ジーン・ウールの不思議な旅

ジーン・ウールは不思議な女性です。姿を変えて過去にも未来にも現れます。
もしかしたら貴方の友人や奥様かも知れません。

店主ご挨拶

ようこそお越し下さいました。 昨年(2010)、3ヶ月の雲水修行に行ってまいりました。 私は働き者で(自己申告)、精舎は朝は早く夜は遅く「朝瞑想」の時間は、気がつくといつも寝ておりましたが・・。 私の人生の1ページに、思いがけないご褒美を頂けたような日々を過ごさせて頂きました。・・ま、主婦でも決心ひとつで如何様な道も開けるんですね。 今も精舎に行くと「実家に帰った」ような気がします。 このブログ管理人は、最近物忘れ症候群中につき、おいで頂いた感謝を申し上げ、コメントを頂いても書いたり書かなかったり、付き合いが悪いことのご無礼をお許し下さいませ。

さて、今日は何を頑張ろうか

2009-09-10 09:45:43 | Weblog
さてさて今日は何を頑張ろうかな。

おばあちゃんに手紙と梅干しを届けよう。
まづは部屋の片付け、それから洗濯物干しだ。

事務所の帳面、8月の締めは昨日完了した。
弥生会計でしています。
来週早々に青色申告会で記帳確認があるのです。

そうそう、先日wowowで「ホームレス中学生」の映画をやっていた。
バッチリ録画も出来た。
それに先日は、「ホームレス大学生」も、書店の椅子席でざっと読み終わった。
矢島屋書店の1階に椅子とテーブル席が2組ある。
とても親切なサービスです。

ホームレス大学生は座って立ち読みが出来たけど、ハリー・ポッターの新刊はビニールに包まれている。
最初は愛読者で買って読んでいたけど、今は買ってまで読まなくてもいい感じ。

ハリー・ポッターも若者に成長した。
ハリーの家庭環境が想像される、羽目を外しそうもない律儀そうな若者だ。
イギリスってそんな感じの国。


さて今日は「小さなことを喜ぼう」

この世の中は
小さな喜びに満ちている。
朝ご飯が食べられること。
自分で歯磨きができること。
しっかりと排便ができること。
尿がたくさん出ること。
車いすを使わずに歩けること。

自分の鼻と口で呼吸ができること。
この手で子供達の頭がなでられること。
夫婦で抱き合えること。
階段が歩け
陽の光の中、公園を散歩できること。

そして
今日も仕事があり
職場があり
まだ働けるということ。
世の中のお役に立てるということ。

ああ
自由に動け
人々に存在が喜ばれるということは
何と幸福なことか

だから
小さなことを喜ぼう。
小さなことに感謝しよう。
小さなことに
夢と生きがいを感じとろう。

あなたに贈ることば。how about you? (大川隆法)より

アラーの神が寿命を分配した時

2009-09-10 05:29:30 | Weblog
・・
「人間が百年も生きて何になる、そんな必要はないんだ。そいつはこういうわけなのさ。
むかし、そうアラーの神が寿命を分配した時、ありとあらゆる動物は50年づつ寿命をもらった。
ところが人間は一番最後に行ったので、アラーの神の手許にはもう25年しか残っていなかった」

「25ルーブル紙幣の25だね」とアフマジャンが訊ねた。

「そういうことだ。で、足りないと行って人間は腹を立てた。アラーの神はそれで充分だといい、人間は足りない!と言う。そこでアラーの神は言った。
それじゃ自分で都合しておいで、だれか余分の寿命を分けてくれるかも知れない。

人間は出かけて行って、まづ馬に会った。
『あのね寿命が足らないんだ、少し分けてくれないか』
『ああ、いいよ。25年だけお取り』

その先で犬に出逢った。
『ねえ犬君、寿命を分けてくれないか!』
『いいとも25年だけお取り!』

その次は猿に逢った。猿からも25年だけ貰った。
で、アラーの神のところへ帰ると、神はこう言った。

『いやはや、自分で決めたことだ、仕方あるまい。
お前は最初の25年間、人間として生きる。
次の25年間は馬のように働く。
その次の25年間は犬のように吠える。
そのあと、さらに25年間猿のように嗤われる』・・


この文章の出所は・・不明・・ごめん