MASの搭乗員日誌

気がつけばフルスロットル!別館

始まり

2009-03-29 20:56:00 | Formula 1

バトン優勝おめでとう~♪

ホントに今年は楽しく見られそうな期待があります。
BRAWN GPはHONDAから生まれ変わった小さなチーム、フェラーリにマクラーレンといった大きな強豪チームがこのままなわけもなく、シーズンが進むにつれて巻き返しの激戦になると思うけど負けずに頑張ってもらいたいと思います。

今日の結果は見捨てられた者たちの勝利!
旧HONDAのスタッフはどういう思いで見ていたのだろう?
現場のスタッフだった人たちはこのマシンで一緒に戦いたかっただろうな。
悔しかっただろうな。そう思うと胸が痛みます。

HONDAも大企業になった事で、レースやHONDAという思想には興味がない目先の金ばかり見ている株主様が多くなった事で本来HONDAが思うような事ができなくなったのかも知れませんね。


BRAWN GP

2009-03-28 18:15:00 | Formula 1

2009年のFormula 1が開幕しましたね!

まだ予選が終わったばかりですが、それを見る限り今年は昨年のようなストレスを感じなくて済みそうです。

今年はこのチームを誠意応援いたします。

生まれたてホヤホヤ、BRAWN GP!
実際は昨年までのホンダを継承しているのでまったくの新チームではないかも知れませんが、とにかく登録上は新チームとなります。

前身であったチーム、ホンダの最期
環境宗教から精神を病んでしまっていたホンダお父さん・・・。
その次に襲ってきた金融不安でビビってしまったホンダお父さん・・・。
ロス・ブラウンお母さんに孝行息子バトン、職人バリチェロおじさんに多くの従業員たちを見捨てて我先にと逃げてそのまま失踪・・・。
残された者たちはそれから将来の不安にさいなまれながらも何とか建て直してようやく帰ってきました。
しかも颯爽と強くなって帰ってきました。こんな嬉しい事はありません。

今年のF-1は昨年までの「本田家の人々」のように零細企業に例えずに世界最高峰のレースとして敬意を持って見ます。
ロス・ブラウンはオーナー、ドライバーはバトンとバリチェロ!
生まれたてで今回のオーストラリアGPでは真っ白なマシンになっておりますが、めでたくヴァージングループとのスャ塔Tー契約を締結した事だし、スャ塔Tーも今回予選での成績を見れば納得もするでしょう。
本来はこうでなくては!

まずはフロントローゲット!おめでとう~♪


F6F More愛着!

2009-03-25 23:44:00 | 軍需工廠

今日、帰宅してみると玄関に箱がひとつ放置され雨に濡れておりました。
お、小包爆弾かな?と思いつつ玄関をみると隙間に「不在のためお荷物お預かり」と書かれた紙が差し込まれておりました・・・。
どうやら、書類を書いた後に忘れて置いていってしまったようです。

そんな曰く付きではありますが、我が家に、めでたく初!海外から直に小包が到着いたしました。

今回、ご注文の品はコレ
Hobby Lobby謹製?(メーカー知らない)9-1/2×10 3ブレードプロペラ他

F6Fのプロペラに何か良いのはないかなぁ~っと嘆いていた時にYoshidaさんからコメントを頂き教えてもらいました。
じっくり考え、でも・・・海外だし~、英語わからないし~、と迷いはありましたがいつの間にやら末Tイトを片手に買い付けに向かっておりました。
今までHobby Lobbyを見て「アレいいかも?コレは日本には入ってないね~」と遠巻きに見ているだけで手を出すとは考えた事はありませんでしたが、まさかあのF6Fのために手を出す事になるとは思いもよりませんでした。

とにかく、アメリカから遠路はるばる旅をして無事に我が家に到着した事ですし、さっそく開梱して組み上げてみました。
ディフォルトでピッチは10ですがブレードに若干の加工を施せば任意のピッチで組めまるようです。
細かい事はまたサイトで紹介していきたいと思っております。

FSKのペラと比較して1/2だけ大きい。ブレードの幅が先端までやや広く、些細な違いですがアメリカ機らしさをグっと引き立てます!
商品の紹介ページにもアメリカ機にピッタリ・・・みたいな事が書いてあったから当然か。

