MASの搭乗員日誌

気がつけばフルスロットル!別館

とにかく安堵

2010-03-29 20:56:00 | Formula 1

Formula1世界選手権
第2戦は雄大な自然と都市が融和した国オーストラリアであります!
序盤の読めない天気で荒れたレース展開となりましたが、マクラーレンに移籍して2戦目のJ・バトンが混乱を抜け出して見事優勝!

昨年チャンピオンを取ったブラウンGP(現メルセデスGP)を飛び出しハミルトンのチームと言われるマクラーレンへ移籍していったいどうなってしまうやら?
と、思っていた部分もあります。
できうる限り早く優勝を!っと願っておりましたが意外にも早く訪れたので何より嬉しいもんです。

今回は序盤トップを走っていたベッテルのトラブルもあって転がり込んできた部分もありますがいくら速くとも最後まで走り切れなければ意味がないって事もありますね。
とにかく今年はライバルも多いので勝てる時にガンガンと勝ってポイントを貯めていってほしいな!

それにしても・・・今年はマクラーレンを鋭意応援か・・・
マクラーレン・・・ん~マクラーレンねぇ・・・。
いまだに私にとってマクラーレンのイメージはコレって感じ

マールボロのパッケージを纏ったこのカラーリングが一番なじむような。
マクラーレンを軸に応援するのは1993年ウィリアムズ ルノーFW15Cを駆るA・プロストに対してマクラーレン フォードMP4/8を駆って戦ったA・セナを応援して以来だな!

そのシーズン以外はどちらかと言えば今までは敵対するチームってイメージで見てましたので今シーズンは何となく慣れるのに時間がかかっていました。
今まで敵として浮「くらいの底力を感じていましたが今シーズンはとりあえずは逆に頼もしく思えるので立ち位置、目線が変わると同じものでも感じがちがうもんですね!
とにかく今回はバトンが勝った事でだんだん思い入れが強くなるかもっと思います。


F6F 失う!

2010-03-22 22:55:00 | 機体損耗

グラマンF6F HellCatは連合国の大戦機の中で私が所有したい唯一の機体でした。
零戦のライバル!同じ海軍の戦闘機とあってやりあう事も多く、他のアメリカ軍機に比べしっかりと格闘性能を持っていたF6Fは敵として一番やっかいだったと何かの本で読みました。


2010年03月22日
A面飛行場にて零戦、Bf109Gに続き出撃!
手投げから上昇に持っていく時に妙にエレベータの効きが悪いような・・・なかなか上昇できず飛行場の東端まで来てしまったので旋回・・・これもやけに大回り・・・
低めの高度で奥の森をかすめるようなギリギリ旋回・・・ヒヤヒヤしながらもとにかく旋回終わって上昇に転ずると今度は普通の感覚に戻ったような感じでした。
そのまま8の字を描くように先ほどとは逆の西端で旋回・・・これも普通に旋回できたので安心・・・。
機速がのってなかったのか?あるいは変な電波でも拾ったのか?っと頭に浮かびましたが・・・間違いでした。

再度、飛行場の東端!旋回から流れるように降下に入り、さぁ引き起こし・・・反応薄っ!
この角度では間に合わないと思いエレベーターフルアップ!それ以上は下限がないのですがプロポのスティックをグイっと下げてました、が、F6F緩い反応のまま垂直降下に近い状態で飛行場端の木に落下。

木にひっかかり衝撃はさほどなかったのですが胴体分裂、左主翼破損、水平尾翼破損、垂直尾翼粉砕・・・EPS素材の機体でこの修復は難しい・・・F6F終了です。
機体を引き揚げてから各動作をチェックしてみたのですがエレベータサーボはしっかりと動くしリンケージにも不具合はない様子・・・いったい何だったんだろう?
それに降下している間、アップではなく切り替えてダウンを入れてたら大破は避けられたかもしれない・・・まぁ、それができるようになるまでメンタルをかなり鍛えないと無理かな・・・。
木にひっかかった事で中の機材はノーダメージ、それに何より他のものに害を及ぼさなくてよかった。

作っている間はそうでもなかったけど・・・。

完成しFLTしてからいつの間にかお気に入りになったんだよな~。
零戦やBf109Gとはまたひと味違ったFLTと所有感、惜しいけど空モノの運命!仕方がない。今まで楽しませてくれてありがとう。

グラマン F6F HellCat:2009/01/10~2010/03/22 通算7FLT


春を味わう

2010-03-22 21:48:00 | 戦果報告

さて、雨が降ったりやんだりとした連休ではございましたが最後に良いお膳立てとなったようです。
朝、目覚めて晴れているのは理解できましたが平日の疲れが積り積ってなかなか体を起動できず・・・まぁ、あまり早く行ってもゴルフ人がいるかもな~なんてまどろんでいる間に昼を回っていたので今度は慌ててカっ飛んで行きました。

快晴!風も穏やか!
現場にはTOSがすでに布陣を引いておりました。聞けばつい先ほどゴルフ人は帰ったそうな。とにかくオールグリーンなのでスタート!

