおつまみ・・・
夜行列車の楽しみの一つやもんなぁ。
下段は窓が大きいし良い感じなんだよね。
と言いつつ、検札が来たらすぐに切符を見せれるように、3枚の切符を窓下にある小物入れに置く。
1枚は、立花→米原(東海・湖西・北陸・信越・磐越西・磐越東・常磐・東北・新幹線)の乗車券、1枚はきたぐにの急行券・B寝台券、1枚は区間外乗車になる新津→新潟の乗車券。
しかし、下段とはいえ頭がつかえて着替えるのも面倒だ。
とりあえずジャンバーを脱いでハンガーにかけて、おっと、切符にひっかかったのかベッドの上に切符が落ちてる。検札が来るまでおとなしく小物入れにいなさい。。。
そんな事で心地よくビールを飲んで車窓を見ていると、車掌さんがやってきて寝台券を・・・・
やっと来たか、と小物入れにある切符3枚・・・あれ?切符2枚しかない。
とりあえず2枚を車掌に渡して、後1枚あるんで・・と言ってる内に車掌ははんこ押して返してくれた。
あ、肝心の乗車券見せてないやん。
そう、見せたのは「新津→新潟」の乗車券と「大阪→新潟」の急行・寝台券。
間の乗車券が抜けとるがな。
まぁ車掌は別にどうでもえーんやけど、切符や。切符が無いとこの先困る。
16380円もした切符が、立花から乗って吹田を超えたあたりで消えてしまったのでは話にならん。
ベッドの上を見たり、下に落ちてないかベッドの下をのぞき込んだり、あれこれするが全く見つからない。
えー、嘘やろ~・・・さっきまであったやん。
そう、さっきまであったから良かったんだ。
それを覚えてなければ、ここまで一生懸命同じところを探さない。
とりあえず、ベッドを解体しよう。
落ちて変なところに入り込んでるかもしれないから。
ベッドを片側に折りたたんで、切符があると思われる方の座席を徐々に引き上げていく。
隙間から中を覗くが中段寝台が邪魔でうまく中がのぞけない。
あれこれ苦戦していると、なにやら切符の裏面みたいな黒い物体を発見。
あれだ、あれが切符にちがいない。
ちょうど壁にへばりつくようになっていて、座席を少し上に引き上げた状態で、指がなんとか届く。
指と言っても入るのは1本だけなので、壁沿いに切符を引き寄せてくる。
なんとか、ゲット。。。間違いなく16380円の切符だ。
電車はすでに梅小路区の横を通過中だったが、まぁ事なきを得て良かったという感じ。

新潟に201系
新潟に着く前にメールチェックをしていると、新潟に201系が残っているかもしれないとのこと。
確認すると、確かに201系だ。
見れないと思っていただけに、ちょっと感動。
新潟に着いてから少し撮影したけど、8時30分について8時53分にSLがやってくるので、ほとんど写してなかったなぁ。
SLが来てから車内の撮影とか、SLを間近で見たりとか、やっぱり気になって115系など撮れません(^^;;
って事で、今回もクハ115-1601には振られました。
SLが発車する頃には、ほぼ満席になりシュシュッポッポと走り出す。
しかし、空調の整った12系客車では、シュシュッポッポの音が聞こえないんですよねぇ。
あれはちょっと残念。
先ほどの201系をSLから撮影して永遠の別れを告げる。

のんびりも良い物だ
新津を超えると磐越西線をのんびり走る。
最高速度70キロ、平均でも50キロくらいで走れるようだ。
確かに7両しかつないでないもんね。
途中で「給水」があって少し止まったんだけど、あーいうのも良いよね。
電車では絶対に味わえないモノ。
しかし、沿線には延べで300人くらいのカメラマンを見ましたよ。すごいなぁ。
車内で乗車記念ノートを配ってくれるんだけど、それと一緒に絵はがきも入っていて、列車の中のポストに投函すると、きれいなスタンプを押して配達してくれるそうだ。切手も車内の売店で売っている。