さっそく、F6Fに装着!おぉ~うっとり。

来るものが来て、ようやく完全って感じで感慨深いです。
コメントにメールでご意見を寄せていただいた皆さん、ありがとうございました。


F-22 Raptor

2009-03-15 23:58:00 | 軍需工廠

今日は晴れておりましたな~。
すっかり天気予報を信じてしまい、小雨や雪の混じった天候かと思っておりました。
目覚めて気づいたもののまったく充電していなかったので万事休すであります!
慌てて行動してもろくな事にはならないので今日はゆっくり作製に従事致しました。

まず、F6Fはアメリカ本国にペラを手配しておりまして調達のメドが立たないのでしばし放置。

んでもってコレに行きます。

F-22 Raptor(実機の写真です)
昨年、EDFのスケール機でなおかつ戦闘機が所有したいって事でEdo ModelのF-15に手を出したわけではありますが大柄な機体ゆえに全般的に推力が不足気味の雰囲気仕様になってしまいました。もっとF-15らしくするにはやはりバッテリーを4セル化するしかないようで、そうするには今度はアンプも換えなくてはいけない・・・このF-15一機のために別フォーマットを用意するってのはさすがにしんどい・・・。
では、後継機を!っと思って色々と検討してコレにたどり着いたわけです。

京商 謹製
EP JET F-22 Raptor DF55 PIP

仕入先はYahooショッピングのマルサンホビーです。
お値段は税込み25,999円と定価より結構お安くなっているとは言え、やはりとまどう金額ではあります。が、キットにはダクトとモーター、アンプ、それにサーボ三つが付属していますのでこんまもんかな!っと。クリックする時は冷静な判断能力は減じ、何でも良いほうに解釈して無理矢理納得しております。
こういうセットになっているものは私のような機器の選定に疎い者には助かりますしバッテリーもすでに所有している1200mAhで行けるのも導入の一つの理由でした。
PIPってのはプラグ&プレイの略で、まぁサクっと作って遊べますよ!RTFを京商風に言い回したって事でしょうかね。とにかく別に送受信機さえあればサクっとです。

んで、サクっと作りました。

作製の所要時間は賞味5時間ってところですかね。
ほぼ説明書に言われるまま組立てました。現代戦闘機に関しては比較的に私のスケール偏重病は出てこないので楽な気分でサクサクと行けます。
機体は四方70cm弱で全備重量は477g、DF55はそれなりにパワフルっと評判を聞いているのですが、さてどんなもんでしょうか?
楽しみ半分に恐部シ分です。


元の木阿弥

2009-03-10 22:06:00 | 軍需工廠

え~~~、諸般の事情によりF6FのペラをGWS EP10×6からFSK 9×8に変更いたしました。

GWS EP10×6ペラ仕様

元々は零戦と同じ径では何か変!
F6Fのペラはやっぱり大きくないといけない・・・などと飛行性能以前に見た目から入る悪い癖が出て10インチを探し回って取り付けたわけなんですが、どうにもF6Fらしい飛びの迫力が足りない。

FSK 9×8ペラ仕様

とりあえず試しにFSKのペラを装着してみたところ断然引きが違うし音もやかましい!
電流と電力を計ってみると電流は23.87Aから33.13Aに、電力は276.1Wpから383.6Wphへとアップしました。これがアップしたって事は一応パワーが上がったって思えば良いのかな?
径よりもピッチの方が推力には重要って事なんでしょうかね。
あれだけサイズ違いのペラを探し回ったのに結局は手元にあったいつものペラになってしまいました。どこかに10インチでピッチが7とか8とかないのかな~?
ちなみに2212/20で同じくFSK 9×8 3ブレードのBf109Gは電流が24.07Aで電力は220.7Wpなので妙に値が大きくなってしまいましたが・・・コレは2217が大食いなのか、それともバッテリーが2200mAhなのが効いているのか?
色々と試してデーター取りしてみよう。

それにしてもペラが変わると何となくお顔のイメージも変わったような・・・とにかく飛びが良くなってくれればね。
飾ってある時が良くても、まろやかな飛びのF6Fはちょと愛着が湧きにくい。
実機からすれば本来はこれくらいのサイズがちょうどで逆にFSK零戦が機体に対してペラが大きいんだよな~。
まぁ、しばらくすれば見慣れるでしょうね。