MASの搭乗員日誌

気がつけばフルスロットル!別館

雨天メニュー

2008-11-30 20:28:19 | 搭乗員日誌 TOS編
TOSより入電!

昨日は晴れ間があったものの、一日中強風でストレスの溜まるフライトに終始しましたので今日に賭けてみました。
ところが朝起きてみると雨がザァザァ・・・。 まぁ、昨日の天気予報で100%分かってましたけど・・・。
そこで今日は気分を換えて、久しぶりに屋根付きピットのある飛行場(もちろん飛行場じゃないけど)へ行ってみました。

ごらんのように、ウッディーな作業台とイス、さらにハイテク仕様トイレと水道も完備されている最高のロケーショーンです。


ここは、ヘリをやり始めた頃にお世話になった場所で、当時はとにかくヒマさえあればホバ練習に時間を割きたいとハリキッていましたので、雨の日でもジックリと練習に取り組むことができるこの場所はたいへん貴重であり重宝しました。
フライトエリアは決して広くありませんが、芝で覆われた起伏に富んだエリアと、グラウンドのエリアに別れており、フライトスタイルに合わせて選択することが出来ます。
難点といえば、休日の晴れた日は高確率で本来の用途に使用されていることですが、まぁ当たり前ですね・・・。

そんなわけで、T-REX450&600は定点フリップや背面ホバ中心の練習に終始しました。雨が降っていますのでジャイロ上面のスイッチ類はきちんとマスキングテープで塞ぎます。
「芝エリア」は屋根付きピットから見下ろすような感じで操縦しますので、自分よりも低い高度で背面ホバをすると何となく心地良い感覚になります。


ヘリを飛ばし終わった頃には雨も小康状態になりましたので、今度は「グラウンドエリア」でYak飛ばし。
さすがグラウンドだけあって、離陸も着陸も思いのまま。ちゃんと尾翼を持ち上げて滑走し実機っぽく離陸して行きますし、着陸したあとも自分の足元までタキシングすることができるとあって、「やっぱ脚付きの飛行機っていいねェ~」って気分・・・。


今秋になって1年ぶりにYakを飛ばすようになり、今更ながら脚付きの飛行機のよさを再確認してしまい、それに気を良くして今月初めから「次期FX」の製作に取り鰍ゥっておりました。あろうことか、初!の「引込脚」にチャレンジという暴挙です。
現在ほぼ完成の状態となりました「ハイペリオン製 スピットファイアMk.Ⅷ」です。ちなみにレアなオーストラリア軍カラーです。詳しくは時期を見て・・・。


あ、T-REX600、400フライト突破で~す。


【本日の放課】
T-REX600・・・4フライト(累積403F)
T-REX450・・・3フライト(累積606F)
Yak54E・・・4フライト(累積46F)

のんびり修理中~

2008-11-25 23:00:55 | 軍需工廠

数回目の修理ってなると腰が重くなるもんです。
次こそは!次こそは~!となるといつの間にか気負って尚更カラ回りなので落ち着いてのんびり・・・となると今度はいつまでたっても進まない。
のんびり進めるのも難しいものです。

とりあえず今はこんな有様です。
主翼新規作製に今回ちょっと表面の質感が異なるスチレンペーパーが手元にはいりましたので胴体の尾翼回りはちょっとメンドイので簡単な部分だけでも張替えしてます。
今まで色々な物を吸い込んで重くなってしまいましたからね~。


今回の主翼は左右それぞれからサーボのコードが延びております。
人生初で見よう見まねのエルロン2サーボです。コネクタの配線もよくわかりませんで形を作ってから先ほどまでプロモフ説明書とにらめっこしてました。


たしか、こんなような作りをしていたような・・・。
と、できあがってからF-15が2サーボだった事を思い出しました。
てなわけで人生2機目のエルロン2サーボです。
エルロンがキラキラしているのは厚みのあるスチレンよりも薄いアルミテープでシャープにしてみたかったので・・・この程度ならさして重くないと決め込んでます。


どうやら今日は「厄(Yak)日」なようで・・・。

2008-11-24 22:11:09 | 搭乗員日誌 TOS編
TOSより入電!