せっかくのスタンプが「ぶれてる」けど、こんな感じでとても記念になると思うので、乗ったら是非使ってみて欲しい。

会津若松
会津若松に着いて今後の身の振り方を考える。
予定では17時過ぎの「あいづライナー」で郡山に、郡山18時半頃レンタカーを借りるつもりだった。
14時前に会津若松に着いても時間をもてあますだけだったんだけど、とりあえず写真でも撮ろうと30分ほどホームで粘る。
でも、あまりにも長いので、一旦外に出てみることに。
この駅には何も無いなぁというのは以前来たときに思っていたんだけど、SLの中でスタンプカードをもらっていて、SLのスタンプと会津若松などの観光地のスタンプを押せばコシヒカリなどが当たる応募ができるみたい。
そんな事で、そのスタンプのあるところに行くことに。
観光案内を見ると、白虎隊記念館というのがあるので、とりあえずそこに行こうと思うが、直線距離でも2㎞近くある。
そこでフト目にしたのが「レンタサイクルあります」
よし、これだぁ。。。。

ということで、白虎隊記念館に到着。
白虎隊って良く聞くけど何かよく知らなかったんだけど、年齢の若い兵士達だったんだぁと。
白虎隊自体は343人いたらしいんだけど、そのうち19人が飯盛山山頂から鶴ヶ崎城が燃えてるのを見て自刃したそうで、その記念館らしい。
へぇ~というかんじ。
でも、中隊長と途中ではぐれたそうだけど、状況判断がうまくできない少年だけにした中隊長の責任は重いと思うけどね。
食料調達に行って道に迷ったとのことだ。
ここを見たあとは、鶴ヶ崎城に行って記念写真撮って。
後は会津若松駅に戻るだけだったんだけど、途中に担々麺のお店があったので食べてしまった(笑)
郡山までは「会津ライナー」の指定席。
510円プラスするだけで時間的余裕と着席の安心感を買える。
指定席に対しての考え方は人それぞれで、自由席で前もって並んでいても座れるじゃんと言う人もいるし、指定も自由もがらがらという事も良くある話だ。
でも、出発時間間際まで他のことができるというのは非常にメリットが大きい。
そんな事で、私は基本的には指定席のある列車には指定席に乗ります。

東北自動車道
郡山でレンタカーを借りて東北自動車道の本宮から福島方面に向かう。
今日の宿はできたばかりのリッチモンドホテル福島
駅から2分ほどらしいのと、ポイントカードがあるので選んだんだけど、ポイントカードを忘れてきたのよね。
不思議なことに、前回仙台で泊まった後、家に戻ってすぐに出てきて、今回の旅行の為に3日ほど前から探したんだけどでてこなくて、仕方ないからカードなしで出かけたんだけどね。
不思議だなぁ・・・家に戻ってきた翌日に「なんだ、ここにあったのか」という感じで出てきた。前日にここも探したのに。
翌日「北斗星」を撮影するために福島に泊まったんだけど、結果は・・・
東北自動車道では、二本松あたりで車が横転していました。
高速の事故は怖いですねぇ。

北斗星・・・
JR北海道持ちの北斗星2号は午前6時に、北斗星4号は午前8時前に福島駅の2番線にやってくる。
できれば北斗星2号を撮りたいのだが、たぶん真っ暗だろう。
そんなことで、目覚ましを5時半に合わせて寝る。
5時半に目を覚まして外を見ると「真っ暗」
あかん・・・・
朝食はバイキングで、6時半から食べれるので、とりあえず明るくなるまでは朝食でも食べておき、頃合いを見計らって福島駅に行こう。
バイキングは、ランチに贅沢な食事を食べるにもかかわらず洋食・和食と2食分食べてしまった。いつもながらアホやぁ
さて、時間になったので福島駅に向かう。
時間になっても北斗星4号はやってこない。
それどころか電光掲示にも出ていない。
1時間先の列車が掲載されてるのを見て「あ、遅れてるんや」・・・・
ホンマにあほやなぁ、レンタカーとかは雪で走れるかどうかとかかなり気にしていたのに、北海道から来る北斗星が定時で走れると全く疑ってもみなかったんよねぇ。
30分近く待ったけど、行程にも響くので福島駅を後にしましたが、北斗星のために福島に泊まったのに、福島駅では結局1枚の写真も撮りませんでした。
何分遅れていたのかは駅員に聞いたのではないのでわからないのだけど、4号の感じからすると1時間近くは遅れていたと思う。
そしたら2号は福島に7時頃にやってきたって事?
くそぉ、のんきにバイキングなんて食ってる場合やなかったんや。
この時間に駅に行ってれば2号、そうJR北海道車の24系を撮影できたんや。
4号が撮れなかった悔しさより、2号が撮れたかも知れないという悔しさの方がでかい。
もともと4号にはあまり興味なかったけど、せっかく福島を宿に選んだ以上は「撮る」のが礼儀でしょうと言うことでターゲットにしたんだけどね。