今回も零戦とBf109GとF6Fでアリマス!
F6Fは前回アンプを積み忘れてそのまま帰宅となってしまいましたが今回はしっかりと装備してきました・・・まさか、これが最後の駐機写真になろうとは・・・。

では、さっそく零戦を!っと思ったところで風防を固定するマグネットが脱落してしまいました。仕方がないので現場でチョコチョコっとマグネットを再接着します。
その間にTOSのFw190D9の登場!

ここしばらく続いたどん曇りの空の下と違って今日の天気だとカラーリングが映えますなぁ!これで太陽が後方に位置してくれたらありがたいのですが・・・変えようがありません。森羅万象に対してわがまま言いません。


TOSのFLTが終わった頃、なんと別のゴルフ人が登場~!目障りであります。
制空権確保のため零戦緊急出撃~!

んで・・・

帰還してきたら風防が落下してなくなっておりました・・・。少し接着硬化の時間が短かったようです・・・まぁ、緊急出撃だったからねぇ。とにかくかいあって制空権は抑えたし、TOSに探すの手伝ってもらい無事に風防は回収できました。

今度はしっかりと落ちないように!

古い接着材をガリガリと落として今度こそしっかりと接着!
硬化を待つ間にBf109Gを堪能、コツコツとFLT数を重ねて今日で48FLT。ようやくと言うかココまでよく来れたな~って感じです。

零戦、Bf109Gと来ていよいよF6Fの出番!

それが、こうなってしまいました。この件につきましては別の記事にします。

さて、なんやかんやとありましたが最後に零戦で締めくくって本日終了!

今度はもうFLT中に風防は外れません!これさえ無事なら他は小事であります。

今日は暑くもなく寒くもなく日差しと穏やかな風が気持ちよかったです。
また、しばらくすれば今度は暑さに耐える日々・・・それまではありがたく恵みを受けるであります。


本日の戦果
三菱 零式艦上戦闘機五二型 FlyingStyroKit:2FLT
メッサーシュミットBf109G FlyingStyroKit:1FLT
グラマン F6F ヘルキャット Freewing:1FLT途中にて墜落大破 終了


フェラーリ 1-2フィニッシュ!

2010-03-15 21:20:00 | Formula 1

まずは初戦のバーレーンGPはフェラーリのワン・ツーフィニッシュ!
昨年の不調を思えば今年最初にココが復活したのは嬉しい限りであります。
フェラーリには華がありますし、やっぱり強くないと面白くありませんからね。
レースを見た限りではアロンソとマッサの二台揃ってペースが安定して速かったフェラーリが一歩抜けているのかな・・・まぁ、まだ初戦なのであと数戦みない事にはわかりませんね。

レッドブルはベッテルの才能プラスで優勝争いって感じだったのかな?
終盤にエンジンプラグがトラブらなければどうなっていたのか?スポーツにifは禁物でありますが・・・やっぱりアロンソとマッサVSベッテルの本気のやり合いが見たかったな~
17年ぶりの給油ナシは久しぶりなので見ていて多少は違和感がありましたが終盤には何やら懐かしい感じがいたし、ピットではなくドライバーがコース上で決着をつける本来のレースを見ているようで自分は好きであります。

さて、今回はトップ4チームで上位8位を独占!
これから先はどんな混戦が待っているのか楽しみであります。


ようやく春になったのか?

2010-03-14 19:01:00 | 戦果報告

本日はぽかぽかとした陽気でありました。
今日の状態は「春」なのですが数日前にはワサっと雪が積もっていましたのでまだ油断できません。
とにかく今日は身体的には辛い要因がないのでありがたいもんです。

今日のラインナップ!

いつもの零戦とBf109G、それとF6F・・・なのですがあろう事かF6Fにスピードコントローラーを装備しておりませんでした。とんだウッカリさんであります。
これも春になったゆえか・・・。

今回はカメラアシスタントとしてYUKが同行~。
んで、現時点での力作であります。

掲載可能はこの一枚のみであります・・・。

TOSのニューボディー T-REX600

じゅんたいしょーよくって物をテスト中だそうです。
何がどうなっているのか私にはさっぱりであります!

本日の戦果
三菱 零式艦上戦闘機五二型 FlyingStyroKit:2FLT
メッサーシュミットBf109G FlyingStyroKit:1FLT