ジーン・ウールの不思議な旅

ジーン・ウールは不思議な女性です。姿を変えて過去にも未来にも現れます。
もしかしたら貴方の友人や奥様かも知れません。

店主ご挨拶

ようこそお越し下さいました。 昨年(2010)、3ヶ月の雲水修行に行ってまいりました。 私は働き者で(自己申告)、精舎は朝は早く夜は遅く「朝瞑想」の時間は、気がつくといつも寝ておりましたが・・。 私の人生の1ページに、思いがけないご褒美を頂けたような日々を過ごさせて頂きました。・・ま、主婦でも決心ひとつで如何様な道も開けるんですね。 今も精舎に行くと「実家に帰った」ような気がします。 このブログ管理人は、最近物忘れ症候群中につき、おいで頂いた感謝を申し上げ、コメントを頂いても書いたり書かなかったり、付き合いが悪いことのご無礼をお許し下さいませ。

新しい未来に希望を託そう

2009-09-01 05:15:37 | Weblog
そうです。

もう泣きません。
涙よ、さようなら。
悪いイメージは払拭して、素晴らしい未来を描こう。

我が家は、吉事続きです。

5日は、末息子の彼女の家で親同士の顔合わせです。
13日は、甥っ子の結婚式です。

我が家は一応全員伴侶を得ることになります。
一応という言い方をしたのは、1組は1年の別居の末離婚に至りました。

結婚よりも離婚の方が、エネルギーもお金もかかりました。
もう2度とごめんです。

今は、それぞれが幸せな家庭を作って貰いたいと願うばかりです。

私が子供の頃は、とても引っ込み思案の子供でした。

中学生になると、これが遅刻常習犯で、多分月曜日には全校生徒が校庭に並んで、校長先生の朝礼があったのだけど、この時も遅刻。

校長先生の後ろから、ネズミみたいにササササと走ってクラスの一番後ろに並ぶの。
遅刻した男の子達は、陰で隠れている。
そんなときに限って、一斉摘発。
先生方が、隠れていた子達を探し出して、うなだれた子達をゾロゾロ連れてくる。
これは最悪、助かった・・と思った。

中学時代は、まあ楽しかったかな。
高校時代は、本当は美術部に入りたかったのだけど、中学からの友達に音楽部に連れて行かれて、そのまま3年間を過ごしてしまった。

今も毎年1回は、当時の仲間と旅行に行っている。
あれから40年は経っている。

先日、中学生の女の子が2人で自殺した。
いじめに遭っていたそうだ。

簡単に死なないで欲しい。

私にも、友達のいなかった時期はあった。
でも、今は友人にも恵まれ、法友にも恵まれている。

3年間なんてあっという間です。
その後の人生の方が長いし、必ず良いことが待っています。

私が保証します。

頑張って生きて欲しい。