リカちゃんハウス

今日は友人と磐梯山のふもとでランチ。
先に小野新町によったんだけど、ここにはリカちゃんハウスというか、リカちゃんの記念館があるみたい。
ランチは何度か食べに行ってる磐梯山麓のウッドペッカーという宿泊もできるお店。
いつもコースを頼むんだけど、正直「量が多い」
肉は口の中であまりかまなくても溶ける感じがする。
一緒に牛刺しを頼むんだけど、これも通常の温度でおいておくと脂身が溶けちゃうらしい。
口の中に入れると、なんていうかアイスクリームを食べてるような感覚。
とにかくおいしいけど、コースはいつも残してしまうのがもったいないなぁ・・・と。途中に出てくる魚料理がいらんねんけど(笑)
朝からバイキングなんて食べるんやなかったと、毎回「進歩が無い」私でした(笑)

記念館やら洞くつ
その後は野口英世記念館の前にあるガラスの記念館など回り、白虎隊が苦戦した戸の口の古戦場を見ようと思って車を進めてもそれらしい案内も無いので通り過ぎてしまった。
まぁ、少し開けたところがあったので、この辺なんだろうなぁという感じで会津若松へ。
ちょうどSLが着いてしばらくした頃だったのでひょっとしたらSLが見れるかもしれないと言うことで駅の近くに行ったんだけど、ちょうど方向転換してる最中で客車は見れたけどSLは見れなかった。
仕方ないので、磐越道を戻ってあぶくま洞に行くことに。
中に入ると、かなり寒いし、それより狭い。
小さな急な階段を上がらないといけないところとかあって、とてもバリアフリーという感じじゃない。
まぁ洞くつなんだから当然なんだけど。
でも、巨大なドームになってるメインの場所はさすがに壮大な風景でした。

その後、もろもろもろもろで大阪に戻ってきました。

箱根は富士山が居なかった

2007年08月29日 03時14分37秒 | 旅行
今回はオフ会出席・仙石線103系という目的以外に、箱根観光という大きな目的があった。
ただ、時間が限られていたので、すごく早回りになってしまったが、とりあえず小田急新宿駅でフリーパスを購入して準備万端のスタート。

東京923発のこだまグリーン車に乗って小田原に向かう。
JR西日本のj-westカードを使うとエクスプレス予約ってのが出来るんだけど、だいたい自由席料金で指定席に乗れる。
だから、簡単に言えば510円引きで乗車できる。
で、100㎞までのグリーン料金ってのは、自由席特急料金+1240円であり、自由席特急料金が指定席料金の510円引きであることから、エクスプレス予約を使うと、指定席料金-1020円引きでグリーン車に乗れる。
だから、通常の指定席に乗るのに比べると220円足すだけで良いわけだ。
そんな事で普通車では並びで席を取れなかったので、ちょっとリッチにグリーン車スタート。
小田原には1002に着いたんだけど、1011発の小田急ロマンスカーに乗れるかどうかちょっと不安だった。
窓口で指定席券を買おうとすると「ホームで売ってる」と言われた。
それなら、最初からどっかに書いておけ。。。
ホームに降りたら確かに赤い服着た係員がいて1枚200円で売ってくれた。
で、やってきたのはロマンスカーでも新しい奴で、先頭車に乗ったがどこも席は空いていなかった。
でも、展望席も見えたので、ちょっとだけ雰囲気はわかったかな。
箱根湯本について登山電車に乗り換える。
思い切り古い電車に当たってしまった。ぶつぶつ・・・・
でも、途中80パーミル標識や半径30mの表示も見れておもしろかったなぁ。
強羅からのケーブルは1本待ちになったけど、ほぼ予定通り進む。
早雲山からロープウェイに乗るんだけど、さて、どこから富士山が見えるのかなぁと楽しみにしていたが、大涌谷に着いても、そこから先のロープウェイに乗っても、富士山の姿はどこにもなかった。
曇っていて全く見えなかったんだ。
ちょっと悔しかったけど、でも綺麗な感じってのはよくわかったしヨシとする。
その後海賊船に乗ったり箱根の関所に寄ったりして、帰りのバスに乗った。