今日も飛ばしてきました。結局3連休は3日間通じてフライトできました。
不可解なことに最近は天気予報の的中率が非常に高くなっておりますので、午前中が勝負と決め込んで、いざ飛行場へ・・・。

最近の雨続きで地面の状態は相変わらず「ベッタベタ」ですが、今日はヘリに加えてYakを持ってきました。Yakは滑走路の関係上、期間限定仕様となりますので飛ばせるときに飛ばしておかないと、というわけです。

しかし今日は寒い寒い! ほどなくしてymtさんも合流しましたが、お互いに飛ばしている間の待機中はャPットに手を突っ込んで指を暖めておかないと、とてもやってられません。どうやら既に「カイロ」の季節になってしまったようです。
あと、寒さのためかリモフパワーダウンがいよいよ顕著になってきました。飛ばし始めの不活性時は暖気のつもりでユルユルフライトに徹します。
特にT-REX600は受信機&サーボ用電源として1,200mAhのリモg用してますが、要求電流もタカが知れてますのでフライト中に活性化することもありません。1フライト後にはレギュレータの電圧インジケータが「Low」表示になる始末。1フライトごとに機体から外して暖め直して何とかシノギました・・・。リ?pの保温ケースみたいなモノが必要に感じますねぇ。皆さんはどうされているんでしょうか?

さて、Yakですが、ぬかるんだ滑走路で離陸できるか心配でしたが、持ち前の低翼面加重のおかげでフルハイで発進すれば3mほどでフワッと浮き始めます。滑走路は薄っすらと雨水が溜まっている状態で、滑走中はまるで水上機のようにバシャバシャと飛沫をあげながら離陸してゆきます。
順調に飛行を堪能し、3フライト目のこと。
またまたキャノピーが吹っ飛んじゃいました・・・。まぁ幾度となく飛ばしてますので「またかよ」程度の気持ちでしたが、今回はチョット様子が違います。キャノピーが吹っ飛んだ瞬間、同時に何かが飛び散ったように見えました。あれ、キャノピーが割れたかな?いや、なんか機体の姿に違和感を感じます。恐る恐る近くでローパス確認決行・・・。
「あ、水平尾翼がチギれてる!」
高速で直線飛行中、外れたキャノピーが水平尾翼を直撃して破壊したようです。タカがキャノピーですが高速で当たると破壊力は侮れませんね。しかしエレベーターの機能は残っていましたので、その後もアラームが鳴るまで思いのほかフツ~に飛ばせちゃいました。
で、最後は着陸時に「両脚骨折」のオマケ付き・・・。


あ、T-REX450、600フライト突破で~す。


【本日の放課】
T-REX600・・・4フライト(累積394F)
T-REX450・・・4フライト(累積602F)
Yak54E・・・3フライト(累積38F)

○○につける薬(Yak)は無し

2008-11-16 21:24:43 | 搭乗員日誌 TOS編
TOSより入電!

またまた飛ばしてきました。
天気予報では今日は完璧に雨の予想でしたが、普段から基本的に「天気予報はハズレるもの」と思い込んでおりますので、昨夜のうちにヘリとYakのバッテリーだけは充電完了済みです。私はリモ桴[電のまま保管するのは避けたい方なので、飛ばせなければ放電器に鰍ッるしかないのですが、いやいや、できれば飛ばして放電したい!
ところが朝起きてからは一向に雨が止む気配がありません。しかし、かすかな期待を抱きつつヘリとYakをクルマに積んで、取りあえずフラフラと買い物などの所用を済ませに出かけました。
さすがの天気も根負けしたのでしょうか、3時過ぎになると雨もようやく止んできたので、速攻で飛行場へダッシュ!

飛行場に着いたときは既に4時近くになり、既に薄暗くなり始めてます。

この季節、暗くなり始めると早いですので、最高効率の段取りで間髪入れずにヘリ8フライトをこなしました(アホや・・・)。
さすがにこの雨でベッタベタの地面状況ではYakの発進は諦めました。Yak用のバッテリーもREX600に一括放電してもらうことにします。


飛ばし終わった頃には、ちょうど視界的にフライト限界に達しておりました・・・。


水銀灯が点灯し始めるまでラジコン飛ばしてる私っていったい・・・。

【本日の放課】
T-REX600・・・5フライト(累積380F)
T-REX450・・・3フライト(累積591F)

ザオリク

2008-11-16 01:17:26 | 軍需工廠

帰宅後、修理するに気が向かわなかったのですが壊れた状態で置いておくと気分が余計に滅入りそうだったので・・・。

零戦は夕食後に一気に修理しました。

雷電はダメージチェックのため機首と主翼を剥がしました。

弐号機での一回目の試験飛行の後のような状態で他は骨折等はないようです・・・まだ行けそうだなって事でもう一度命を与えてみましょう。
最近は雷電に対してはちょっと過密状態だったのでノンビリと修理します。