土曜の朝から兆候があり、14時に産科に入ってから時計はグルリと一周して12時間後、日付が変わって本日ようやく娘誕生となりました。
長かった・・・。
私はとくに何もできるわけではなくほぼ傍観者していましたがそれでも疲れました。
とにかく、母子共に健康で何より!
出産ってのはやはり偉業だね!女は凄いわ。
無事に出産してくれた嫁さん、それと産科のスタッフの方々に感謝致します。
健やかに育っておくれ!
6月に入って今時分は飛行機を触っている時間がないものだと覚悟していましたが意外にもまだ猶予がありました。
さて、FMS零戦の主脚・・・正直それなりに頑張って作製したオレオタイプでしたが肝心の効果はほぼ感じられず。ノーマルにカラーを取り付け補強してもやはり曲がってしまう・・・。
ダメダメですわ!
なので次の手を試します。
新しい主脚一式
消耗品としてストックしてあった物をまた出してきました。
自分の着陸の腕前はとりあえず棚に上げておいて・・・元のシャフトが3mmと細いから曲がるのでは!って事に。
今回はいつも曲がってしまう箇所を4mmにしてみます。
ホールソーもどき
外径4mm・内径3mmのステンレスパイプの先端をリューターで削り刃物っぽく。
リューターに差し込んでホールソーのようにしてみました。
樹脂部削り
3mmシャフトに通し少しづつシャフト周囲の樹脂を削っていきました。
あまり回転を早めたり押しが強いと熱が発生し樹脂が柔らかくなり最悪に場合変形してしまうのでドキドキ。
本来はもう少し先まで4mmシャフトを通すつもりでいましたがこれ以上は進む事ができませんでした。
4mmパイプ接着固定
3mmシャフトに4mmステンレスパイプを接着固定。
削った箇所にエャ}イクロバルーンを塗布し整形しました。
サーボレスリトラクトユニット
当然のことながらサーボユニットの差し込み穴も4mmにしなければなりません。
ユニット分解
このバラし作業は何度もやっていたのでかなり早くバラせるようになりました。
リトラクトコア
会社の電動ドリルでサクっと4mm化してきました。
我が家にもボール盤が欲しい今日この頃・・・。
ユニット内部
いまや当たり前の装備となりました。昔に比べて信頼性もかなりあがったような感じがします。
ただ、繊細な作りなので雑に作業をしてしまうと先日のような断線を起こしたりします。
主脚着色
今回、銀色の箇所はアルミテープを貼ってみました。
細かい指摘をすれば実機とは若干デザインが違うのですが目を瞑れる範囲にあります。
旧主脚取り外し
主翼下面に軽めに接着した蓋があったのでめくってみました。
この中にサーボの配線が隠されております。
新主脚付け根
新主脚取り付け完了!
これでも主脚が曲がるようだと・・・さて?どうしましょ!
フライングスタイロ機のように胴体着陸仕様となってしまうのか・・・。
次の手はまだ浮かんでおりません。
ラジコン1で予約受付中のFMSの飛燕いいなぁ~
以前からあるのは知っていたけど、その時はハイスピードタイプって仕様だったような・・・これはノーマルスピード仕様なのかな?
サイズ的にはFMS零戦より小ぶり、同スケールではないけどそこは目を瞑れそう・・・。
いやぁ~良いな良いな~♪
と、思いつつも嫁から機体保有数制限条約をはめられているのでガマンの子です。
実際、狭い我が家には置き場所ナシです。
しばらくは眺めて妄想してよう。
土曜の晩に
零戦五二型の主脚
前回この隙間で曲がってしまいました。
オレオのない元の主脚の根元にカラーを追加して効果をみてみましょうか・・・。
そして本日、日曜日!
9:00頃に到着してみると・・・意外?どなたもいない。
どうも到着前に雨が降っていたようで皆さん様子見だったようです。
零戦五二型 Bf109G
来週は土日も仕事、それ以降もしばらく出てこれないと思われるので今日来れて良かった♪
主脚・・・カラー追加の効果も何もあったものでは・・・。
1FLT目の着陸でやや速度落としきれずもんどり打って主脚曲がりました。
まぁ、主脚が曲がっても修理は早くできるようになってきたので現地で作業・・・。
曲がりの修正はできましたが左主脚がウンともスンとも動作しません・・・。
また主脚を解体、終いにはサーボをバラして細部を点検・・・信号線の断線を確認!
現地での修復もう無理!
今日のところは零戦終了!
本日、皆様の機体群 一部
FSK Bf109G
帰宅前にBf109Gを1FLT!
まだまだハルトマンを投影するには遠い腕前ですが気分はニンマリです。
本日の戦果
三菱 零式艦上戦闘機 五二型 FMS:1FLT
メッサーシュミット Bf109G FlyngStyroKit:1FLT