その後103系のオフ会に出て、今日の宿泊は築地新阪急ホテルで34階の高さから見る夜景は本当にきれかったです。

翌日は富士山リベンジという感じだったのですが、ホテルのチェックアウトが12時だったので、のんびりして出かけたので、ほとんど何もできませんでした。
その後仙台に移動し泊まったのがロイネットホテル仙台です。
昔、仙石線の撮影には必ずこのホテルを利用していました。
ポイントカードもあったのですが、ここ4年ほど泊まっていないので、どこかに行ってしまった。つい最近見た覚えはあるのですが(笑)
知らない間に新館ができていたようで、予約は本館だったのですが、空きがあったらしくて新館にしてもらいました。
だいたい8000円程度の金額でしたが、部屋の中のイスが豪華なのとテレビとか置いてる台が机になるんだけど、専用の蛍光灯もあって、部屋の中で書類作成などがしやすい作りになってるんですよ。
そんな事で、結構落ち着けて翌日の計画とかたてれたので、それで重宝したんですけどね。
そのホテルにじゃらんネットで予約したら4990円で泊まれて、更にじゃらんポイントを400ポイント使ったので4590円で泊まれたんだからとてもラッキー。
また今度も泊まろうっと(笑)

翌27日は仙石線の103系ねらいだったけど、ネットの情報では故障で一週間ほど走っていないらしくて、ほとんどダメもとで行ったんだけど、やっぱりダメだった。
こんな事ならチェックアウトの11時まで寝ておくんだったと思いつつ・・・
富士山は見れなかったけど、夜景の綺麗なホテルに泊まれて(東京タワーも見えた)とにかく満足満足な旅行でした。

箱根

2007年08月13日 04時03分40秒 | 旅行
箱根に行こうと思って小田急の特急のページを見たが、今ひとつ要領をえん。

展望席ってのがあるけど、あれは指定なのか特別料金はいらんのか、それとも指定席で早いモン順にそこに割り当てられるのか。
特別料金のいるのは、JR東海に乗りいれるグリーン車の部分と、コンパートメントのやつだけみたいだけど、うーーーーん。
時刻表見たら、使用車種が載っていた。
うーん、新宿1040発がグリーン車付きかぁ。遅いな。

箱根フリー切符がお得っぽいなぁと思うが、箱根に何があるかも知らん。
そういえば、急勾配を上る登山鉄道があったような。
芦ノ湖の遊覧船とかも乗りたいなぁ。


体調は現在「絶好調」です(笑)

ETCの裏技

2007年05月09日 02時05分05秒 | 旅行
ETCを使うとマイレージがたまるとかメリットがあるんだけど、それ以外に使えるのが深夜割引や通勤割引。
元日本道路公団のエリアを午前0時~午前4時の間に着または発すれば、トータルの料金が3割引になる深夜割引。
元日本道路公団でも大阪・東京などの中心部のエリアを午後10時~午前6時の間に着または発し、100キロ以内の走行であれば、料金が半額になる早朝夜間割引。
元日本道路公団の大阪・東京以外の区間(よーするに全国でほとんどの地域)を午前6時~午前9時または午後5時~午後8時の間に着または発し、100キロ以内の走行であれば料金が半額になる通勤割引。

