中古のユニットとゲージ。
只今計器飛行の訓練中で、このユニットがあれば使用出来るアプローチの幅が広がります。これまではVORとLOC、それとILSアプローチしか出来ませんでした。
はてVORとは?
この世界に入る前は生活に何の関わりもなかったのですが計器飛行ではテストにも出題されますので使用方法を学ぶのも致し方なし。ただ今回のユニットのようにGPSでアプローチが出来るようになるとほぼ出番 . . . 本文を読む
3週間程帰省して来ました。
梅雨入りしていたので雨ばっかりかなと思いきや、傘が必要だったのは最初の数日だけでその後はずっと五月晴れ。運が良かったと思いますがそれにしても暑かった。この歳になるとあの気温は体にこたえます。
アメリカでは珍しいフェリーに乗って海水浴へ。海開き前日というタイミングでしたので人はまばら。海の家もいくつかは営業していましたがまだほとんどは閉まっていた状態で、従 . . . 本文を読む
朝日を筆頭に日本人を悪くいう事こそあれ良く言う事など少ない日本のマスコミ。昔は私も「まあ反対意見も聞いてみるか」くらいのノリで朝日の電子版も見てましたが「我々は32年間の誤報を認めました」、でも謝りません(朝日は謝ったつもりらしいけど)の記者会見を見てきっぱり見ること辞めました。
川口市で実害が発生してからそれでも見て見ぬ振りを続けている様を見て「まあ あれだけ日本は悪い、外国正しいの馬鹿の一つ . . . 本文を読む
目視では見つかるはずはありません。特にパイプの反対側だったりしたらなおのこと。
カウル内はオイルまみれ。
メカニックのJeffに見てもらいますがここでもないあそこでもないを繰り返しその度にテストフライト。
今日ようやく出所を特定!
この短いパイプの途中に小さな穴が。
1ヶ月ちょっとかかりましたがめでたく復活。
この1ヶ月はまさにこんな感じ。
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2024年は明けてからすぐ地震や航空機事故が相次ぎました。被害に遭われた方々の心の回復を切に祈願しております。
1月ももうすぐ終わろうとしていますので今更あけましておめでとうございます、もないのですが今年も好きなことを好きな時に書いてゆこうと思っています。
まず今年の目標。
自営業の弱い部分である不安定な収入を確固たる収入にすること。
計器飛行の試験にパスすること。
幸い生活にはな . . . 本文を読む
実に約4年ぶりとなります。
チェロキーの維持費もバカにならないしこの際売ってしまおうか、とも思ったんですが売っても二束三文だしだったらもう一回やってみようと思い立ちクワドロからから復活させて自宅前庭で飛ばしたのを皮切りにヘリ、零戦、FA/18 と再整備。
もう何年もほったらかしていたにも関わらず電池も機器も正常に動作してくれました。
問題は飛ばし方を覚えているかどうか。
結果2フライト . . . 本文を読む
先日アップした旅行前から計器飛行の訓練を毎週木曜に受けて来ました。天候に対する準備や判断基準など以前より深まり長距離の移動も前に比べて落ち着いて行けるようになりました。
計器飛行は読んで字のごとく窓の外を見ながら飛ぶのではなく計器のみを頼りに飛ぶ方法です。もう少し言えば計器を頼りに雲や霧の中見えない空港目指して降下してゆく訓練になります。
訓練でお世話になっている空港の滑走路6のILSとロ . . . 本文を読む
片道約1000キロを小型飛行機で旅に出ました。
妻と娘を妻の実家に連れて帰ることが目的です。元はと言えばこれをやりたいが為に飛行機を購入したんですが実行するのに2年近くかかりました。
出発前日に空気を補充。古い飛行機なのでこまめな点検が不可欠。
出発は月曜の午後。午前中は雲が低くて出発できず。パイロットが利用できる様々な天気予報では午後以降良い感じ。しかし道中雷が発生するエリ . . . 本文を読む
玩具屋でメタルキットなるものを入手。
接着剤は不要とのことでしたが瞬間を使用。パーツを固定しないとせっかく嵌め込んだパーツがポロッとまた取れたりします。
軍艦旗を掲げるマストは工程の最初の方。ここだけは説明書通りにどうしても出来ず切り取った後に接着することに。多分これが一番難しい所なんだろうなあ〜ここを越えたからあとは楽勝かしらん、なんて思ってたら大間違い。
SNS . . . 本文を読む
久々の更新。
自家用機を所有している人がよく「年に何時間飛んでる?」と話題にします。よく聞く値が50から80時間、でもこの業界は飛行時間で次のステージが決められますから、どこを目指しているかによって上を目指している人達はもちろんその何倍も飛んでます。
例えば50時間として12ヶ月で割れば一月約4.2時間になります。趣味で飛んでいる人は大体がこれくらい見たいです。(Facebookのグループの参 . . . 本文を読む