畑の文化 2008-11-06 | Weblog キャッサバ(仏語ではマニオクmanioc)の畑に出ましたよ、と言われても、ただの草藪である。え、どれが、とよく聞いてみたら、目の前にある人の背丈ほどのひょろひょろした潅木が、キャッサバの木なのだ。確かに同じ潅木が、ぎっしりと重なりながら、藪のようになって広がっている。案内のスタッフが、一株の根元を掴んで引っこ抜くと、ダリアの球根芋を大きくしたようなキャッサバ芋が、4~5本固まって付いている。芋を折 . . . 本文を読む