これらを使うために、私はレンタカーを使う身でありながらETCカードを作っていてETCによる通行を行っている。
たとえば、長距離などの戻りはできるだけ尼崎に午前0時を少し超えたくらいに着くようにする。
そうすれば、深夜割が適用されるので3割引になる。
東京から尼崎まで11000円かかるんだけど、午前0時を超えて降りるだけで7700円と3300円もお得だ。

で、ETC裏技というHPがあるんだけど、ここはそれらの組み合わせを最大限活用しようと言うページ。
要は、通勤割引は1日1回しか使えないんだけど、通勤割と早朝深夜割を組み合わせるとか、そういう手法で安くならないかと言うのを計算してくれる。
本当に、ちょっとしたことで通行料が変わってくるのよ。

例えば、今回の宍道湖温泉旅行も、家を6時に出て宝塚ICを6時15分頃通過する形を取ろうと思っていたんだけど、6時までに入れば早朝深夜割という50%オフが使える。
100キロまでの区間が使えるので、こんな感じで乗り降りすれば、5200円かかるところを3900円と1300円も節約できるんだなぁ。
もちろん、2回高速道路を乗り降りしなきゃならないので、その手間がかかるので所要時間は少し延びるけどね。
なかなか、おもしろいページなので、いろいろ活用したいなと思う。

旅行の方は、宍道湖の夕日が見える宿も決まって、観光する場所もほぼ決まったので、あとは出発するだけ。
楽しみだなぁ。
もちろん、本命は15日・16日と走る米子球場での広島-阪神の臨時列車の時刻を入手する事なんだけどね。


やっぱり無い

2007年04月26日 03時53分57秒 | 旅行
JR西日本の優待券・・・・
最後に使ったのは2月23日、このときは優待の冊子を持って駅に行き、そこで2枚使ったのを覚えている。
問題は、その冊子をどうしたかだが、そのときは胸ポケットに入れて行ったのは間違いなく、切符購入後に家に戻ってから胸ポケットの冊子をどうしたかが焦点になる。
あと6枚ほど使えるはずで、今年は旅行を控えるために、2枚を友人にあげて、4枚をヤフオクで売却する予定だった。
売却したら1枚4000円~5000円なので、2万近くになったはずで、5月の旅行もレンタカーにしたので、レンタカー代と往復の高速代はこれでまかなえたはずだった。
よく考えたら、新幹線で米子に行くのにも3時間かかるが、高速だと250キロほどなので、これまた3時間以内には着けるのよね。
そんな事で、優待で切符を買う事は無いんだけど、それにしても、うーん、もったいない。
あ、そういえば、今年はJR西の株買ってないや。
結局、たくさん買っても優待って使い切らない事がよくわかったから良いかもしれない。
だって、春夏秋冬と青春18切符に鉄道の日フリー切符でかなり動ける。
後、JR西日本で完結する旅行は限られている。
レンタカーを利用する際は、レールアンドレンタカーを使う事が多い。
こういう理由だけどね。

来年はどうしようか、今年から来年にかけて自分がどの程度動けたかを振り返って決めようと思う。
どのみち、ちょっと動けなくなるのは目に見えてるし。

優待が消えた

2007年04月23日 07時13分58秒 | 旅行
5月の15日・16日と米子球場で広島-阪神がある。
去年は米子球場で試合があったときに103系がかり出された走った。
今回も岡山区の103系は余剰気味なので、絶対に走ると思う。

で、その直前に臨時列車の時間が書かれたパンフレットが配布されるそうなので、それにあわせて米子にいったん行こうとも思っていた。
でも、せっかくなので家族旅行を山陰の出雲大社とか絡めて行こうかなぁとか。
で、行くなら余っていた優待を使おうと思っていたのに、昨日探したら出てこなかった。
うーん、どこにあるねん。

それと、ヒカルの碁を毎日録画してるんだけど、ネットでユーチューブみたいなので全部見れるのよね。
なんか、自分で録画するのがばからしいというきもする。
うーん。

藤原のサイがかっこいいなぁ。